冷たくていい気持ち!

梅雨が例年よりうんと早くあけ、大人は暑さに参ってしまいがちですが、子どもたちにとってはこの暑さ、晴天続きは本当にうれしいようです。プールに向かう子どもたちは、本当にうきうきしています。プールびらきをしてから、雨でプール水泳が中止になったのは、3日だけです。今年の夏は、たくさんプールに入ることができました。

今日の3限目は、1年2組がプールに入りました。水の中でじゃんけんをしたり、だるまうきに挑戦したり、楽しく水遊びをしていました。

5限目は、たんぽぽ学級のみんなでプールに入りました。ビート版を使って浮かんだり、宝探しをしたり、とても楽しそうでした。

おうちの方には、水泳の準備、検温や入水可の押印など、いろいろとお世話になりました。ありがとうございます。学校のプール水泳は12日が最終ですが、水遊び、水泳は、夏にしか楽しめないものです。夏休みには、水の事故に気を付けて、たくさん水に親しんでほしいと思います。

下は、6年生 6月16日の水泳授業の様子です。

 

亀山市特別支援学級作品展

1月29日(金)~2月1日(月)に亀山エコー2階で、亀山市特別支援学級作品展が行われました。

写真は、川崎小のたんぽぽ学級の子ども達が頑張って作った作品です。

「マイ ツリー」という作品名で、ナチュラルモビールをつくりました。

オーナメントを手作りし、ていねいにかざりつけをしました。

交通安全教室

10月19日(月)の週に、駐在所の笹之内さんが交通安全教室を開催してくださいました。今年はコロナウイルス感染防止のために、各学年ごとに体育館で行いました。

横断歩道の渡り方や自転車・ジェイボードの乗り方など、「自分の命は自分で守る」ことや「みんなの命はみんなで守る」ことなどを教えて頂きました。実際に横断歩道の渡り方を練習した時には、「右、左、右の確認」や「危険を後ろの子たちに伝える」ことなど、教えてもらったことが分かっていても、とっさにはなかなかできないことを体感し、子どもたちは真剣な様子で取り組んでいました。

しかし、残念なことに、先日地域の方から「小学生が道路でジェイボードに乗っていて危ない」という内容のお声をいただきました。「自分の命は自分で守る」ということを学校・家庭・地域が一体となり、子どもたちに伝えていく必要があると感じています。