6年生が奉仕作業を行いました。
卒業を前に6年間過ごした学校をきれいにしようと、普段は手が回らないような場所の掃除をしました。
グランドのグレーチングを上げて溝掃除や土嚢袋の破れているものを片付けるなど、たくさんの力と時間が必要な作業などをしてくれました。
おかげで学校がとてもきれいになりました。6年生のみなさん、ありがとうございました。



6年生が奉仕作業を行いました。
卒業を前に6年間過ごした学校をきれいにしようと、普段は手が回らないような場所の掃除をしました。
グランドのグレーチングを上げて溝掃除や土嚢袋の破れているものを片付けるなど、たくさんの力と時間が必要な作業などをしてくれました。
おかげで学校がとてもきれいになりました。6年生のみなさん、ありがとうございました。
3月に入って卒業式練習が始まりました。3月18日の本番に向けて”感動の卒業式までのスケジュール”と題し、6年生は取組を進めています。
卒業式に向けての心構え、座席の確認、別れの言葉の分担、歌練習、入退場の練習、卒業証書授与の流れ、通し練習…。やることはたくさんあります。
生まれて初めて鮮明に記憶に残る式典への練習ということもあって、毎日緊張した様子である一方で、日々引き締まっていく表情に頼もしさを感じます。本番が楽しみです。
保健室前の掲示物を紹介します。表題は成長の喜びを知ろうです。養護教諭(保健室の先生)が本校の児童の保健統計などを基に、1年間の成長を掲示物にしました。たいへん楽しく成長の大きさを確認することができるとあって、立ち止まって見入っている児童もたくさんいます。学校へお越しの際には、ぜひご覧ください。
卒業式に向けて、5年生が3月3日に体育館の会場づくり(シート敷き、椅子並べ)を行いました。
体育館で掃除とシート敷きが行われているため、式当日に使用するすべてのパイプ椅子をいったんうちの広場に運び、一つひとつ丁寧に雑巾がけし、会場に集まるすべての人が気持ちよくなるよう心を込めて拭き上げました。
またこの雑巾は6年生が在校生のために製作し、先日の6年生を送る会でいただいたものです。
また、手の空いた時間も自分のやることを見つけようとしながら一人一人が主体的に取り組んでいる姿に、頼もしさを覚えました。
「6年生を送る会」を通して培ってきた最高学年になることへの気持ちを活動として表現するということはもとより、何より「6年生のために」という気持ちが伝わってました。
これで卒業式の練習がスタートできます。5年生の皆さん、ありがとうございました。
6年生が2月26日に家庭科の学習で、地域のためにできることとして、校区へゴミ拾いに行きました。3方向に分かれ、たくさんのゴミを拾いました。その後、自分たちでゴミの分別まで行いました。子どもたちは「お菓子やお酒のゴミが多かった」「歩道にはあまりなかったけど、人の家の周りとかに多くて、どんな気持ちでわざわざ捨てているんだろうと思った」「まだあったので、また行ってみたい」などと振り返り、地域のために考え、しっかりと行動することができました。
卒業式に先立ち、2月28日(金)に全校児童による6年生を送る会を行いました。6年生を送る会は、6年生に感謝の気持ちを伝えるとともに、5年生がこの会を企画・準備・実行することで、4月から最高学年になるための練習の機会にもなります。この日を目標に練習を重ね、各学年で工夫を凝らした出し物やメッセージ、プレゼントなどを6年生に送りました。「ありがとう」のあふれる素晴らしい会になりました。
5年生のみなさん、楽しい企画、準備をありがとうございました。来年度、最高学年としてこれからの川崎小学校児童会をさらに飛躍させてくれることを期待しています。
冬の図書館まつり「読書パズル ~ピースをそろえて~」を行いました。
図書館まつりの期間は2月17日(月)~21日(金)の1週間です。
期間中、本を3回借りた子は図書委員からパズルのピースを1つもらい、それを自分のクラスのパズル台紙に貼りに行くことができます。読書活動を通じて、クラスで1枚の絵を完成させる企画です。期間中にパズルが全ピース揃えられたクラスには、後日賞状としおりがプレゼントされます。本を読むことを通じて、学級で読書活動が高められる取組で、子どもたちも楽しく読書活動を行いました。
2月12日で予定していた6回のクラブをすべて終えることができました。
どのクラブでも、普段の授業では見られないような子どもたちの楽しそうな笑顔や真剣なまなざしを見ることができました。毎回、趣向をこらして、いろいろな準備等に手間暇かけていただいてのクラブ指導でした。本当に教職員一同感謝しております。
閉校式には児童会会長のあいさつ、校長からのあいさつを行いました。本当に1年間のフレンドリークラブ活動へのご協力、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。
亀山市では令和6年度にかめやま文化年の事業として、かめやま文化年2024地域における文化芸術等継承事業DVD作成を行うということで、2月19日に4年生がかんこ踊りに関する取材を受けました。亀山市文化課文化創造グループ様、ZTV様にお世話になりました。
運動会で3・4年生がかんこ踊りを披露するためにご指導いただいた大井様とともに取材をしてもらいました。かんこ踊りという文化継承を地域と学校が一体となって取り組んだことをお話ししてもらいました。
なお、この作成されたDVDは後日教材として学校にいただけるということです。取材当日は大雪でした。大雪で足元の悪い中ご来校いただいた大井様をはじめ、取材を受けてくれた児童のみなさん、ありがとうございました。
いよいよ、今週末2月28日は6年生を送る会です。通称「6送会」です。この日のために各学年で6年生に向けての感謝の気持ちを伝える取り組みを行っています。この写真はホストである5年生が作ったカウントダウンカレンダーです。意気込みとともに温かさが伝わってきます。当日が楽しみです。
東海地方には強い寒気が流れ込み、2月19日昼前にかけて三重県や岐阜県で大雪になるところがある見込みで、三重県北部には午前6時時点で大雪警報が発表されました。川崎小学校でも大雪になりました。大人は恐る恐る出勤しましたが、子どもたちは大はしゃぎ。雪と遊ぶ楽しい時間になりました。
2月13日に保幼小連携・交流事業活動で「新しい1年生を招待しよう」を行いました。
川崎南保育園・川崎愛児園の年長園児を招いて、算数の「陣取り遊び」と体育の「体づくり遊び・ドンじゃんけん」を一緒に活動しました。
子どもたちは当日までに、入学前の不安な気持ちを思い出して安心できる言葉かけを考えたり、みんなで楽しめるルールを考えたりしました。
今日の会では、お兄さんお姉さんとして年長園児たちに優しく接している姿が見られ、成長を感じる機会となりました。
2月12日に野登小学校6年生と本校6年生が交流会を行いました。目的は中学校入学前に、ふれあい活動を通じて交友関係を広げること。また、交流を通して、コミュニケーション能力や表現能力の育成を図るためです。
野登小学校6年生は14人の1クラス、川崎小学校は75人の3クラス。
うちの広場で顔合わせの開会式をした後に、野登小学校6年生には3つのグループに分かれてもらい、本校の6年生3クラスに入り、交流会をもちました。それぞれのクラスで仲良くなるための趣向を凝らした遊びや活動を子どもたち主体で行いました。
楽しい時間はあっという間に終わり、再びうちの広場に集まって、お互いの学校の代表者がお礼を言い、拍手で終了しました。あと1か月半で中学生になります。この活動をきっかけに中学校へ行っても仲良くしてください。
2月7日に授業参観、学級懇談会を行いました。各学級で授業を見ていただきました。
特に6年生は、学年PTA活動と合わせて、20歳になったら開封するタイムカプセルを準備する親子活動をしました。未来の自分への手紙や思い思いの品を封入しました。また後半は親子ドッチボール大会で大いに盛り上がりました。親子でかけがえのない思い出に残る授業参観になったことと思います。
また授業参観後には、学級懇談会を開催し、担任から学級経営や学習についてのふり返りや学年末に向けて力をいれていくこと及び学級経営についてお話させていただきました。その後の学年集会において、PTA活動のふり返りや次年度のPTA学級委員さんの選出を行いました。
今季一番の寒波が襲来しているたいへん寒い中、またご多用の中、ご来校いただき、授業でのお子さんの様子や学級の様子をご参観いただきありがとうございました。
2月5日に児童集会を行いました。今回の児童集会は、3つの学年の発表と書写展表彰式を行いました。学年発表の題目は以下の通りです。
3年生学年発表は「さといも日記 ~植え付けから売り出しまでのようすについて~」
4年生学年発表は「もしものときに備えよう、防災の知識」
6年生学年発表は「6年生とは・・・!」でした。
学年で趣向を凝らしながら、みんなが楽しめるような発表を行いました。発表当日はもちろんですが、そこに至るまでに話し合いを重ねてきたことが、子どもたちにとっての育ちになる取組となりました。
ご多用のところ、たくさんの保護者の方にもご参観いただきました。ありがとうございました。
中部中学校区において、学校、子どもと保護者、地域住民等がともに活動し、人権尊重の意識を広げることを目的とするために、中部中学校区ネットワーク協議会という取組があります。川崎小学校はその事務局を担っています。
本校のホームページで過日中部中学校校区内の児童生徒が集まって開催した、11月14日の中部中学校区人権ネットワーク人権フォーラムもその取組の一つです。
今年度の中学校区としての共通テーマは、『個性を認め合い、誰もが暮らしやすい地域づくり』でした。のべ5回にわたって、中部中学校区人権ネットワーク協議会の活動を行ってまいりました。1月24日に、その最終回として、今年度の活動の成果と課題、来年度に向けてのご意見を委員の方々から頂戴する会を行いました。
児童生徒である子どもたちはいずれ大人になり、社会で生きていきます。社会で生きていく中で、人を思いやり、人権意識高く生活していくことが求められます。この会で地域や保護者の方々からたくさんのご意見やヒントをいただきました。来年度の取組に活かしてまいります。
2月6日に新入児学用品販売に合わせて、入学に関する説明会を行いました。内容は
校長からのあいさつ
本校の学校歯科医堀先生から、歯の健康に関わってこの時期の子どもたちが大切にしてほしい習慣やお手入れについてお話
入学の準備や入学式、登校のことについてのお話を教頭から
学用品販売の順で行いました。
4月から元気に登校してもらえることを、楽しみにしています。
2月3日(月)~2月14日(金)はなわとび週間です。この期間は、体育の授業や休み時間の際に積極的になわとびを取り入れていきます。また、この期間の業間休みは、体育委員が運動場でなわとびコーナーを設置し、全校でなわとび週間に取り組みます。
子どもたちの成長のスピードは著しく、数日前にはできなかった跳び方ができるようになり、できるようになったと報告してくれる子もいました。毎日練習を続けていると、どんどん記録が伸びますね。みんなで一緒にがんばりましょう。