能登半島地震に対する義援金

2月5日(月)午後、能登半島地震に対する義援金の贈呈を行いました。

この義援金は、6年生が亀山大市の時に街頭で募金を行ったもので、多くの方から協力を頂きました。集まった義援金は、日ごろから福祉協力校のつながりがある亀山市社会福祉協議会に託すことになりました。社会福協議会会長に亀山東小学校に来校いただき、6年生の代表が「能登半島地震の被災者の皆様に届けてください」と手渡しました。

社会福祉協議会の会長さんはかつて亀山東小学校で勤務した経験があり(当時は教頭)、亀山大市に小学生が参加し始めたころの話や、社会福祉協議会が地震の被災者に対する義援金やボランティアの取りまとめを行っていることなどの話をしてくださいました。

最後に、今回の義援金の受け取り証を発行して頂きました。

金額は2万3千6円となり、会長さんからは「本当にたくさんの義援金をありがとうございました。赤い羽根募金会を通じて被災された方に届けさせていただきます。先日、私が一生懸命募金しても1時間で1千5百円程でしたので、大人よりも小学生の方がすごいことはたくさんあります。そして、代表の皆さんが今日聞いた話をクラスの人に伝えてください。」というお礼の言葉で贈呈式は終了しました。