交通安全教室を行いました

1月17日、18日、1~5年生の交通安全教室がありました。川崎駐在所の笹之内さんを講師にお迎えし、PTAの安全推進委員さん、役員さん、川崎まちづくり協議会の会長さんや防犯委員さんにも協力していただきました。

最初に、段ボールで作った人形を使って、衝突実験を行いました。車にあたった人形が遠くまで飛ばされる様子に、飛び出しがどんなに危険か、子どもたちはしっかりとわかったと思います。

そのあと、笹之内さんに、スライドを使って、横断歩道のわたり方や、信号の見方、自転車の乗り方など、1つ1つ丁寧に教えていただきました。子どもたちは真剣にお話を聞くことができていました。

最後には、実際の場面を想定して、信号のある横断歩道を渡ったり、見通しの悪いところから道を横切ったりする練習をしました。交通安全教室で練習したことを、毎日の登下校で実践していきたいと思います。

ご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。

♪学校の様子をお知らせします♪ 1月17日

児童玄関に地域の方からいただいた年賀状のお返事を掲示しました。登校してきた子たちがうれしそうに年賀状のお返事を見ていました。地域の皆様、お返事どうもありがとうございます。お返事をいただいたことで、子どもたちは、年賀状のよさや地域の方からのあたたかい気持ちに気が付いたと思います。

 

家庭室では、6年1組がお味噌汁を作りました。おみそ汁の具は地域の方と一緒に育てた大根と油揚げです。班で協力して作業をすすめました。家庭室はだしと味噌のいいにおいでいっぱいに。家庭室から帰る子たちの「味噌汁サイコー!」の声に調理実習は大成功だったのだなあと思いました。

 

3-1では図工の時間、動くおもちゃ「ゴムゴムパワー」を作っていました。今日は部品を組み立て、かざりをつけることをゴールに取り組みました。おもちゃの形はみんな同じなのに、飾りの工夫で全然違って見えました。どの子の作品もステキです。

3年2組では、国語 説明文「ありの行列」を読み取っていました。保護者の方の中にも、小学生のころ、この説明文を学習した方も見えるのではないでしょうか。今日のめあては「大切なことを短くまとめよう」。段落ごとに内容を読み、ありが行列を作る仕組みをみんなで考えていました。「ありの行列」の学習で、文章を読む力を伸ばすとともに、ありの生態に「ふしぎだなあ。」「うまくできているなあ。」と興味を持ち、知識を増やしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

3学期スタート!みんながんばっています!

3学期が始まって1週間がたちました。どの学級もよいスタートがきれました。1月13日の様子をお知らせします。

1年2組では、書初めの清書に取り組んでいました。おしゃべりしている子は一人もおらず、「集中」の雰囲気をみんなで作ることができていました。

1年1組では、図工で「たこ」を作りました。先生の教えてくれる手順の通りにたこを組み立て、好きな絵を描きました。完成したらみんなで凧揚げをする予定だそうです。楽しみですね!

4年3組では、国語「詩」の学習をしていました。自分の思いを詩に表し、絵もつけて清書していました。お互いのよいところを認め合う声掛けも聞こえ、教室内は温かい雰囲気に包まれていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生 PTA活動

11月4日(金)に、PTA活動で講師の高本先生をお招きし親子レクリエーションをしました。風船リレーをしたり風船飛ばしをしたりとたくさん体を動かすことができていました。風船リレーでは、新聞紙を使って風船を運びます。風で風船が飛んでしまい上手く運ぶことができず難しそうでしたが、2人で協力して運ぶことができていました。風船飛ばしでは、14人1組になりみんなの新聞を繋げて1枚の大きな新聞を作りました。その上に風船を置いてふわふわ浮かしました。色とりどりの風船がたくさん浮いていてとても綺麗でした。これをきっかけに、ご家庭でも体を動かす機会が増やしていただけたら嬉しいです。お忙しい中、ご参加いただいた保護者のみなさんありがとうございました。また、当日までの準備や受け付けや進行などをしてくださった学級委員の皆さん、ありがとうございました。

1年生:図画工作「かみざらコロコロ」

1年生が、10月28日(金)の図画工作で「かみざらコロコロ」を作りました。子どもたちは、作り方の説明を見て「こんなん難しい。」「できやん。」と言っている子もいましたが、友だちと相談し合って組み立てるように声をかけると、助け合って組み立てている姿や困っている子に優しく教える姿を見ることができました。飾り付けをするときは、みんな黙々と集中して自分の好きなキャラクターや動物などの絵を描いて飾りつけしていました。可愛い作品を作ることができました。

5年生 学習年鑑の使い方を知ろう

学習年鑑とは、その前年の、人口や産業、貿易、交通などの全国データや、都道府県ごとの自然、産業、特産物、世界の国々の基本データなど、いろいろな統計がまとめられている本です。

新学習指導要領では、資料を読み取り、その内容をいかして考える力が求められていますが、まずは、資料の探し方や資料の読み方を身につけることが必要です。

10月24日には、5年生が、図書館活用アドバイザーの川口先生から、学習年鑑の使い方について教えていただきました。はじめに学習年鑑の構成についてや調べ方を学びました。そして、クイズ形式で、年鑑を使ってデータを調べてみました。    「日本で一番人口が少ない県は?」「ピーマンの生産高、一番多い県は?」「日本で一番乗客数の多い駅は?そしてその利用者は?」など、実際にデータを探すことで、年鑑の使い方を身につけることができました。

興味のあることを年鑑で調べてみるのもおもしろいと思います!年鑑を手に取る機会を増やし、学習に活用してくださいね。

 

4年生 ひょうたんの加工作業を行いました

5月に種まきしたヒョウタン。今年は、川崎まちづくり協議会でパイプハウスを購入していただいたおかげで、たくさんのヒョウタンが実りました。

 

9月21日には、4年生の先生が、竹中さんと大矢知さん、原さんに教えてもらいながらヒョウタンの実を腐らせるための作業をしました。穴をあけ、中に身を腐らせる薬を入れて、水の中に沈めておきます。

そして、10月21日は、4年生が続きの作業をしました。ヒョウタンの実は腐りましたが、中にはタネが残っています。ヒョウタンを逆さに向け、振りながら中に残ったタネを外に出しました。小さい穴からタネを全部出す作業は、なかなか根気のいる作業ですが、みんな最後までよくがんばりました。

 

3年生 社会見学に行きました

9月22日に社会見学に行きました。
市川大楽園、消防署北東分署、マックスバリュみずほ台店を
見学させていただきました。
子どもたちが積極的に質問をし、たくさんメモを取る姿が印象的でした。
子どもたちにとって、とても学びになったと感じています。
お忙しいところ、見学させてもらい、誠にありがとうございました。

2年生 町たんけんに行きました!

9月16日(金)に、川崎郵便局、魚菊、クラウドナイン、川崎コミュニティセンター、アシベ工芸、スエザキ、サンロード、駐在所、のぼの職人村の9つのグループに分かれて町たんけんに行きました。

子どもたちは、事前に考えたインタビューをしました。緊張している様子も見られましたが、お土産をもらったグループもあり、終わった後は満足げな表情も見られました。

 

過去の水害から学ぶ 6年生総合的な学習

昭和49年7月25日 100年に1度と言わるるほどの大雨が降りました。川崎地区も川の増水や氾濫があり、浸水の被害をうけた地区がありました。通称「49災」と言われるこの水害は、先日行われたまちづくり協議会主催のふれあい文化祭でも、パネルでその被害を伝えられ、地域の皆さんの防災への意識を高めていただいていました。

川崎小学校でも、6年生が「49災」から学び、防災の知識を深め、川崎地区の1人として自分のできることを考える学習を行います。9月12日は、太田地区にお住まいの連合自治会長さん 一見敏さんからお話を聞かせていただきました。写真やその当時の地図を見せてもらいながら、体験したからこそ知りえる内容を子どもたちに話していただきました。この数年、豪雨で日本のあちこちで浸水の被害が起こっていてニュースで報じられています。子どもたちもそのことを見聞きし、災害の恐ろしさは分かっているとは思いますが、一見さんの体験談は、災害への備えの必要性や災害に強いまちづくりの大切さを考えるきっかけになったと思います。教えていただいたことをしっかり学びにつなげていきます。

5年生が稲刈りを体験しました

9月12日 徳原営農組合さんの田んぼで、5年生が黄金色に実った稲を手作業で収穫させていただきました。稲の束の根元をつかみ、カマで刈り取りました。1度にかる量の加減をつかむまでは少し苦戦していたようですが、地域の方にコツを教えていただき、みんなで協力してすべての稲穂を刈り取ることができました。

5年生は、1学期の社会科で、コメ作りや農業について学習しています。田植え機やコンバインなどの機械が使われるようになり、効率よく作業できるようになったと学びました。今回はそれが実感できるよう、営農組合の皆さんが考えてくださり、同じ面積をコンバインで刈り取る場合とカマを使って手で刈る場合とで時間を比べてみました。コンバインでは1分で刈り取れるところを、人の手では80人で作業しても30分かかかりました。子どもたちは機械化のよさを感じるとともに、昔の人がどれほど苦労してコメ作りをしていたのかを想像することができました。また、営農組合の方のお話を聞き、おいしいお米を作るための努力と苦労は今も昔も変わらないということに、子どもたちは改めて気づくことができました。

営農組合の皆さんありがとうございました!