おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう会

11月6日(水)地域のおじいさん・おばあさんをお招きし、4年生と一緒に交流する「おじいちゃん・おばあちゃんと遊ぼう会」をしました。「高齢者の方と交流を通して、福祉に対する考えを深め、思いやりの心を育む」ことをねらいとして実施しました。交流会では、各クラスが考えた遊びを通して交流を深めました。1組は「ドッジビー・ジェスチャーゲーム」2組は「じじ抜き」3組は「折り紙・伝言ゲーム」をしました。自分たちだけが楽しむだけではなく、どうしたらおじいさん・おばあさんに楽しんでいただけるか、各クラスでルールを工夫したり景品を作ったりしました。交流後では「自分たちが住んでいる川崎で困ったことはありますか。」「僕たち私たちにしてほしいことはありますか。」などおじいさん・おばあさんに質問をしそれぞれの思い・考えを知ることができました。最後の感想交流では、おじいさん・おばあさんから「とても楽しかったです!!」と言っていただき、会も大成功でした。

5年生で2分の一成人式を行いました

11月1日に5年生で二分の一成人式を行いました。成年年齢が、2022年4月から、20歳から18歳に引き下げらたとはいえ、20歳という年齢は人生において大きな節目です。

二分の一成人式の目的は、 成人の半分である10歳を迎えたことに対し、児童と保護者が子育ての思い出を振り返り、これからも子どもが健やかに育つよう、祈る場、感謝する場にしたいと考えました。

また、子どもたちに 「これから大人に近づいていく」ことを自覚させるために、二分の一成人式という行事的な要素を含んだ式典をすれば、子ども自身が「自分は大きくなったんだ」と自覚し、自分のこれまでの日々について振り返ることにつながります。

ご多用のところ、ご出席いただきました5年生の保護者の皆様方ありがとうございました。この会がお子様はもちろんのこと、ご家族にとってかけがえのない機会になれば幸いです。

 

体力向上支援事業で専門的な指導を受けています

学童期において、読み書きなどの学習をすることと同時に、体力向上や身のこなしなどの基本的な運動能力を向上させることは非常に重要です。

体力向上支援事業とは、児童期の子どもたちの体力向上を図るため、専門的な技能を持つ健康運動実践指導士等の外部講師から、運動遊びや体育の授業(器械運動・ボール運動・陸上運動等)をしてもらい、児童への指導と教職員の指導力向上を図るためのものです。

10月4日(金)は1年生が跳び箱を使った運動遊び、3年生が 跳び箱運動、4年生が走・跳の運動(リレー)を勉強しました。

10月15日(火)1年生・2年生がボールを使った運動遊びを勉強しました。

10月29日(火)2年生が鬼遊び、1年生が跳び箱を使った運動遊びを勉強する予定です。

なお、この事業は年間3回行われます。子どもたちの吸収する力は素晴らしいものがあり、たった1時間でも目を見張る変化が見られました。

しおり人形にメッセージをこめて

石川県キャンプ協会様が主催となり、能登半島地震で被災された方々に元気になっていただくことを目的とした復興支援イベントが石川県で行われます。

そこでそれに伴い、亀山市の小学生から能登の小学生に「しおり人形」にメッセージを込めて作成し、プレゼントしてほしいという依頼を受けました。本校では4年生の児童がしおり人形を作成しました。

しおり人形作りを通して、子どもたちは災害にあわれた方に思いを寄せ、しおり人形に「みんなが笑顔になりますように」「早い復興を願っています。」などの応援メッセージを書きました。10月9日には、学校長より担当の田中宏明様へ「しおり人形」をお渡ししました。

また、毎日普通に学校に通い友だちと遊んだり、勉強したりできることがどれだけ幸せなことかも振り返ることができました。

5年生でお茶の淹れ方教室を行いました

9月19日に5年生でお茶の淹れ方教室を行いました。場所はうちの広場で、茶業組合お茶淹れ方教室講師として、日本茶インストラクターの方2名にきていただきました。

内容は、お茶(緑茶)の淹れ方、道具や器についてです。普段から飲み見慣れているお茶ですが、正式な淹れ方を学ぶのは初めての経験です。一人一セット急須や湯呑を準備していただき、一人ずつおいしいお茶を淹れることができました。そのお茶のおいしさに一同目を見張りました。ご多用のところ講師としてご指導いただいた茶業組合講師様ありがとうございました。

中学校職場体験学習を行いました

9月18日~20日の3日間、中部中学校から6名の生徒さんが川崎小で職場体験をしました。学校の先生の仕事を体験するということで、それぞれの教室に分かれて、川崎小の子どもたちと過ごしました。

中学生のミニ先生は、子どもたちにも大人気。6年生の子たちを前に、中学校での生活の様子をとても上手に話してくれる場面もありました。

また、今月は1か月間大学生の教育実習生の卒業生2名も来ていることから、いつも以上に若さと熱意溢れる学校となりました。

前期最後のフレンドリークラブがありました

記録的な猛暑の7月、8月に引き続き、残暑厳しい9月です。子どもたちも夏休み気分はすっかり抜け、授業を含めた学校生活も軌道に乗ってきました。

さて、学校生活が軌道に乗ってきたところで、9月18日に前期最後のフレンドリークラブがありました。生活に彩があるように、学校生活でのフレンドリークラブは、日常に彩と豊かさをもたらします。熱中症警戒暑さ指数(WBGT)が危険になったため、いくつかの講座はメニューをかえて行いました。

学校中に新しい学びと喜びがあふれるすてきな時間となりました。講師の先生方暑い中、またご多用の中ご指導いただき、ありがとうございました。2学期も引き続きよろしくお願いいたします。

9月5日~11日はKameyama-Study-Weekです

9月5日~11日はKameyama-Study-Week(かめやま スタディウィーク)です。この期間にあわせて、学習活動をさらに強化しています。具体的には、2学期の生活や授業を軌道に載せ、さらに学習を効果的に進めるために、毎日の授業を大切にすることはもちろんのこと、ぐんぐんタイムでの補充学習に力を入れています。

夏休み中に全国学力状況調査やみえスタディチェックの分析を行いましたので、その結果と本校児童の強みと弱みを加味した授業づくりを行っています。特に算数科では数直線を使った思考や図に表す練習、情報量の多い長文の問題から必要な情報を抜き出し、問われていることが理解できるよう授業づくりを行っています。また国語科では、目的や意図に応じて自分の考えを分かりやすく、正しい表現で伝える力や文章の中で正しく漢字を使う力を伸ばす学習活動に丁寧に取り組んでいます。さらに、学年ごとの「言葉の宝箱」の活用、語彙力を増やすために図書館司書と協力して、発達段階に適した書籍を提供できるようにしています。

さらに新しい取り組みとして、教職員の授業力アップを図るために、授業の板書を撮影してサーバーに保存しています。教員がいつでも自分の板書を見返して授業のふりかえりをしたり、他の教員の板書を閲覧して授業に活かしたりすることがねらいです。このように日常的に授業の進め方を交流することで、おのずと授業に関する話題が増えてきました。引き続き授業に関する職員研修の促進を図ってまいります。

1学期 終業式を行いました

終業式では、校長から長い夏休みを迎える前に、1学期の出来事を振り返りと、夏休みに向けての話をしました。また、生徒指導担当からは、夏休み中の生活やルールについて話をしました。しっかり守って、楽しい夏休みをすごしてほしいものです。その後、表彰伝達、NHK音楽合唱コンクールに出場する児童の合唱発表を行いました。素晴らしい歌声で、全校児童が聞き入りました。充実した終業式でした。

この1学期も、学校生活を通じて、たくさんの人との関わり合い、学び合いががありました。1学期を終えるにあたり、子どもたち一人ひとりが自分の行動を自己評価して、自尊感情を高め、気持ちを新たに2学期が迎えられることを願っています。

最後になりましたが、おかげさまで、本日1学期の終業式を迎えることができました。保護者の皆様、地域の皆様、学校教育活動にお力添えをいただきありがとうございました。

2年生が生活科のまちたんけんに行きました

2年生が生活科の学習として、まちたんけんに行きました。この単元では、地域の様々な場所を訪問したり利用したりする活動を通して、地域の場所と自分との関わりを見付け、地域の様々な場所や人、出来事に気付くとともに、地域の場所や人に親しみをもち、適切に接したり、安全に気を付けて生活したりしようとすることができるようにするのがねらいです。暑さ厳しい中でしたので、1・2限目の比較的涼しい時間に出発し、活動を行いました。

学習の後、子どもたちはワークシートに自分たちの発見したことや、感想をまとめ、学習の振り返りを行いました。

 

今年度最後の給食!

 今年度の給食最終日は、「リクエスト給食」でした。今回のメニューは、牛乳、ごはん、鶏肉の唐揚げ、キャベツのごま和え、白みそ汁、お祝いクレープです。2月に学校栄養職員と6年学級担任が食育の授業を行い、6年生が考えた献立の中から決まりました。子どもたちは、授業の中で自分の好きなものばかりではなく、栄養バランスを考えたり、彩りを考えたりして、友だちといろいろ話し合っていました。中には、「1か月分の献立を考えるのって大変だな。」「時間内にできるものにしないとな。」など献立を立てる苦労に気づく姿も見られました。授業後は、各クラスで代表1つを選び、プレゼンテーション動画を撮影しました。そして、全校に自分たちの考えた献立をアピールし、全校児童のアンケートで今回の給食が決まりました。

 

 

 

ことの学習をしました

4年生は音楽の授業でことの勉強をしました。この日は先生に来ていただき、ことの演奏を聴くことができました。とてもきれいな音色で、子どもたちは熱心に聴いている様子でした。演奏のあと先生からことの話を聞き、実際に楽器にふれて音を出すことができました。

春も間近・・・

 

 2月というのに、暖かい陽ざしを感じられる日が続いています。春も近づいてきていますね。学校のみんなにも、春といえばどんなことを思い浮かべるか聞いてみました。桜、ひな祭り、卒業式、入学式、お花見団子、てんとう虫、ちょうちょ、などいろいろ考えてくれていました。四季のある日本では、その季節ならではのものがあります。自然をたっぷり楽しんだり、一つ一つの行事を大切にしたりしていきたいですね。

学校でも少し早めの春を見つけました。

たんぽぽ学級の様子をお伝えします♪

1月29日(月)に、亀山エコーで、買い物学習&特別支援教育振興会作品展に行ってきました。

買い物学習では、おうちの方に買ってほしいと頼まれたものと、自分が買いたいものを購入していました。自分のものだけでなく、おうちの方や兄弟に喜んでもらうために、何を買おうか悩んでいる姿が見られました。代金を払うときには、店員さんに「お願いします。」「ありがとうございました。」ときちんと伝え、気持ちの良いやりとりができました。

特別支援教育振興会作品展では、亀山市内の特別支援学級の子どもたちの作品を見ることができました。子どもたちは、「このケーキ可愛い!」「クッション上手に作っているなあ。」など、作品を見て自然と感想を伝え合っていました。

2月1日(木)には、まちづくり協議会の方をお招きして、焼き芋作りを体験しました。まちづくり協議会の方が本格的な焼き芋機を持参してくださり、子どもたちは大興奮!

その後、子どもたちは焼き芋機に石を入れ、その上から自分たちで育てたさつまいもを入れ、焼き上がりを楽しみに待ちました。

約2時間、まちづくり協議会の方たちに焼き芋の様子を見ていただき…給食前の時間に、ついに焼き芋とご対面!!

子どもたちは、ほかほか焼きたてのお芋を、おいしそうに食べていました!!