たんぽぽ学級が校外学習に行きました

7月2日(水)1~3限に川崎地区コミュニティセンターへたんぽぽ学級が校外学習に行きました。

市のマイクロバスを利用して川崎地区コミュニティセンターへ行きました。

今回の校外学習では、川崎地区コミュニティセンターの施設を見学し、七夕行事を体験させてもらいました。また、活動の中で地域の方の顔と名前を覚えることにも挑戦しました。あわせて、事前に準備をしておいた自己紹介をして自分の顔と名前を覚えてもらいました。

ここ数日は大変暑い日が続きましたが、当日は曇りの天気で、体力の消耗も少なく、有意義な校外学習になりました。ご多用のところ、ご対応いただいた川崎地区コミュニティセンターの皆様方ありがとうございました。

6年生がセントヨゼフ女子学園の中・高生から外国語を学びました

セントヨゼフ女子学園のGCU ( Global Communication Union)の生徒16名が講師となり、6年生の子どもたちを対象に英語の授業をしていただきました。

川崎小学校の子どもたちにとっては、普段外国語の授業を担当する学級担任の先生やALT以外から英語を学ぶ貴重な機会です。

全て英語で進んでいく授業に初めは戸惑っていた子どもたちでしたが、自分たちと年の近い生徒が企画してくれた楽しいゲームや活動をしていく中で、少しずつ緊張もとけ、英語で会話しようとする姿がみられました。

授業の終わりに、自分の名前を筆記体で書いてみようという活動を行いました。初めて書く筆記体に苦戦しながらも、自分の名前が書けたときには、とても嬉しそうな様子でした。
授業に来ていただいたセントヨゼフ女子学園の生徒や関係者の皆様、ありがとうございました。

創立150周年記念寄席ありがとうポスターが完成しました

創立150周年記念寄席ありがとうポスターが完成しました。地域の方々も多数ご来校いただき、150周年記念寄席にふさわしいものとなりました。保護者・地域の皆様の日々のご協力に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。なお、このポスターは校内に拡大したものが掲示してあります。ご来校の際にご覧にいただければ幸いです。

創立百五十周年記念寄席 林家菊丸師匠 ふれあい寄席公演を行いました

創立百五十周年記念寄席として林家菊丸師匠による ふれあい寄席公演を6月27日に行いました。

5年生は国語の授業で日本の古典「落語」について学習しておりますので、学校を代表して落語を聞きました。本物の落語(話芸)を味わい、落語の面白さについて教えて頂いた後、落語を披露していただきました。子どもたちはその話術の巧みさと面白さに見入っていました。多数の地域の方にも来ていただきました。ありがとうございました。

武田雅博先生による合唱アウトリーチ活動を行いました

今年度もNHK全国学校音楽コンクール 三重県コンクールが 亀山市で行われます。本校も5・6年生の有志で出場します。

川崎小学校では今年度は特に“歌声の聞こえる学校”としての取組を行っています。具体的には、Nコンに出場する有志の子どもたちはもちろんのこと、文化的活動の1つとして音楽の授業をさらに充実させるために、5・6年生の音楽科の授業で合唱指導に力を入れています。

そこで、今まで有志だけが受けていた亀山市文化会館アウトリーチ活動を拡大し、武田先生の指導を受けつつ、Nコンへの参加につなげていく予定です。

今回の武田先生の合唱指導では、Nコン課題曲を中心に、歌としての表現の仕方をご指導いただきました。先生の指導や言葉がけのたびにみるみる歌声が変わっていくことを肌で感じました。これからの成長がさらに楽しみです。武田先生におかれましては、ご多用のところご指導いただきありがとうございました。

4年生が亀山市環境センターへ校外学習に行きました

4年生が6月18日に亀山市環境センターへ校外学習に行きました。社会科のゴミ処理に関する学習の一環です。これからの未来を担っていく子どもたちにとって、ゴミの分別などの学習は環境保全の観点からも、たいへん重要です。

4年生の社会科では、「ごみ」について、家庭から出るごみの種類や量、分別方法や収集ルール、処理方法などを学習します。また、ごみを減らすための取り組みや、自分たちにできることについても考えます。

事前学習をしっかり行ってからのぞみました。実際に見学させていただくことで、亀山市のごみ処理の方法を知ることができました。また施設で働いている人から直接話を聞くことで、勤労への思いを知ることもできました。

ご多用のところご対応いただきました亀山市環境課廃棄物対策グループのみなさんありがとうございました。

川崎ふれあい文化祭で”風鈴ロード”が展示されました

6月22日(日)に行われた川崎ふれあい文化祭で、子どもたちの作った風鈴が”風鈴ロード”として展示されました。当初は川崎まちづくり協議会様から学校へ100個のご依頼でしたが、創立150周年にちなんで何とか150個を展示してほしいと、校長からお願いして実現した次第です。ありがとうございました。

なお、この風鈴は川崎ふれあい文化祭だけでなく、川崎ふれあいフェスタにも展示する予定です。

ジャガイモの収穫

6月13日(金)の4限目に6年生がジャガイモの収穫を行いました。昨年はジャガイモの植え付け場所の水はけに問題があって収量がほんのわずかでしたが、今年は畑ボランティアの皆様から「今年のジャガイモは勢いがあって期待できそう。」というお墨付きをいただいていました。実際に掘ってみるとその言葉通りの大豊作となりました。
本来ならば6年生が一斉に収穫できるとよかったのですが、ジャガイモが植え付けてある場所が狭いために大人数の作業は危険が伴うため、掘り出しは6年1組が担当しました。
6年2組は給食の食材として使用する前に仕分けや検量、土落としなどを分担する予定です。
今後、6月23日(月)「だいずといものごまがらめ」に10kg、6月30日(月)「ポークカレー」に20kg、合計30kgのジャガイモを使用することになり、給食調理の担当者からは「食材費が高騰している中、30kgもジャガイモが使えるのは大変ありがたい。」という感想がありました。
ジャガイモの収穫は理科の学習だけでなく、「食育」「校産校消」の取組や給食会計への貢献など効果は絶大です。最終的には卒業前の「おめでとう献立」の形でみんなに還元できるのではと伝えたら6年生は大変喜んでいました。

6年生でジュニア救命士育成事業を行いました

ジュニア救命士育成事業とは、子どものときから命の大切さや応急手当の重要性・必要性を学ぶことで、誰でも適切な応急手当等ができる安全で安心なまちづくりを目指す事業です。

具体的には亀山市消防本部の消防署員の方に来ていただき、6年生が心肺蘇生法やAEDの取扱い方法を勉強しました。命に係わる内容ですので、どの児童もいつもにも増して真剣に授業に取り組んでいました。受講した児童には、亀山市ジュニア救命士認定証をいただきました。消防署員の皆様、ご多用のところありがとうございました。

プール水泳を行っています

運動会が無事終わり、つづいて6月16日にプール開きをしました。いよいよ子どもたちが楽しみにしているプール水泳です。例年の今頃はプール開きをしたものの、気温・水温が基準まで達せず、見合わせることがほとんどでしたが、6月16日からの週は非常に熱く、プール開きとともに授業を開始できています。

保護者の方におかれましては、毎朝の健康観察と検温、プールカードへの押印、水着の洗濯などたいへんご面倒をおかけいたしますが、子どもたちの楽しみにしている授業の1つです。よろしくお願いいたします。

川崎ふれあい文化祭で3・4年生有志がかんこ踊りを披露しました

6月22日(日)に川崎ふれあい文化祭で、3・4年生有志の子どもたちが、かんこ踊りを披露しました。昨年度は大雨の中の演技でしたが、今年度はお天気に恵まれました。
川崎ふれあい文化祭では、地域の方々や保護者の方が見守る中、一生懸命に演技しました。演技後には、観客の皆さんから大きな拍手をいただき、子ども達はとてもうれしそうでした。貴重な場を提供していただいた皆様方に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

交通安全教室を1年生で行いました

6月13日に1年生で交通安全教室を行いました。講師は川崎駐在所笹之内さんです。小学校に入学し、ひとりでの外出が多くなる小学1年生を対象に、実技講習を通して、それぞれに必要な交通ルールを学ぶことで、交通安全に対する意識を一層高め、子どもの交通事故防止を図ることが目的です。
1年生はまだ危険を予測する力が十分ではないため、ふとした瞬間に事故にあいやすい傾向があります。登下校の事故を防ぐためには、日頃から親子で交通ルールを確認し、繰り返し伝えていくことが大切です。今日の交通安全教室で学んだことをご家庭でも話題にしていただければ幸いです。

交通安全教室には12名の保護者ボランティアの方を含め、総勢22名の方にお世話になりました。授業はパワーポイントによる説明の後、模擬道路で実際の道路や見通しの悪い状況を作ってもらい行いました。1年生はなかなか理解することも難しいことから、ボランティアとして協力いただいている保護者の方に個別に指導してもらいながら進めました。ご多用のところ、ご協力いただいた方々、ありがとうございました。

4年生がかんこ踊り保存会様をお招きして学習しました

6月12日に川崎地区かんこ踊り保存会様をお招きして、4年生がかんこ踊りについて学習しました。 
子どもたちが運動会で取り組んできた、かんこ踊りについてより詳しく知るために、川崎地区かんこ踊り保存会の皆様にお話をしていただきました。事前に自分たちで調べ学習をして、授業にのぞみました。

かんこ踊りには雨乞いの祈りや豊作を祈る意味、神様への感謝の気持ち、地域の発展への願いなどたくさんの要素が詰まっていることをパワーポイントや動画を使って、子どもたちにも分かりやすく説明してもらいました。また地域や地区によって踊りがちがうことも教えてもらいました。

かんこ踊りの伝統や地域の方の思いを聞くことができ、大変貴重な時間になりました。最後に子どもたちの作ったお礼の作文を贈りました。ご多用のところありがとうございました。

本年度第1回目のフレンドリークラブを行いました

フレンドリークラブを6月11日に行いました。第1回ですので開講式も行いました。本年度のフレンドリークラブは、15種類のクラブで43名の指導協力者の方にお世話になります。学級、学年の垣根を越えて、学校の先生以外の方々から学んだり、楽しさを教わったりすることは大変貴重な体験です。

4年生はフレンドリークラブそのものが初めての体験です。限られた回数ですが、ご指導いただきますようよろしくお願いいたします。

実施回数におきましては、前期3回、後期3回の計6回のフレンドリークラブの方が運用をしやすいとのご意見を頂きましたので、変わらず実施いたしますが、暑さ対策のため、第4回の実施日を9月から11月に変更いたしました。ご理解とご協力をお願いします。1年間どうぞよろしくお願いします。

1年生で食育の授業を行いました

栄養職員による食育の授業を1年生で行いました。児童に身近な給食の調理工程を紹介しながら授業を行いました。川崎小学校では500人分の給食を毎日5人で作ってもらっています。

家庭料理とは比べ物にならない食材の量と調理用具の大きさに、子どもたちは終始驚いていました。もってきてもらった大型の調理用具も特別に触らせてもらいました。

調理員さんは午後は調理用具や食器を洗浄していることや安全安心な給食を提供するための準備をしてもらっていることも勉強しました。

食に対する意識の向上と食材や作ってもらう方々への感謝の気持ちを育む授業でした。今回は亀山西小学校の栄養職員の先生にお世話になりました。ありがとうございました。

創立150周年記念運動会成功感謝ポスターが完成しました

創立150周年記念運動会成功感謝ポスターが完成しました。

150周年の歴史に感謝するとともに、未来へ続くすばらしい運動会となりました。児童のこれまでの取組、保護者・地域の皆様の声援に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。なお、このポスターは校内に拡大したものが掲示してあります。ご来校の際にご覧にいただければ幸いです。

創立150周年記念運動会が無事終了しました ご声援ありがとうございました

今年度の運動会は、創立150周年記念運動会として、児童はもちろんのこと、参加したすべての皆様の心に残るものにしようと、児童会を中心として企画段階から話し合いを行い、取組を進めてきました。
児童会の掲げた運動会スローガンは「団結してさあ150!キラキラ輝く最高の運動会」でした。そのテーマ通りに最後まで頑張る子どもたちの姿をご覧いただけたかと思います。練習が始まったばかりの頃には、不安なところも見られましたが、日に日に動きが整い、力一杯競技や演技に取り組んでいくようになりました。頑張った時の子どもの成長、子どもたちのもっている力の素晴らしさを、改めて感じることができました。
多くのご来賓の皆様、会場いっぱいの保護者の皆様の温かい応援と声援を受けて、子どもたちは練習以上に、元気よくのびのびと競技・演技をすることができました。ご多用のところ、ご来校いただいた皆様方、ありがとうございました。
また、保護者の皆様におかれましては、運動会に向けて毎日ご家庭で水筒のご準備や体操服の洗濯、子どもたちに励ましの言葉をかけていただくなど、ご協力をいただきました。ありがとうございました。
この活動で培った子どもたちの絆や目標に向かって努力していく大切さなどを、今後の教育活動へ活かしてまいります。

小4 国語科「聞き取りメモのくふう」 のお題を 「創立150周年記念イヤーへ向けて」にしました

小4 国語科には「聞き取りメモのくふう」という学習単元があります。

この単元では、メモを工夫して取る活動を通して、必要な情報を聞き取り、その情報を取捨選択し、目的に合わせて要点を簡潔にまとめる力を付けます。また話し手が伝えたいことや自分が聞きたいことの中心を捉えてメモを取るには、主体的に聞くことが大切であることを学びます。

そこで、その聞き取り学習のお題を「創立150周年記念イヤーへ向けて」とし、4年生の先生と校長がタイアップして原稿を作成しました。授業には校長の私をゲストティーチャーとして招いていただきました。会場もうちの広場を準備していただきました。

子どもたちは私の話す言葉の一言一句を聞き逃さまいと真剣にメモを取っていました。聞き取り学習の話題が自分の通う学校の創立に関することですから、子どもたちも親近感がわいたようです。また、学校としましても、子どもたちに私たち教職員や地域の熱意を国語の学習を通じて伝えられる場ができ、たいへん有意義でした。学習の終わりにはこの学習で感じたことをたくさんの子どもたちが発表してくれました。

お題の後半の文書でもお話ししましたが、これを機会に今年度は“150”をキーワードにアイデアを出したり、150にちなんだ活動をしたりしてみてください。今年のみんなのアイデアやがんばりが、未来のみなさんにとって、記憶に残る素晴らしい1年になることを願っています。

4年生の先生方、児童のみなさん、貴重な時間をいただきありがとうございました。

4年生都道府県の学習

4年生の社会科では都道府県の学習をしています。4年生の教室に上る階段の踊り場に都道府県の学習教材がありましたので、ご紹介します。もちろん先生方の手作りです。4年生児童はもちろんのこと、大人も思わず足を止めて楽しんでしまう出来栄えです。学校にお越しの際はぜひ挑戦してみてください。