2月7日(水)の出欠状況について

【本日の概況】

2月7日水曜日の出欠状況ですが、全校で病気欠席15人、出席停止9人(インフルエンザは減少、コロナは若干増)となっています。病気欠席と出席停止の合計が一番多い学級でも2名と、どのクラスにもまんべんなく欠席があるものの、極端に多い学級はありません。学級閉鎖等の対応により、他学級への感染拡大は防ぐことができていると考えます。

【学級閉鎖の状況】

新規の学級閉鎖:なし

学級閉鎖の継続:

1年2組 4年1組 5年3組→2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間(変更なし)

2年2組→2月7日(水)から2月9日(金)までの3日間(変更なし)

【お願い】

このような状況ですので、体調不良がある場合は無理に登校せず、医療機関の受診等をお願いします。

出席停止に関しましての問い合わせも多いので、一覧表を再掲します。

2月6日(火)の出欠状況と学級閉鎖について

【本日の概況】

2月6日火曜日の出欠状況ですが、病気欠席13人、出席停止11人となっています。見かけの上では病気欠席も出席停止も減っているように感じますが、昨日3学級の閉鎖があり、その3学級に病欠者等が集中していたため今日は減ったように見えます。

感染症の流行の多く特定の学級に集中しますので、学級閉鎖をすることで大きく減ったように見えるのです。

【学級閉鎖の状況】

新規の学級閉鎖:2年2組 2月7日(水)から2月9日(金)までの3日間

学級閉鎖の継続:1年2組 4年1組 5年3組 2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間(変更なし)

※今まで、病欠者等が多い学級をお伝えした翌日に学級閉鎖となる事例が多数ありましたが、本日は閉鎖となった学級以外で病欠者等が多い学級はありません。

能登半島地震に対する義援金

2月5日(月)午後、能登半島地震に対する義援金の贈呈を行いました。

この義援金は、6年生が亀山大市の時に街頭で募金を行ったもので、多くの方から協力を頂きました。集まった義援金は、日ごろから福祉協力校のつながりがある亀山市社会福祉協議会に託すことになりました。社会福協議会会長に亀山東小学校に来校いただき、6年生の代表が「能登半島地震の被災者の皆様に届けてください」と手渡しました。

社会福祉協議会の会長さんはかつて亀山東小学校で勤務した経験があり(当時は教頭)、亀山大市に小学生が参加し始めたころの話や、社会福祉協議会が地震の被災者に対する義援金やボランティアの取りまとめを行っていることなどの話をしてくださいました。

最後に、今回の義援金の受け取り証を発行して頂きました。

金額は2万3千6円となり、会長さんからは「本当にたくさんの義援金をありがとうございました。赤い羽根募金会を通じて被災された方に届けさせていただきます。先日、私が一生懸命募金しても1時間で1千5百円程でしたので、大人よりも小学生の方がすごいことはたくさんあります。そして、代表の皆さんが今日聞いた話をクラスの人に伝えてください。」というお礼の言葉で贈呈式は終了しました。

2月5日(月)の出欠状況と学級閉鎖について

【学校全体の出欠状況】

本日の出欠状況ですが、今まで月曜日と雨の日は欠席が多い傾向にありましたが、本日の病欠・出停は大変多い状況となっています。

全校で病欠者は35人、出席停止は19人(多くがインフルエンザですが、一部コロナも含まれます)合計54人と、いずれも3学期に入り最も多くなっています。

【学級閉鎖の状況】

学級閉鎖:1年2組 4年1組 5年3組 3つの学級とも2割を超える欠席(発熱等)及び出停のため

期間:2月6日(火)から2月8日(木)までの3日間

学級閉鎖の解除:5年1組 2月5日(月)から通常の登校(病欠・出停は少なくなりました)

その他病欠及び出停が比較的多い学級:2年2組 

インフルエンザに加え、コロナも同時流行のきざしがありますので、今日欠席が少ない学級も今後気を付ける必要があります。

今日は亀山東幼稚園の年長さんが学校見学に来てくれる予定でしたが、このような状況なので来週に延期することになりました。楽しみにしていたと思いますが残念です。

なわとび集会

2月2日、なわとび集会が行われました。

練習の時期から大なわとびの様子を見てきましたが、少し前までは「1年生、本当に大丈夫かな」と思えるほどでした。しかし、今日の様子を見たらびっくり。こんな短期間に上手になるものですね。感心しました。

それぞれの学年も練習の成果を発揮し、3分間が終わるごとに歓声が上がっていました。いい風景です。

そして、さすがに高学年。6年生の大なわは、堅実でミスが少ない1組と、ハイスピードで引っ掛かってもガンガン行く2組の勝負は他学年の児童も「すごい!」「流れているみたい。」「むだがない。」とびっくりしていました。

本日は保護者の皆様の参観も多数ありました。2限目・3限目通しの方もいらっしゃいましたが、寒い中の応援ありがとうございました。

【2月2日の出席状況】

本日の病欠者は全校で17人、インフルエンザの出停は6人と、若干増加傾向です。学級閉鎖になるほどの水準ではありませんが、欠席等がやや多いのは1年2組と5年3組の2学級です。週末を含め体調管理にはお気を付けください。

なお、5年1組の学級閉鎖は解除の見通しで、2月5日(月)から登校再開となります。

出席停止になった場合の登校再開までの日数についての解説

出席停止は感染症の拡大を防止するために決められたルールです。しかし、医療機関で「何日から登校できます」と言われた場合以外は、「いつから登校できるのだろう」と不安になることがあります。今日はその疑問にお答えするよう解説するとともに、資料も付けましたので参考にしてください。

なお、今回は最も一般的な「新型コロナ」と「インフルエンザ」にしぼりました。

【インフルエンザもコロナも同じところ】

「発症日を0日として、次の日から5日間は登校できない」

【最短で登校できる日】

月曜日発症→次の月曜日

火曜日発症→次の月曜日

水曜日発症→次の火曜日

木曜日発症→次の水曜日

金曜日発症→次の木曜日

土曜日発症→次の金曜日

日曜日発症→次の次の月曜日

※上記は最短日数であり、下の例も参考に判断します。

【コロナについて】

「最短の日かつ症状が軽快した後1日が経過している事」

(事例)

水曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週月曜日だった→火曜日は登校できない。水曜日から登校可。

金曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週木曜日だった→金曜日は登校できない。週明けの月曜日から登校可。

【インフルエンザについて】

「最短の日かつ症状が軽快した後2日が経過している事」

(事例)

水曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週月曜日だった→火曜日と水曜日は登校できない。木曜日から登校可。

木曜日に発症した。熱やせきなどが止まったのは翌週火曜日だった→水曜日と木曜日は登校できない。金曜日から登校可。

文字だとわかりにくいので早見表も参考にしてください。

【2月1日(木)の出欠状況】

本日は病欠、出席停止とも落ち着いており、多数が病欠出停という学級はありません。(全校でインフルエンザによる出席停止は2人)

明日はなわとび集会です。天気も晴れという予報です。

5年1組は学級閉鎖となっていますが、延期をした場合の欠席者の見込みは立ちませんので実施の方向で準備を進めています。5年生につきましては落ち着いてから学年内のクラスマッチ等の実施を検討いたします。

学校だより2月号と、今後におけるたより等のデジタル化の推進について

学校だより2月号(NO.11)をアップします。

【今後におけるたより等のデジタル化推進について】

教育予算については市等のご尽力により減額されることなく予算配当が行われていますが、物価高騰による値上がりで、学校運営に欠かせない用紙やインク等の消耗品費が非常に厳しい状況となっています。

学校としましても国や県、市の研究推進事業や委託事業を積極的に受けて、その分の予算上乗せ分を確保し、その結果児童の教育活動に必要な物品につきましては確実に購入をしてきました。研究の計画、推進、報告等各職員の負担は大きくなりましたが、その成果もあって本年度3月末までに必要な分の予算は確保できています。

一方で、来年度以降の学校からのたより等学校全体に配布する分について、紙による配布は希望者のみにしていくことも検討しています。メール配信で重要なたよりが発行されたことをお伝えすることで、見逃しも防止できると考えられます。希望者や翻訳版などは今まで通り紙による配布も継続します。

ホームページに学校だより等を掲載することはすでに何年も行っていることで、学校としましても特別に何か負担が増えることはありません。むしろ、印刷や配布に関する負担が軽減されることも期待できます。

ここに書いたことは、まだ決定したわけではありませんが、児童の教育活動に限られた予算を集中し、デジタル化が可能な部分から省資源化を進めることが、持続可能な学校運営に必要な時代になりつつあります。

今後は保護者の皆様のご意見等もうかがいながら、PTA役員会や学校運営協議会にも諮り、たより等のデジタル化の推進等を検討して参ります。

【1月31日の出欠状況】

5年1組は2月2日(金)まで学級閉鎖となっています。それ以外の部分では学校全体の病欠者は17人、インフルエンザによる出席停止は1人と感染症のまん延には至っていません。本日は病欠者が集中している学級もありません。

感染症の流行が一時的に止まったことは学級閉鎖の効果もあると思いますが、市内各地でも本校よりも先に学級閉鎖等が発生していることから、今後におきましても感染症の防止については慎重に対応していく必要があります。

学級閉鎖に関する情報

1月30日(火)全校の病欠者は18人、出席停止者は4名となっています。学校全体では減少傾向ですが、昨日病欠者が多い学級としてお伝えした5年1組では病欠と出席停止の合計が学級の2割を上回っており、病欠者も発熱やせきなどインフルエンザとみなされる症状の児童が大半を占めております。

5年1組につきましては学校医の先生とも対応を協議した結果、本日は給食後下校、1月31日(水)から2月2日(金)までの3日間を学級閉鎖といたします。

その他、1年1組は昨日に続き病欠者が比較的多くなっていますが、インフルエンザの児童はいません。

他の学級は病気欠席は少なく出席停止の児童もいません。このような状況から、他の学級に感染が拡大しないような措置を取りましたことをご了解ください。