4年生がかんこ踊りに関する取材を受けました

亀山市では令和6年度にかめやま文化年の事業として、かめやま文化年2024地域における文化芸術等継承事業DVD作成を行うということで、2月19日に4年生がかんこ踊りに関する取材を受けました。亀山市文化課文化創造グループ様、ZTV様にお世話になりました。

運動会で3・4年生がかんこ踊りを披露するためにご指導いただいた大井様とともに取材をしてもらいました。かんこ踊りという文化継承を地域と学校が一体となって取り組んだことをお話ししてもらいました。

なお、この作成されたDVDは後日教材として学校にいただけるということです。取材当日は大雪でした。大雪で足元の悪い中ご来校いただいた大井様をはじめ、取材を受けてくれた児童のみなさん、ありがとうございました。

6年生を送る会へ向けてカウンダウン

いよいよ、今週末2月28日は6年生を送る会です。通称「6送会」です。この日のために各学年で6年生に向けての感謝の気持ちを伝える取り組みを行っています。この写真はホストである5年生が作ったカウントダウンカレンダーです。意気込みとともに温かさが伝わってきます。当日が楽しみです。

2月19日は大雪でした

東海地方には強い寒気が流れ込み、2月19日昼前にかけて三重県や岐阜県で大雪になるところがある見込みで、三重県北部には午前6時時点で大雪警報が発表されました。川崎小学校でも大雪になりました。大人は恐る恐る出勤しましたが、子どもたちは大はしゃぎ。雪と遊ぶ楽しい時間になりました。

「新しい1年生を招待しよう」

 2月13日に保幼小連携・交流事業活動で「新しい1年生を招待しよう」を行いました。

 川崎南保育園・川崎愛児園の年長園児を招いて、算数の「陣取り遊び」と体育の「体づくり遊び・ドンじゃんけん」を一緒に活動しました。

 子どもたちは当日までに、入学前の不安な気持ちを思い出して安心できる言葉かけを考えたり、みんなで楽しめるルールを考えたりしました。

 今日の会では、お兄さんお姉さんとして年長園児たちに優しく接している姿が見られ、成長を感じる機会となりました。

 

 

 

野登小学校6年生と交流会を行いました

2月12日に野登小学校6年生と本校6年生が交流会を行いました。目的は中学校入学前に、ふれあい活動を通じて交友関係を広げること。また、交流を通して、コミュニケーション能力や表現能力の育成を図るためです。

野登小学校6年生は14人の1クラス、川崎小学校は75人の3クラス。

うちの広場で顔合わせの開会式をした後に、野登小学校6年生には3つのグループに分かれてもらい、本校の6年生3クラスに入り、交流会をもちました。それぞれのクラスで仲良くなるための趣向を凝らした遊びや活動を子どもたち主体で行いました。

楽しい時間はあっという間に終わり、再びうちの広場に集まって、お互いの学校の代表者がお礼を言い、拍手で終了しました。あと1か月半で中学生になります。この活動をきっかけに中学校へ行っても仲良くしてください。

授業参観、学級懇談会を行いました

2月7日に授業参観、学級懇談会を行いました。各学級で授業を見ていただきました。

特に6年生は、学年PTA活動と合わせて、20歳になったら開封するタイムカプセルを準備する親子活動をしました。未来の自分への手紙や思い思いの品を封入しました。また後半は親子ドッチボール大会で大いに盛り上がりました。親子でかけがえのない思い出に残る授業参観になったことと思います。

また授業参観後には、学級懇談会を開催し、担任から学級経営や学習についてのふり返りや学年末に向けて力をいれていくこと及び学級経営についてお話させていただきました。その後の学年集会において、PTA活動のふり返りや次年度のPTA学級委員さんの選出を行いました。

今季一番の寒波が襲来しているたいへん寒い中、またご多用の中、ご来校いただき、授業でのお子さんの様子や学級の様子をご参観いただきありがとうございました。

児童集会を行いました

2月5日に児童集会を行いました。今回の児童集会は、3つの学年の発表と書写展表彰式を行いました。学年発表の題目は以下の通りです。

3年生学年発表は「さといも日記 ~植え付けから売り出しまでのようすについて~」

4年生学年発表は「もしものときに備えよう、防災の知識」

6年生学年発表は「6年生とは・・・!」でした。

学年で趣向を凝らしながら、みんなが楽しめるような発表を行いました。発表当日はもちろんですが、そこに至るまでに話し合いを重ねてきたことが、子どもたちにとっての育ちになる取組となりました。

ご多用のところ、たくさんの保護者の方にもご参観いただきました。ありがとうございました。

中部中学校区人権ネットワーク協議会

中部中学校区において、学校、子どもと保護者、地域住民等がともに活動し、人権尊重の意識を広げることを目的とするために、中部中学校区ネットワーク協議会という取組があります。川崎小学校はその事務局を担っています。

本校のホームページで過日中部中学校校区内の児童生徒が集まって開催した、11月14日の中部中学校区人権ネットワーク人権フォーラムもその取組の一つです。

今年度の中学校区としての共通テーマは、『個性を認め合い、誰もが暮らしやすい地域づくり』でした。のべ5回にわたって、中部中学校区人権ネットワーク協議会の活動を行ってまいりました。1月24日に、その最終回として、今年度の活動の成果と課題、来年度に向けてのご意見を委員の方々から頂戴する会を行いました。

児童生徒である子どもたちはいずれ大人になり、社会で生きていきます。社会で生きていく中で、人を思いやり、人権意識高く生活していくことが求められます。この会で地域や保護者の方々からたくさんのご意見やヒントをいただきました。来年度の取組に活かしてまいります。

新入児童学用品販売と入学に係る説明会を行いました

2月6日に新入児学用品販売に合わせて、入学に関する説明会を行いました。内容は

校長からのあいさつ

本校の学校歯科医堀先生から、歯の健康に関わってこの時期の子どもたちが大切にしてほしい習慣やお手入れについてお話

入学の準備や入学式、登校のことについてのお話を教頭から

学用品販売の順で行いました。

4月から元気に登校してもらえることを、楽しみにしています。

なわとび週間です

2月3日(月)~2月14日(金)はなわとび週間です。この期間は、体育の授業や休み時間の際に積極的になわとびを取り入れていきます。また、この期間の業間休みは、体育委員が運動場でなわとびコーナーを設置し、全校でなわとび週間に取り組みます。

子どもたちの成長のスピードは著しく、数日前にはできなかった跳び方ができるようになり、できるようになったと報告してくれる子もいました。毎日練習を続けていると、どんどん記録が伸びますね。みんなで一緒にがんばりましょう。

毎月19日は食育の日

子どもの頃から食に関心をもつことは大変重要です。皆さんご承知のとおり、食は健康を維持するための第一歩です。そこで、栄養職員の作った校内の掲示物を紹介します。

「食育」とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識やバランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことです。毎月19日は、自分や家族の食生活を見直す「食育の日」です。学校では食育の授業はもちろんのこと、子どもたち自身が「食育の日」を機会に食に関心をもつことがねらいです。

うちの広場横の掲示板に掲示してあります。ご来校の際にぜひご覧ください。

認知症キッズサポーター養成講座を行いました

 子どもたちが認知症や高齢者に対する理解を深め、地域で認知症の方やその家族を暖かく見守り応援できるスキルを身につけるため、4年生で「認知症キッズサポーター養成講座」を行いました。講師は薬剤師の岡田直先生です。また亀山市社会福祉協議会の藤田恵子さんにもお世話になりました。

認知症って何だろう。認知症の人を支えよう。認知症サポーターになろう。の3つ柱でお話をしていただきました。脳のメカニズムや認知症の症状や特徴、サポートの仕方などを丁寧に教えていただきました。特に認知症の人との接し方は3つの”ない”が大切であるとして、おどろかせ”ない”。いそがせ”ない”。本人の心を傷つけ”ない”。と小学生にも分かりやすく、教えていただきました。最後に認定証もいただきました。ご多用のところ、子どもたちのためにお話いただきありがとうございました。

雪が降りました

2月7日(金)夜から9日(日)にかけて、今シーズン一番強い寒波のピークを迎えたことで、ふだん雪の降らない三重県でも北部を中心に大雪となりました。亀山市では西の山間部や北部で雪が多く降ったようです。

2月10日(月)の朝にも多くの雪が残っており、雪遊びをする子どもたちと、凍って危ないので雪かきをしたり、融雪剤をまいたりする教職員の姿がありました。業間休みにも運動場で雪と遊ぶ子どもたちの姿がありました。

たんぽぽ学級が校外学習に行きました

1月24日にたんぽぽ学級が校外学習に行きました。行先はショッピングセンターです。

この校外学習の目的は、公共の場でのマナーを守る。店において購入したい品物の見つけ方やお金の支払い方が分かり、買い物で必要とされる言動を身に付ける。他校の児童生徒の作品の中から興味を持った作品を鑑賞して、情操を養うです。

亀山市のマイクロバスを利用してショッピングセンター亀山エコーへ行きました。子どもたちは家族に頼まれた物を買ったり、他校の児童生徒のつくった様々な作品を鑑賞して楽しい時間を過ごしました。自分の作品が見つかると大変うれしそうにしていました。

川崎警察官駐在所連絡協議会がありました

1月28日に川崎警察官駐在所連絡協議会が本校を会場として行われました。ふだんから川崎駐在所様には、毎日の登校指導、児童への声かけはもちろんのこと、交通安全教室、防犯教室などを行っていただいております。今回は川崎警察官駐在所連絡協議会委員の皆様が集まり、川崎駐在所様より川崎地区の概況説明と意見交流が行われました。また亀山警察署地域課長様にも来ていただきました。子どもたちの安心安全のために多くの方々に支えられていることを改めて実感しました。ありがとうございました。

算数の授業づくり研修会を行いました

5年生で算数の授業づくりを題材として、授業づくり研修会を行いました。内容は5年生の「割合」の単元です。川崎小学校の子どもたちは割合やパーセントの単元を苦手としています。これは今まで行った学力調査からも明らかで、全国的にも同じ傾向です。

授業の導入では普段の生活の中でのお買い物の割引の例を提示して、意識づけをしたあとに、授業を進めました。

今回の授業で子どもたちが取り組んだ問題はこれです。「みかさんは、2000円のマフラーを、30%引きで買いました。代金はいくらでしたか」。授業の最後は計算で求めますが、そこに至るまでに授業では数直線を提示して、授業を行いました。

算数では、数学の事象としてとらえることに合わせて、日常生活や社会の事象を数理的にとらえることも大切だと言われています。ご家庭におかれましても、お買い物の際にこの商品はこの割引だといくらになるかな。などお話をしていただければ幸いです。よろしくお願いします。 

1月24日から30日は全国学校給食週間です


 学校給食の始まりは明治22年、山形県にある小学校で、家庭が貧しくお弁当を持ってこられない子どもたちのために食事を提供したことからといわれています。その後、全国で実施されるようになりましたが、戦争による食料不足で中止されていました。
 戦争が終わり、子どもたちの栄養不足を改善するために、外国などからの援助で給食が再開されました。昭和21年に再び給食が始まったことから、この日を「学校給食感謝の日」としましたが、冬休みに入ってしまうため、1か月後の1月24日からの1週間を「全国学校給食週間」としたそうです。

全国学校給食週間に合わせて、子どもたちが給食への感謝の気持ちを持ち、さらに給食の変遷などをわかりやすく知ってもらうために、栄養職員が掲示物を作成しました。うちの広場の東側の廊下の掲示板にあります。学校へお越しの際によろしければご覧ください。

薬物乱用防止教室を行いました

1月23日(木)に、学校薬剤師の加藤先生に来ていただき、6年生で薬物乱用防止教室を行いました。お酒やたばこが成長期の子どもたちの体や心に及ぼす影響や健康を損なう原因となること、薬物乱用の害について教わりました。ご多用の中、子どもたちにもわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。

1年生生活科で昔遊びを行いました

1年生生活科で昔遊びを行いました。川崎地区まちづくり協議会、シニアクラブの方々にご協力いただき行いました。この学習の目的は、昔の遊びを知ること。昔の遊びを通して、地域の方との交流を深めることです。

具体的には、1年生の子どもたちがこま、けん玉、輪投げ、おはじき、お手玉、ふるさとかるたをシニアクラブの方々といっしょにしました。さすが昔取った杵柄とはこのことです。久しぶりだからできるかなあ、と謙遜しながらも皆さんおもちゃを手に取ると、繰り出す技に子どもたちも大喜び。技を見せていただいた後は、夢中になって練習する子どもたちの姿がありました。遊びを通じて人と人とが世代を超えてつながる、楽しい時間でした。ご多用のところ、ご指導いただいた地域の皆様、ありがとうございました。