不登校児童及び不登校傾向にある児童に対し、落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習・生活できる環境を整え、一人ひとりのニーズに応じた支援ができる場所として、令和6年度より校内ふれあい教室「川小サポートルーム」を開設しています。
- 名称 川小サポートルーム
- 場所 川崎小学校内 2F図書館横教室に変わりました
- 詳しくは担任または担当におたずねください。
不登校児童及び不登校傾向にある児童に対し、落ち着いた空間の中で自分に合ったペースで学習・生活できる環境を整え、一人ひとりのニーズに応じた支援ができる場所として、令和6年度より校内ふれあい教室「川小サポートルーム」を開設しています。
明治8年から数えると、今年度で川崎小学校は創立 150 周年を迎えます。そこで創立150年をお祝いしようと、学校運営協議会が主体となって創立150周年記念式典を川崎ふれあいフェスタと同日に開催されることが決まりました。学校運営協議会の委員の皆様方からも、お金や負担を大きくすることなく、身の丈に合った創立150周年記念事業にするための、アイデアが出されています。
つきましては、学校としては11月22日の川崎ふれあいフェスタ=150周年記念式典としながらも、創立150周年記念イヤーとしての教育活動の取組を、児童会や各学年、各担当で企画することで、児童の思い出に残る年度にしたいと考えています。ご協力をお願いします。
4月28日は、待ちに待った遠足でした。この遠足は4月にがんばって勉強したご褒美のようでした。小学校の遠足には、次のような目的があります。校外での自然や文化に触れ、学習を深める。協力する大切さや必要性を学ぶ。集団行動のマナーやルールを学ぶ。友達との人間関係を深める。楽しい思い出をつくる。公衆道徳を体験する。
各学年で事前学習をして、当日を迎えました。
低学年はふぐ太郎公園、中学年は東野公園、高学年は鈴鹿フラワーパークに行きました。目的地では、レクレーションをしたり、お弁当やお菓子を食べたりして、楽しく過ごしました。午後の雨が心配されたので、各学年とも30分早めての帰着となりました。
保護者の皆様におかれましては、お弁当の準備など当日に向けての準備等、ありがとうございました。
4月23日に1年生を迎える会を行いました。企画・運営は、児童会です。今年度は今まで以上に児童会役員に行事への参画してもらうことで、児童のリーダー性と主体性を育成しようと考えています。
1年生は6年生に手をつないでもらっての入場です。1年生を迎える会では、1年生はたくさんのお兄さん、お姉さんに迎えられ、終始楽しそうにしていました。開会式・校歌斉唱に始まり、学校生活に関する〇✕クイズ、先生に関する〇✕クイズをしました。
同じ時間、同じ楽しみを共有することで、学校の仲間意識が深まっていきます。準備、進行してくれた児童会の役員さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
4月24日に歯科検診を行いました。学校歯科医師の堀先生にお世話になりました。
小学校の歯科検診の主な目的は、子どもたちの口腔内の健康状態をチェックし、虫歯や歯肉炎などの早期発見を促すことです。これにより、適切な予防や治療につなげ、生涯にわたる口腔健康の維持につなげていきます。
子どもたちは静かに整列し、検診を受けることができました。
4、5年生が、4月23日に「みえスタディ・チェック」に取り組みました。5年生は、算数、国語、理科の3教科、4年生は算数、国語の2教科で実施しました。子どもたちは今まで学習してきた成果を発揮しようと真剣に取り組みました。
全国学力状況調査同様、児童の学力を把握し、学校における児童への学習指導の充実に役立て、継続的な改善サイクルを確立することが目的です。
4月18日にはご多用のところ、授業参観、PTA総会、PTA専門部会にたくさんの保護者の方々にご参観、ご出席いただきました。ありがとうございました。授業参観では、保護者の皆様が見に来ていただいていることもあり、子どもたちはいつも以上に意欲的に学習に取り組んでいる様子でした。
限られた時間ではありましたが、お子様と学級担任との関係性や普段の学習の様子が見ていただけたことと思います。引き続き各学級で実践と学びを進めてまいります。
また、来月5月は、1年生は全員を対象に、2~6年生は希望制で家庭訪問としてお世話になります。これからも担任と保護者の皆様との連携を密にしながら、子どもたちへの指導が進めてまいります。よろしくお願いします。
PTA役員の皆様におかれましては、午前中からの会場準備などご尽力いただきありがとうございました。本年度も運営よろしくお願いいたします。
4月22日に3年生がサトイモの苗植え体験を行いました。地域の方をゲストティーチャーとしてお招きし、ご指導いただきました。
川崎の土の特徴である“くろぼく”の土を生かして作物を育てるために、サトイモが選ばれたこと。サトイモの特長や起源、植え方についてのお話を聞いた後、作業をしました。最初は慣れない手つきの子どもたちでしたが、ご指導いただいたおかげで、作業の後半にはかなり上達しました。作業の終わった児童から石拾いもしてくれました。
ご多用のところ下準備を含め、ご指導いただいた地域の皆様、ありがとうございました。
4月17日に6年生が全国学力・学習状況調査に取り組みました。教科は、算数と国語と理科です。児童の学力や学習状況を把握・分析し、学校における児童への学習指導の充実や学習状況の改善等に役立て、さらに、取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することが目的です。
学校生活に関するアンケートは先日オンラインで終えました。結果が出たら、詳細に分析し、今後の指導に生かしていきます。 また、4、5年生に関しては、4月23日に「みえスタディ・チェック」に取り組む予定です。5年生は、算数、国語、理科の3教科、4年生は算数、国語の2教科で実施します。
本年度の学校経営方針を下のように決めました。 4月14日に開催されました学校運営協議会にて学校より提案し、地域・保護者を代表する委員の皆様の承認をいただき定めました。
昨年度の成果や課題を考慮して、よりよい川崎小学校となるよう全教職員で一つひとつ取組を進めていきます。引き続き、保護者や地域の方々のご支援ご協力をお願いします。
現在、三重県のすべての公立学校で、「学校における働き方改革」を推進中です。教職員の長時間勤務を解消し、教職員が心身ともに健康で、日々の教育活動にあたることができるよう取組が進めています。ご理解とご協力をお願いします。
川崎小学校でも
【お願い】緊急時を除いて、「保護者や地域の方々からの電話連絡や来校は、原則18:00まで」にご協力ください。
4月17日に川崎まちづくり協議会の原会長様と大矢知事務員様が学校へお越しになり、鯉のぼりをあげてくれました。いつもありがとうございます。
体育の授業の終わりにグランドにいた1年生児童からは、「わー!鯉のぼり!ありがとうございます!」という歓声があがりました。
鯉のぼりは、日本の風習で江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼりのことです。川崎小学校の児童の健やかな成長を願うばかりです。
4月14日、新1年生の給食が始まりました。記念すべきこの日の献立は、ごはん、セルフチキンライス、じゃがいもの豆乳スープ、いちごゼリー、牛乳です。
配膳は6年生の皆さんにお世話になりました。6年生のみなさんありがとうございました。全員の給食が揃うと、児童は手を合わせて「いただきます」とあいさつし、はじめての給食をおいしそうに味わっていました。
4月10日(木)15:00~地域の方々とフレンドリー農園に関わる打ち合わせ会
を行いました。
フレンドリー農園とは、学校敷地の南側にある農園と花壇2か所です。農園は一番南側教室棟の1階からはそのまま作物の観察のできる素敵な畑です。
この活動は地域とともにあるこの学校の大きな特色の1つです。フレンドリー農園に係る基本的な考え方は以下の通りです。
・くろぼくの土を生かして作物を育てる体験する。
・能褒野開拓団の歴史を知り、苦しかった時代を生き抜いた作物を育て、地域学習活動に生かす。
・育てた作物を販売したり、調理したりして、学習活動に生かす。
・フレンドリー農園での活動を通して、地域の方々とふれあい、親交を深める。
たくさんの教職員がこの度の人事異動で変わったので、自己紹介の後、年間計画や今後ご指導いただきたい内容について打合せをしました。ご多用のところ、ご来校いただいた地域の方々、ありがとうございました。
学習環境を整えると落ち着いて学習活動を行うことができます。校内はもちろんのこと、敷地にある花壇もきれいにしてもらってあると、心が落ち着きます。
写真の校庭の花壇は、栽培委員会の児童が中心となって昨年度3月に整備してくれたものです。登校してくる子どもたちは花壇を見るなり、「先生、花壇がきれいになっている!」と、驚きながら感想を口にしていました。普段から目にしていたはずの花壇ですが、その様子を改めて見ることにより、多くの新しい発見があったようです。栽培委員会のみなさんありがとうございました。