4月17日に川崎まちづくり協議会の原会長様と大矢知事務員様が学校へお越しになり、鯉のぼりをあげてくれました。いつもありがとうございます。
体育の授業の終わりにグランドにいた1年生児童からは、「わー!鯉のぼり!ありがとうございます!」という歓声があがりました。
鯉のぼりは、日本の風習で江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼりのことです。川崎小学校の児童の健やかな成長を願うばかりです。












4月17日に川崎まちづくり協議会の原会長様と大矢知事務員様が学校へお越しになり、鯉のぼりをあげてくれました。いつもありがとうございます。
体育の授業の終わりにグランドにいた1年生児童からは、「わー!鯉のぼり!ありがとうございます!」という歓声があがりました。
鯉のぼりは、日本の風習で江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼりのことです。川崎小学校の児童の健やかな成長を願うばかりです。
4月10日(木)15:00~地域の方々とフレンドリー農園に関わる打ち合わせ会
を行いました。
フレンドリー農園とは、学校敷地の南側にある農園と花壇2か所です。農園は一番南側教室棟の1階からはそのまま作物の観察のできる素敵な畑です。
この活動は地域とともにあるこの学校の大きな特色の1つです。フレンドリー農園に係る基本的な考え方は以下の通りです。
・くろぼくの土を生かして作物を育てる体験する。
・能褒野開拓団の歴史を知り、苦しかった時代を生き抜いた作物を育て、地域学習活動に生かす。
・育てた作物を販売したり、調理したりして、学習活動に生かす。
・フレンドリー農園での活動を通して、地域の方々とふれあい、親交を深める。
たくさんの教職員がこの度の人事異動で変わったので、自己紹介の後、年間計画や今後ご指導いただきたい内容について打合せをしました。ご多用のところ、ご来校いただいた地域の方々、ありがとうございました。
冬の図書館まつり「読書パズル ~ピースをそろえて~」を行いました。
図書館まつりの期間は2月17日(月)~21日(金)の1週間です。
期間中、本を3回借りた子は図書委員からパズルのピースを1つもらい、それを自分のクラスのパズル台紙に貼りに行くことができます。読書活動を通じて、クラスで1枚の絵を完成させる企画です。期間中にパズルが全ピース揃えられたクラスには、後日賞状としおりがプレゼントされます。本を読むことを通じて、学級で読書活動が高められる取組で、子どもたちも楽しく読書活動を行いました。
2月12日で予定していた6回のクラブをすべて終えることができました。
どのクラブでも、普段の授業では見られないような子どもたちの楽しそうな笑顔や真剣なまなざしを見ることができました。毎回、趣向をこらして、いろいろな準備等に手間暇かけていただいてのクラブ指導でした。本当に教職員一同感謝しております。
閉校式には児童会会長のあいさつ、校長からのあいさつを行いました。本当に1年間のフレンドリークラブ活動へのご協力、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
亀山市では令和6年度にかめやま文化年の事業として、かめやま文化年2024地域における文化芸術等継承事業DVD作成を行うということで、2月19日に4年生がかんこ踊りに関する取材を受けました。亀山市文化課文化創造グループ様、ZTV様にお世話になりました。
運動会で3・4年生がかんこ踊りを披露するためにご指導いただいた大井様とともに取材をしてもらいました。かんこ踊りという文化継承を地域と学校が一体となって取り組んだことをお話ししてもらいました。
なお、この作成されたDVDは後日教材として学校にいただけるということです。取材当日は大雪でした。大雪で足元の悪い中ご来校いただいた大井様をはじめ、取材を受けてくれた児童のみなさん、ありがとうございました。
いよいよ、今週末2月28日は6年生を送る会です。通称「6送会」です。この日のために各学年で6年生に向けての感謝の気持ちを伝える取り組みを行っています。この写真はホストである5年生が作ったカウントダウンカレンダーです。意気込みとともに温かさが伝わってきます。当日が楽しみです。
2月13日に保幼小連携・交流事業活動で「新しい1年生を招待しよう」を行いました。
川崎南保育園・川崎愛児園の年長園児を招いて、算数の「陣取り遊び」と体育の「体づくり遊び・ドンじゃんけん」を一緒に活動しました。
子どもたちは当日までに、入学前の不安な気持ちを思い出して安心できる言葉かけを考えたり、みんなで楽しめるルールを考えたりしました。
今日の会では、お兄さんお姉さんとして年長園児たちに優しく接している姿が見られ、成長を感じる機会となりました。
2月12日に野登小学校6年生と本校6年生が交流会を行いました。目的は中学校入学前に、ふれあい活動を通じて交友関係を広げること。また、交流を通して、コミュニケーション能力や表現能力の育成を図るためです。
野登小学校6年生は14人の1クラス、川崎小学校は75人の3クラス。
うちの広場で顔合わせの開会式をした後に、野登小学校6年生には3つのグループに分かれてもらい、本校の6年生3クラスに入り、交流会をもちました。それぞれのクラスで仲良くなるための趣向を凝らした遊びや活動を子どもたち主体で行いました。
楽しい時間はあっという間に終わり、再びうちの広場に集まって、お互いの学校の代表者がお礼を言い、拍手で終了しました。あと1か月半で中学生になります。この活動をきっかけに中学校へ行っても仲良くしてください。
2月7日に授業参観、学級懇談会を行いました。各学級で授業を見ていただきました。
特に6年生は、学年PTA活動と合わせて、20歳になったら開封するタイムカプセルを準備する親子活動をしました。未来の自分への手紙や思い思いの品を封入しました。また後半は親子ドッチボール大会で大いに盛り上がりました。親子でかけがえのない思い出に残る授業参観になったことと思います。
また授業参観後には、学級懇談会を開催し、担任から学級経営や学習についてのふり返りや学年末に向けて力をいれていくこと及び学級経営についてお話させていただきました。その後の学年集会において、PTA活動のふり返りや次年度のPTA学級委員さんの選出を行いました。
今季一番の寒波が襲来しているたいへん寒い中、またご多用の中、ご来校いただき、授業でのお子さんの様子や学級の様子をご参観いただきありがとうございました。
2月5日に児童集会を行いました。今回の児童集会は、3つの学年の発表と書写展表彰式を行いました。学年発表の題目は以下の通りです。
3年生学年発表は「さといも日記 ~植え付けから売り出しまでのようすについて~」
4年生学年発表は「もしものときに備えよう、防災の知識」
6年生学年発表は「6年生とは・・・!」でした。
学年で趣向を凝らしながら、みんなが楽しめるような発表を行いました。発表当日はもちろんですが、そこに至るまでに話し合いを重ねてきたことが、子どもたちにとっての育ちになる取組となりました。
ご多用のところ、たくさんの保護者の方にもご参観いただきました。ありがとうございました。
2月6日に新入児学用品販売に合わせて、入学に関する説明会を行いました。内容は
校長からのあいさつ
本校の学校歯科医堀先生から、歯の健康に関わってこの時期の子どもたちが大切にしてほしい習慣やお手入れについてお話
入学の準備や入学式、登校のことについてのお話を教頭から
学用品販売の順で行いました。
4月から元気に登校してもらえることを、楽しみにしています。
2月7日(金)夜から9日(日)にかけて、今シーズン一番強い寒波のピークを迎えたことで、ふだん雪の降らない三重県でも北部を中心に大雪となりました。亀山市では西の山間部や北部で雪が多く降ったようです。
2月10日(月)の朝にも多くの雪が残っており、雪遊びをする子どもたちと、凍って危ないので雪かきをしたり、融雪剤をまいたりする教職員の姿がありました。業間休みにも運動場で雪と遊ぶ子どもたちの姿がありました。
1月12日に亀山市文化会館で亀山市二十歳の集いが行われました。二十歳の集いの後、平成29年(2017年)3月に卒業した卒業生が川崎小学校へ集まり、タイムカプセルの開封が行われました。小学校6年生の自分からのメッセージや贈り物や担任の先生からの配付物を受け取りました。6年生の担任の先生も駆けつけて、楽しい時間となりました。
1月10日に家庭科室において、地域の方の協力のもと収穫したサツマイモを使って1、2年生が生活科で調理実習をしました。育てたサツマイモは地域の方のご指導によるもの。調理実習も地域の方のご指導による「おにまんじゅう」づくりです。「おにまんじゅう」の作り方を知るとともに、楽しいクッキングとなりました。子どもたちは自分たちの育てたサツマイモがお菓子になるとともに、地域の方とのふれあいがあって、たいへん充実した表情をしていました。
当日は今季最大の寒波が到来していることもあって、雪の舞うたいへん寒い日となりましたが、学校の中はふれあいのある大変温かい雰囲気の1日となりました。
「おにまんじゅう」(鬼まんじゅう)とは、芋まんじゅうとも言われ、主に小麦粉やサツマイモを用いた和菓子で、名古屋市を中心に愛知県全域と、岐阜県、三重県と東海地域におもに普及するお菓子のことです。
ご多用のところ、ご参加いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
交通安全教室講師として、川崎駐在所笹之内様を講師として迎え、1月9日(木)2、3限に川崎小学校体育館で1年生・2年生向けに交通安全教室を行いました。
この教室の目的は、自分で自分の安全を守る力を身につけられるよう、スキルを身に着けること。具体的には、通学路や横断歩道の安全な歩き方等の指導を行いました。現役の警察官の方にご指導いただいたこともあって、緊張感のある良い交通安全教室となりました。
ご多用のところ、ご協力をいただいたPTA役員様、安全推進委員様、地域の皆様ありがとうございました。
1月7日の3学期始業式にあわせて、さわやかあいさつ運動が行われました。9月のあいさつ運動の時と同様、子どもたちの登校する時刻に合わせて、7:30~8:15に校門で自治会長さんをはじめ、地域の方があいさつのお声がけをしてくださいました。今季一番の寒波が押し寄せているとあって、たいへん寒い中、あいさつ運動をしていただきました。ありがとうございました。
普段から地域の交通安全協会の方や川崎駐在所様にあいさつをしていただいておりますこと、改めて感謝申し上げます。早朝からお取組いただいた皆様、ありがとうございました。
令和6年も残すところあとわずかとなりました。学校は12月23日に2学期の終業式を行いました。おかげをもちまして、無事学校教育活動を終えることができました。日々の教育活動に加えて、社会見学や宿泊研修、修学旅行、小中音楽会や川崎ふれあいフェスタ、竹馬チャレンジなど、予定通りに実施することができました。
保護者の皆様、地域の皆様におかれましては本校の教育活動にご支援とご協力いただき本当にありがとうございました。また、地域の皆様にはフレンドリー農園をはじめとした一貫した農業体験へのご指導ありがとうございました。地域の方との農業体験を通して,地域への愛着と自分たちが日常食べて食べ物への関心が深まりました。また、交通ボランティアの方々におかれましては、子どもたちの日々の登下校の見守り等で大変お世話になりました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
11月7日に3年生でサトイモ掘り体験をしました。講師は地域の方です。今回の授業の目的は以下の3つです。
・収穫するときのコツを地域の方から教わる。
・地元で育てられている野菜に対して関心を深める。
・地域の方を一緒に活動することの楽しさを味わう。
サトイモの堀り方について地域講師の方からご指導いただいた後に作業を行いました。最初は苦戦していましたが、アドバイスをいただきながら作業することで上達していきました。4月に植えた苗がこのように大きく育ち、たくさんのサトイモを収穫することができたことで、子どもたちはとても嬉しそうでした。 なお、今回収穫したサトイモは、川崎ふれあいフェスタで子どもたちが販売します。皆さん楽しみにしていてください。