令和6年度 全国学力・学習状況調査

 4月18日(木)は、小学校6年生を対象とした全国学力・学習状況調査の日です。

 亀山東小学校の6年生も、写真のように、真剣に問題に取り組んでいました。

 その後、5年生の授業のようすを観にいくと、(6年生は異なる日程で授業を実施したのですが)、休憩時間に大きな声を出す子がいたとき、6年生のために静かにしようと呼びかける友だちの姿があり、感激しました。そういう心配りができること、すばらしいです。

 4年生は、1組では国語の授業をしていました。物語のふしぎな部分を拾い出し、みんなでその謎に挑む形で読み取りがおこなわれていました。また、2組では、1兆よりも多い数について学習していて、習っていない単位に関しても、予想をたてて発表できていました。4年生の両学級に共通していたのは、肘が伸びた、かっこいい挙手です。朝の横断歩道でも、「手がまっすぐで、いいね!」などとよく声をかけるのですが、見ていて、とても気もちがいいです。挙手している写真も撮ったのですが、椅子の後ろの名まえのカードが写りすぎているので、個人情報流出を防ぐために、泣く泣く掲載を見送ります。今後、写真の加工技術を頑張って身につけますので、今回はお赦しください。

 3年1組は外国語活動で、あいさつを各国のことばで学んでいました。画面に映るインドの子どものポーズをまねて、「ナマステ」と声を出す姿、とても意欲的でした。3年2組は、総合的な学習の時間で、災害時の対策について「防災ノート」で学習していました。昨夜は四国で地震がありました。「備えあれば患いなし」のとおり、それぞれのご家庭でもいざというときに備えて話し合っていただけると幸いです。

 なかよし学級の授業では、生活単元学習として、自己紹介がありました。学年、学級、名まえ、好きなものを発表し、出された質問に答えました。みんな、好きなものを3つ挙げていましたね。私の場合、犬と映画とラーメンかな……。