1年生 PTA活動

11月4日(金)に、PTA活動で講師の高本先生をお招きし親子レクリエーションをしました。風船リレーをしたり風船飛ばしをしたりとたくさん体を動かすことができていました。風船リレーでは、新聞紙を使って風船を運びます。風で風船が飛んでしまい上手く運ぶことができず難しそうでしたが、2人で協力して運ぶことができていました。風船飛ばしでは、14人1組になりみんなの新聞を繋げて1枚の大きな新聞を作りました。その上に風船を置いてふわふわ浮かしました。色とりどりの風船がたくさん浮いていてとても綺麗でした。これをきっかけに、ご家庭でも体を動かす機会が増やしていただけたら嬉しいです。お忙しい中、ご参加いただいた保護者のみなさんありがとうございました。また、当日までの準備や受け付けや進行などをしてくださった学級委員の皆さん、ありがとうございました。

1年生:図画工作「かみざらコロコロ」

1年生が、10月28日(金)の図画工作で「かみざらコロコロ」を作りました。子どもたちは、作り方の説明を見て「こんなん難しい。」「できやん。」と言っている子もいましたが、友だちと相談し合って組み立てるように声をかけると、助け合って組み立てている姿や困っている子に優しく教える姿を見ることができました。飾り付けをするときは、みんな黙々と集中して自分の好きなキャラクターや動物などの絵を描いて飾りつけしていました。可愛い作品を作ることができました。

5年生 学習年鑑の使い方を知ろう

学習年鑑とは、その前年の、人口や産業、貿易、交通などの全国データや、都道府県ごとの自然、産業、特産物、世界の国々の基本データなど、いろいろな統計がまとめられている本です。

新学習指導要領では、資料を読み取り、その内容をいかして考える力が求められていますが、まずは、資料の探し方や資料の読み方を身につけることが必要です。

10月24日には、5年生が、図書館活用アドバイザーの川口先生から、学習年鑑の使い方について教えていただきました。はじめに学習年鑑の構成についてや調べ方を学びました。そして、クイズ形式で、年鑑を使ってデータを調べてみました。    「日本で一番人口が少ない県は?」「ピーマンの生産高、一番多い県は?」「日本で一番乗客数の多い駅は?そしてその利用者は?」など、実際にデータを探すことで、年鑑の使い方を身につけることができました。

興味のあることを年鑑で調べてみるのもおもしろいと思います!年鑑を手に取る機会を増やし、学習に活用してくださいね。

 

4年生 ひょうたんの加工作業を行いました

5月に種まきしたヒョウタン。今年は、川崎まちづくり協議会でパイプハウスを購入していただいたおかげで、たくさんのヒョウタンが実りました。

 

9月21日には、4年生の先生が、竹中さんと大矢知さん、原さんに教えてもらいながらヒョウタンの実を腐らせるための作業をしました。穴をあけ、中に身を腐らせる薬を入れて、水の中に沈めておきます。

そして、10月21日は、4年生が続きの作業をしました。ヒョウタンの実は腐りましたが、中にはタネが残っています。ヒョウタンを逆さに向け、振りながら中に残ったタネを外に出しました。小さい穴からタネを全部出す作業は、なかなか根気のいる作業ですが、みんな最後までよくがんばりました。

 

3年生 社会見学に行きました

9月22日に社会見学に行きました。
市川大楽園、消防署北東分署、マックスバリュみずほ台店を
見学させていただきました。
子どもたちが積極的に質問をし、たくさんメモを取る姿が印象的でした。
子どもたちにとって、とても学びになったと感じています。
お忙しいところ、見学させてもらい、誠にありがとうございました。

2年生 町たんけんに行きました!

9月16日(金)に、川崎郵便局、魚菊、クラウドナイン、川崎コミュニティセンター、アシベ工芸、スエザキ、サンロード、駐在所、のぼの職人村の9つのグループに分かれて町たんけんに行きました。

子どもたちは、事前に考えたインタビューをしました。緊張している様子も見られましたが、お土産をもらったグループもあり、終わった後は満足げな表情も見られました。

 

過去の水害から学ぶ 6年生総合的な学習

昭和49年7月25日 100年に1度と言わるるほどの大雨が降りました。川崎地区も川の増水や氾濫があり、浸水の被害をうけた地区がありました。通称「49災」と言われるこの水害は、先日行われたまちづくり協議会主催のふれあい文化祭でも、パネルでその被害を伝えられ、地域の皆さんの防災への意識を高めていただいていました。

川崎小学校でも、6年生が「49災」から学び、防災の知識を深め、川崎地区の1人として自分のできることを考える学習を行います。9月12日は、太田地区にお住まいの連合自治会長さん 一見敏さんからお話を聞かせていただきました。写真やその当時の地図を見せてもらいながら、体験したからこそ知りえる内容を子どもたちに話していただきました。この数年、豪雨で日本のあちこちで浸水の被害が起こっていてニュースで報じられています。子どもたちもそのことを見聞きし、災害の恐ろしさは分かっているとは思いますが、一見さんの体験談は、災害への備えの必要性や災害に強いまちづくりの大切さを考えるきっかけになったと思います。教えていただいたことをしっかり学びにつなげていきます。

5年生が稲刈りを体験しました

9月12日 徳原営農組合さんの田んぼで、5年生が黄金色に実った稲を手作業で収穫させていただきました。稲の束の根元をつかみ、カマで刈り取りました。1度にかる量の加減をつかむまでは少し苦戦していたようですが、地域の方にコツを教えていただき、みんなで協力してすべての稲穂を刈り取ることができました。

5年生は、1学期の社会科で、コメ作りや農業について学習しています。田植え機やコンバインなどの機械が使われるようになり、効率よく作業できるようになったと学びました。今回はそれが実感できるよう、営農組合の皆さんが考えてくださり、同じ面積をコンバインで刈り取る場合とカマを使って手で刈る場合とで時間を比べてみました。コンバインでは1分で刈り取れるところを、人の手では80人で作業しても30分かかかりました。子どもたちは機械化のよさを感じるとともに、昔の人がどれほど苦労してコメ作りをしていたのかを想像することができました。また、営農組合の方のお話を聞き、おいしいお米を作るための努力と苦労は今も昔も変わらないということに、子どもたちは改めて気づくことができました。

営農組合の皆さんありがとうございました!

NHK全国音楽コンクール東海北陸ブロックコンクールに出場しました!

9月10日(土)、NHK全国音楽コンクール東海北陸ブロックコンクールが行われ、川崎小学校5,6年生の有志の皆さんが出場しました。

コンクール本番に向け5月から昼休みや放課後練習を続けてきました。7月からはほぼ毎日、ホールでの練習や、外部からお招きした先生に教えていただく練習もありました。練習を続けるうちに、みんなの歌声が一つにまとまり、本当にすてきなハーモニーに仕上がったと思います。

東海北陸コンクールのホールはとても広く、客席にもお客さんがたくさんいましたが、子どもたちは緊張することなく、のびのびと歌うことができたということです。本当によく頑張ったと思います。奨励賞をいただきました。おめでとうございます!

東海北陸コンクールの様子は、10月2日(日)14:00~17:00 Eテレで放映されます。ぜひご覧ください。

 

夏休み作品展

2学期が始まりました!どの学級でも、2学期のめあてを考えたり、係や当番を決めたりして、気持ちよく2学期を始めることができました。

今日9月6日(火)から8日(木)までは、夏休み作品展が行われています。どれも力作ばかりで、本当に素敵でした。6日6限目は、3年2組さんが作品鑑賞をしていましたが、「これすごいなあ。」「見て見て!」という声が自然とあがっていました。

作品展はおうちの方にも見ていただけます。どうぞお越しください!

9月6日(火)~8日(木)時間は3日とも8:30~17:00

Nコン三重コンクール☆金賞☆おめでとう!

8月4日 亀山市文化会館で、NHK全国合唱コンクール三重コンクールが行われ、川崎小学校の5,6年生有志25名が出場しました。結果は金賞!9月10日(土)の東海北陸大会に出場が決まりました。おめでとう!!!

Nコンに出場する子たちは、5月から、昼休みや放課後、フレンドリークラブで練習を重ねてきました。夏休みに入ってからは毎日1時間半練習を行い、しっかり仕上げをしてコンクール本番を迎えました。本当によく頑張っていたと思います。

本番直前は子どもたちは「ドキドキする」と話していましたが、舞台に上がってからは緊張している様子は少しも感じず、のびのびと歌うことができていたそうです。引率の先生たちからは「まとまりがあってすてきなハーモニーだった♪」「終業式やリハーサルなど、何度か合唱をきいたけれど、最高の合唱だった☆」という感想を聞かせてもらいました。

歌声だけでなく、みんなで心を一つにしてのぞんだNコン三重コンクール。金賞をいただいたこともうれしかったと思いますが、みんなと一緒にやりきったという達成感が一番の「賞」になったことでしょう。本当におめでとう!

8月4日のHK全国合唱コンクール三重コンクールの様子は、8月20日(土)14:00からEテレで放映されます。ぜひご覧ください。

 

建設労働組合亀山支部のみなさんありがとうございます!

毎年、三重県建設労働組合亀山支部さんが、大工さんの技をいかして、市内の小中学校の子どもたちのために奉仕作業をしてくださいます。

7月31日(日)は、川崎小学校に来ていただき、移動式書架3台の作製、さな板の修繕をしていただきました。8人の大工さんが、本当に手際よく、そして丁寧に仕事をしていただき、作業は2時間少しで終えていただきました。さな板は、子どもがのっても板が抜けないように、裏からしっかりと木をあてて直してもらいました。書架は、川崎小学校の温かい雰囲気の図書館にぴったりです。書架の角は丸く仕上げてもらい、本を入れて移動させても落ちないよう、書架の棚には角度をつけていただきました。子どもたちのことを思い作っていただいたのが伝わってきました。

みんなで大事に使っていきます。建設労働組合亀山支部の皆様、暑い中どうもありがとうございました。