自分の命は自分で守る!1年交通安全教室

5月8日、1年生を対象とした交通安全教室がありました。今年度も川崎駐在所の笹之内さんを講師に迎え、横断歩道のわたり方や信号機の見方、見通しの悪い箇所での安全確認の仕方をスライドを使って教えていただきました。その後、交通安全協会さんにご準備いただいた横断歩道や信号機を使って、教えていただいたことを確認しながら、歩いたり横断歩道を渡ったりしました。川崎まちづくり協議会の防犯員さんや、ボランティアとして参加していただいた1年生の保護者の方に、「右左確認してね。」「しっかり手をあげてわたろうね。」「よくできているよ。」と声かけしていただいたたおかげで、1年生の子どもたちも、安全な歩き方が身についてきたようです。

1年生のみなさん、教えていただいたことを忘れず、これからも安全に気をつけて登下校していきましょうね!

交通安全教室にご協力いただいた笹之内さん、安全協会のみなさん、川崎まちづくり協議会防犯委員のみなさん、1年生の保護者の方々、ありがとうございました!

   

遠足 高学年

晴天にめぐまれ、5月2日(木)にフラワーパークへ遠足に行ってきました。
長い距離を歩いたので、疲れたと言う子もいましたが、みんな頑張って歩くことができました。
公園では、遊具で遊んだりサッカーをしたりして楽しく過ごしました。お昼ご飯は、素敵なお弁当やおかしを食べていました。
ルールを守って行動できたこと、みんなで仲良く過ごせたことがよい経験となりました。
お家の方には、お弁当の準備等ご協力いただきました。ありがとうございました。

 

今年度最後の給食!

 今年度の給食最終日は、「リクエスト給食」でした。今回のメニューは、牛乳、ごはん、鶏肉の唐揚げ、キャベツのごま和え、白みそ汁、お祝いクレープです。2月に学校栄養職員と6年学級担任が食育の授業を行い、6年生が考えた献立の中から決まりました。子どもたちは、授業の中で自分の好きなものばかりではなく、栄養バランスを考えたり、彩りを考えたりして、友だちといろいろ話し合っていました。中には、「1か月分の献立を考えるのって大変だな。」「時間内にできるものにしないとな。」など献立を立てる苦労に気づく姿も見られました。授業後は、各クラスで代表1つを選び、プレゼンテーション動画を撮影しました。そして、全校に自分たちの考えた献立をアピールし、全校児童のアンケートで今回の給食が決まりました。

 

 

 

ことの学習をしました

4年生は音楽の授業でことの勉強をしました。この日は先生に来ていただき、ことの演奏を聴くことができました。とてもきれいな音色で、子どもたちは熱心に聴いている様子でした。演奏のあと先生からことの話を聞き、実際に楽器にふれて音を出すことができました。

おへそのひみつ

2年生の生活科「これまでのわたし これからのわたし」は、「自分自身の成長をふりかえり、これまでの生活・成長を支えてくれた人に感謝の気持ちを持ち、意欲的に生活できる」ことを目標に学習しています。そこで、 “おへそ”を通して、生まれる前のようすを知り、大切に育ててもらったことに気づいてもらえたらと思い、養護教諭と学級担任による、生活科の特別バージョンの授業をしましたので、その様子をお伝えします。授業のめあては、「おへそのひみつをさぐろう!」です。

「おへそは、今は役目がないけれど、みんながおかあさんのおなかにいるときに、おなかで栄養をもらって大きくなっていたんだよ。10か月も育ててもらったんだよ。みんなのおへそから”へそのお”というひもみたいなものがのびて、”たいばん(おかあさんのおなかのなかのふくろの栄養タンク)”につながっていて、そこから栄養をもらっていたんだよ。」と伝えると、みんなは目をまん丸くして聞いてくれましたね。

わたしたちの”おへそ”は、お母さんの”たいばん”とつながっていました。 今は役目がないけれど、おなかに”おへそ”があるということは、みんなが お母さんのおなかにいたというしょうこ! これが「おへそのひみつ」です。

最後に、”生まれたばかりのあかちゃん人形”をだっこして見せると、「すごい!」「へそのおって、ひもみたい。」「あかちゃんかわいい。」とみんなにこにこ笑顔でした。

授業の様子やふりかえりを読むと、”おへそ”という身近で不思議な存在から、命のつながりを感じとり、おうちの人への感謝の気持ちをもち、胎児のようすなどもっと知りたいと思う子が多くいました。ぜひお子さまと、おなかの中にいた時の様子や、生まれてすぐの様子など、お話をしていただいたり、お子さまのお話に耳を傾けたりしていただければ、と思います。

並行読書で読む力を伸ばそう!

国語の学習では、教科書の文章の学習で学んだことをより定着させるために、教科書の文章と関連した本や文章を読む並行読書を行います。3年生では、斎藤隆介さんの「モチモチの木」を学習し、読むことを通して、登場人物の人柄や場面ごとの気持ちを読み取る力をつけていきます。斎藤隆介さんの絵本は、「モチモチの木」のほかにも「花咲き山」「半日村」「ベロだしチョンマ」などたくさん有名な作品があります。版画のような挿絵も印象的です。2月26日の国語の授業では、亀山市の図書館活用アドバイザーの川口先生に斎藤隆介さんの本を一人1冊以上あたるように用意してもらい、本を楽しみました。子どもたちは、会話や行動を手がかりに登場人物の性格や気持ちを読み取りました。とても真剣に取り組む様子がステキでした!

 

多色刷りにちょうせん!

5年生の図工では、版画の作品を作っています。それぞれが好きな生き物を選び版を彫りました。毛並みや模様がよく分かるよう、彫り方を工夫していて、さすが5年生だなと感心しました。

今日は、絵の具を版にのせて、一色ずつ刷っていきました。色が重なっているところは、下になる色を先に刷らないといけません。どの順で色をつけるか考えながら、ずれないように慎重に作業していました。作品の出来上がりが楽しみですね!

春も間近・・・

 

 2月というのに、暖かい陽ざしを感じられる日が続いています。春も近づいてきていますね。学校のみんなにも、春といえばどんなことを思い浮かべるか聞いてみました。桜、ひな祭り、卒業式、入学式、お花見団子、てんとう虫、ちょうちょ、などいろいろ考えてくれていました。四季のある日本では、その季節ならではのものがあります。自然をたっぷり楽しんだり、一つ一つの行事を大切にしたりしていきたいですね。

学校でも少し早めの春を見つけました。

昼休みの運動場

昼間の日差しはとても暖かく、春が近づいてきたなあと思います。昼休みは外でたくさんの子が遊んでいました。大谷選手から贈っていただいたグローブでキャッチボールを楽しむ子もいました。グローブは1日交代で学級を回していきます。6年生からはじまり、今日は5年1組の番でした。

【サイエンス講座】ハッピーメガネで虹を見よう!

1月31日(水)3・4限目に、三重県生涯学習センターの学校向け文化体験プログラム「サイエンス講座 ハッピーメガネ 虹の実験」を行いました。講師は、科学サークル大黒屋の伊藤仁先生です。

まず最初は虹のでき方や特徴を考える実験をしました。どんな時に虹を見たことがあるか問いかけ、虹の見える仕組みを観察や実験を交えて解説していただきました。特殊なシートに光を当てて虹を観察し、その色を調べたりもしました。

次に特殊なフィルムを使ったハッピーメガネを作りました。部屋の明かりを消し、マッチやろうそく、LEDにネオンなど色々な光をハッピーメガネをつけて観察しました。

メガネを通して光を見ると、光が七色に輝いて子供たちは大興奮!

ハッピーメガネは自宅に持ち帰り、保護者の方と虹のお話をした子もいるそうです。虹や光の不思議を楽しく学べる授業でした。

たんぽぽ学級の様子をお伝えします♪

1月29日(月)に、亀山エコーで、買い物学習&特別支援教育振興会作品展に行ってきました。

買い物学習では、おうちの方に買ってほしいと頼まれたものと、自分が買いたいものを購入していました。自分のものだけでなく、おうちの方や兄弟に喜んでもらうために、何を買おうか悩んでいる姿が見られました。代金を払うときには、店員さんに「お願いします。」「ありがとうございました。」ときちんと伝え、気持ちの良いやりとりができました。

特別支援教育振興会作品展では、亀山市内の特別支援学級の子どもたちの作品を見ることができました。子どもたちは、「このケーキ可愛い!」「クッション上手に作っているなあ。」など、作品を見て自然と感想を伝え合っていました。

2月1日(木)には、まちづくり協議会の方をお招きして、焼き芋作りを体験しました。まちづくり協議会の方が本格的な焼き芋機を持参してくださり、子どもたちは大興奮!

その後、子どもたちは焼き芋機に石を入れ、その上から自分たちで育てたさつまいもを入れ、焼き上がりを楽しみに待ちました。

約2時間、まちづくり協議会の方たちに焼き芋の様子を見ていただき…給食前の時間に、ついに焼き芋とご対面!!

子どもたちは、ほかほか焼きたてのお芋を、おいしそうに食べていました!!