専門家との連携によるいじめ防止支援事業として、10月16日に5・6年生を対象に弁護士によるいじめ防止授業を行いました。授業の題目は「自立と他者への尊重を育む授業」です。
三重弁護士会の弁護士の先生に来てもらって、いじめをしない、させない心を育む授業をしていただきました。
授業内容は児童にとって身近な事例(学校内での日常的なトラブルなど)等を題材に、物事を一面的に捉えられないことについて、弁護士の先生と児童との間で、簡単なゲームやディスカッションをしながら一緒に考えていきました。
日常生活を過こす中で争いの種となるような様々な事象においても、多角的に物事を捉えることで争いを解決することができるよう、対人関係を円滑に営ための考え方を、子どもたちにわかりやすい言葉で勉強しました。子どもたちは弁護士の先生ということもあって、最初は少し緊張していましたが、事例を紹介してもらったりするうちに、少しずつほぐれつつも、真剣に考えていました。
ご多用のところ授業をしていただきました、弁護士会の先生方ありがとうございました。












































































































































