令和6年度「不登校の子どもの保護者相談会」のご案内

三重県教育員会より、みだしの会について案内がありました。川崎小学校の子ども達が安心して楽しく学校に通えるよう、保護者の皆様と一緒に、子どもたちの成長を支えてまいりますが、不登校はだれにでも起こりうることと考え、保護者の皆様にお知らせいたします。本日、お子様をを通じて、たよりも配布いたしました。

お子様の学校生活において気になることがございましたら、担任、不登校支援コーディネーター等にご連絡ください。

不登校の子どもの保護者相談会 案内

 

プールがピカピカになりました!

5月17日 6年生と先生たちでプール掃除をしました。6年生が一生懸命そうじしてくれたおかげで、プールの中はもちろん、プールサイドや階段もとってもきれいになりました!仕事を自分から探して、考えて掃除をする様子が、さすが6年生だと感心しました。6年生のみんさん、ありがとう!PTAで購入していただいた高圧洗浄機も大活躍でした!6月17日のプールびらきが楽しみですね。

  

あいさつで広げよう!ともだちのわ!

5月13日から17日の5日間、「あいとも運動」に取り組んでいます。あいさつはコミュニケーションの第一歩。あいさつを通して、学級、学年をこえて川崎小学校のみんながつながることを目標にしています。自分からあいさつをしたら1ポイント、先生からあいさつをほめられたら1ポイントゲットです。毎日の帰りの会でポイントを学級で集計し、がんばりをふり返っています。

今日は、「あいとも運動」の4日目。登校する子を廊下で迎えていたら、たくさんの子が自分から気持ちのよいあいさつをしてくれました。「おはよう!」でいっぱいの気持ちのよい朝になりました♪

運動会の練習がはじまりました!

6月1日の運動会にむけて、今週から運動会の練習がはじまり、学校は、これまで以上に活気にあふれています。今日は、運動会全体練習の初日でした。開会式の並び順を確認したあと、校歌とラジオ体操の練習をしました。空は少し雲がかかっていましたが、みんなの元気な歌声と体操の号令が運動場に響き、練習を見ていた先生たちで「心がはればれとするね。」「みんなのがんばっている様子がすてきだね。」と話していました。

運動会を通して、子どもたちには、友だちと一緒に体を動かす楽しさや、最後までやりきることのすがすがしさを実感させたいと考えています。毎日の体操服の洗濯やお茶の準備、運動会当日のお弁当作りなど、おうちの方にはたくさんお世話になりますが、子どもたちにとってよい運動会になるよう、どうぞご協力をお願いします。      

ぐんぐんタイムで力をつけよう!

5月13日6限目は、ぐんぐんタイムがありました。ぐんぐんタイムは、算数でこれまで習ってきたことをさらに定着させたり、少し難しい問題にチャレンジしたりする補充学習の時間です。どの学級でも課題に一生懸命取り組む姿が見られました。用意されたプリントを終えた子は、タブレットの教材の中から自分の力に合った問題に取り組んでいました。また、先生がタブレットに送信した答えを見ながら自分で答え合わせを進めていく子もいて、タブレットを使った学習にもすっかり慣れてきた様子が見受けられました。

ぐんぐんタイムは年間9回あります。ぐんぐんタイムの学習で力をつけ、今の学年で学んでいる内容の理解、定着も進めていきます。

    

自分の命は自分で守る!1年交通安全教室

5月8日、1年生を対象とした交通安全教室がありました。今年度も川崎駐在所の笹之内さんを講師に迎え、横断歩道のわたり方や信号機の見方、見通しの悪い箇所での安全確認の仕方をスライドを使って教えていただきました。その後、交通安全協会さんにご準備いただいた横断歩道や信号機を使って、教えていただいたことを確認しながら、歩いたり横断歩道を渡ったりしました。川崎まちづくり協議会の防犯員さんや、ボランティアとして参加していただいた1年生の保護者の方に、「右左確認してね。」「しっかり手をあげてわたろうね。」「よくできているよ。」と声かけしていただいたたおかげで、1年生の子どもたちも、安全な歩き方が身についてきたようです。

1年生のみなさん、教えていただいたことを忘れず、これからも安全に気をつけて登下校していきましょうね!

交通安全教室にご協力いただいた笹之内さん、安全協会のみなさん、川崎まちづくり協議会防犯委員のみなさん、1年生の保護者の方々、ありがとうございました!

   

遠足 高学年

晴天にめぐまれ、5月2日(木)にフラワーパークへ遠足に行ってきました。
長い距離を歩いたので、疲れたと言う子もいましたが、みんな頑張って歩くことができました。
公園では、遊具で遊んだりサッカーをしたりして楽しく過ごしました。お昼ご飯は、素敵なお弁当やおかしを食べていました。
ルールを守って行動できたこと、みんなで仲良く過ごせたことがよい経験となりました。
お家の方には、お弁当の準備等ご協力いただきました。ありがとうございました。

 

今年度最後の給食!

 今年度の給食最終日は、「リクエスト給食」でした。今回のメニューは、牛乳、ごはん、鶏肉の唐揚げ、キャベツのごま和え、白みそ汁、お祝いクレープです。2月に学校栄養職員と6年学級担任が食育の授業を行い、6年生が考えた献立の中から決まりました。子どもたちは、授業の中で自分の好きなものばかりではなく、栄養バランスを考えたり、彩りを考えたりして、友だちといろいろ話し合っていました。中には、「1か月分の献立を考えるのって大変だな。」「時間内にできるものにしないとな。」など献立を立てる苦労に気づく姿も見られました。授業後は、各クラスで代表1つを選び、プレゼンテーション動画を撮影しました。そして、全校に自分たちの考えた献立をアピールし、全校児童のアンケートで今回の給食が決まりました。

 

 

 

ことの学習をしました

4年生は音楽の授業でことの勉強をしました。この日は先生に来ていただき、ことの演奏を聴くことができました。とてもきれいな音色で、子どもたちは熱心に聴いている様子でした。演奏のあと先生からことの話を聞き、実際に楽器にふれて音を出すことができました。

おへそのひみつ

2年生の生活科「これまでのわたし これからのわたし」は、「自分自身の成長をふりかえり、これまでの生活・成長を支えてくれた人に感謝の気持ちを持ち、意欲的に生活できる」ことを目標に学習しています。そこで、 “おへそ”を通して、生まれる前のようすを知り、大切に育ててもらったことに気づいてもらえたらと思い、養護教諭と学級担任による、生活科の特別バージョンの授業をしましたので、その様子をお伝えします。授業のめあては、「おへそのひみつをさぐろう!」です。

「おへそは、今は役目がないけれど、みんながおかあさんのおなかにいるときに、おなかで栄養をもらって大きくなっていたんだよ。10か月も育ててもらったんだよ。みんなのおへそから”へそのお”というひもみたいなものがのびて、”たいばん(おかあさんのおなかのなかのふくろの栄養タンク)”につながっていて、そこから栄養をもらっていたんだよ。」と伝えると、みんなは目をまん丸くして聞いてくれましたね。

わたしたちの”おへそ”は、お母さんの”たいばん”とつながっていました。 今は役目がないけれど、おなかに”おへそ”があるということは、みんなが お母さんのおなかにいたというしょうこ! これが「おへそのひみつ」です。

最後に、”生まれたばかりのあかちゃん人形”をだっこして見せると、「すごい!」「へそのおって、ひもみたい。」「あかちゃんかわいい。」とみんなにこにこ笑顔でした。

授業の様子やふりかえりを読むと、”おへそ”という身近で不思議な存在から、命のつながりを感じとり、おうちの人への感謝の気持ちをもち、胎児のようすなどもっと知りたいと思う子が多くいました。ぜひお子さまと、おなかの中にいた時の様子や、生まれてすぐの様子など、お話をしていただいたり、お子さまのお話に耳を傾けたりしていただければ、と思います。

並行読書で読む力を伸ばそう!

国語の学習では、教科書の文章の学習で学んだことをより定着させるために、教科書の文章と関連した本や文章を読む並行読書を行います。3年生では、斎藤隆介さんの「モチモチの木」を学習し、読むことを通して、登場人物の人柄や場面ごとの気持ちを読み取る力をつけていきます。斎藤隆介さんの絵本は、「モチモチの木」のほかにも「花咲き山」「半日村」「ベロだしチョンマ」などたくさん有名な作品があります。版画のような挿絵も印象的です。2月26日の国語の授業では、亀山市の図書館活用アドバイザーの川口先生に斎藤隆介さんの本を一人1冊以上あたるように用意してもらい、本を楽しみました。子どもたちは、会話や行動を手がかりに登場人物の性格や気持ちを読み取りました。とても真剣に取り組む様子がステキでした!

 

多色刷りにちょうせん!

5年生の図工では、版画の作品を作っています。それぞれが好きな生き物を選び版を彫りました。毛並みや模様がよく分かるよう、彫り方を工夫していて、さすが5年生だなと感心しました。

今日は、絵の具を版にのせて、一色ずつ刷っていきました。色が重なっているところは、下になる色を先に刷らないといけません。どの順で色をつけるか考えながら、ずれないように慎重に作業していました。作品の出来上がりが楽しみですね!