職場体験

18日から20日まで、亀山中学校の8名が本校で”職場体験”をしています。懐かしの母校で実習できることを楽しみにしてくれていたそうです。
担当学級では、授業のお手伝いをしたり、見守りをしたり、休み時間に子どもたちと遊んだりしてもらっています。また、体育館や図書館の環境整備もしてもらっています。
学校の中のこと、先生たちの仕事など、自分たちが小学生の時とは少し異なる立ち位置での学びをもちかえり、今後に生かしていってほしいです。

最終日は、6年生対象に、中学校の魅力についてのプレゼンをしてもらいます。楽しみにしています。

2年生 和太鼓

三重県を拠点として活躍されている、和太鼓奏者の凛さんにお越しいただきました。
2年生が、和太鼓の演奏や体験を楽しみました。リズミカルな演奏に引き込まれ、子どもたちも体を揺らしたり、手拍子をしたり・・・大きな迫力のある音ですが、心地よい響きでした。
演奏体験では、ほとんどの子どもたちが初めてにもかかわらず、しっかりとばちを握り、堂々と演奏していました。

楽しい時間をありがとうございました。

今年は、”亀山文化年2024”です。子どもたちにもたくさんの文化にふれてほしいです。

Kameyama Study Week             (9月5日~9月11日)

亀山市内全小中学校で学力の定着をはかるために取り組む週間です。本校では、”学習の仕方を見直し、より学力の定着を図るようにする”こと、”それらの方法を活用し、1学期の学習内容を定着する”ことに取り組みます。

学習の仕方に関しては、授業での学習の仕方や家庭学習の仕方について、学習への向き合い方ややり方を、子どもたちと今一度確認し合い、2学期以降の学習に活かしていくようにします。見て覚えるのが得意、聞いて覚えるのが得意、書きながらつぶやきながら覚えるのが得意など自分に最適な方法を見つけるのも一つ。工夫しながら楽しく学ぶ方法を見つけ実践しましょう。

さわやかあいさつ運動

4日の朝、亀山市自治会連合会の方々による「さわやかあいさつ運動」が行われました。地区の自治会長さんがにこやかに、元気よく、子どもたちにあいさつしてくださいました。いつもと違う様子に、こどもたちは少し驚いていたようでしたが、「おはようございます!」としっかりあいさつできていました。
2学期が始まったばかりで、まだ学校生活のペースがつかめていない子どもたちもいるようですが、少しずつ自分のペースを取り戻していってほしいと思います。
これからも、気もちのよいあいさつを続けていきましょう。

亀山市自治会連合会のみな様、ありがとうございました。

自分たちで学校をよくしていこう!

1学期の児童議会で、”時間を意識して行動するために、児童玄関に時計がほしい”という要望が提出されました。児童玄関には時計がなく、遊び時間を終えたときなど、その後の時間の見通しが立てにくい状況でした。みんなで、時間を意識していきたいという気持ちがよくわかったので、時計を設置しました。設置場所も、児童会で考えました。

1学期の終わりの児童議会では、”給食の献立黒板がほしい”という要望が提出されました。給食委員会が積極的に取り組んでくれることとなりました。2学期最初の給食の日から、活動開始です。

このように、みんなの意見として議会の場でとりあげ、よりよい方向に繋げていくためにみんなで話し合い、実行に移していく姿勢はとても大切です。これからも、よりよい亀山西小学校としていけるよう、みんなで取り組んでいきましょう!

2学期 始業式

大型の台風が心配されましたが、2学期を迎えることができました。子どもたちの元気な朝のあいさつからは、2学期への意気込みが感じられました。
全校で新しいなかまを迎えた後は、始業式。校長からは、夏休み中の南海トラフ地震臨時情報や台風の話から”命を大切にすること”、いろんなことに興味をもって”自ら楽しみながら学ぶこと”を心掛けてほしいと話しました。また、生徒指導担当からは”あんぜん””あんしん””けんこう”について話しました。これらのことを意識しながら、充実した2学期にしていきたいと思います。保護者、地域のみな様、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

始業式後には、9月15日に「NHK全国学校音楽コンクール 東海北陸ブロックコンクール」に出場する子どもたちの素敵な歌声を聞きました。コンクール当日まで練習を続けます。練習の成果を発揮してきてほしいです。

1学期 終業式

1学期の終業式を行いました。1学期の振り返りや夏休みの過ごし方、命を大切にすることや有意義な時間を過ごすことを話しました。詳細は、生活指導担当から話しました。夏休みは楽しい時間でもありますが、特に、「楽しいだけで行動せず、本当にしてよいことか立ち止まって考え行動に移すこと」「1日の計画は、守るための計画をたて実行する」ことを意識してほしいとも伝えました。子どもたちが、有意義な夏休みを過ごせるよう、見守りをお願いいたします。
2学期、成長した子どもたちと会えることを楽しみにしています。
保護者、地域のみな様、子どもたちや学校を支え、ご協力いただきありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。

5年生 亀山ブランドについて学ぶ

5年生は、総合的な学習の時間に、亀山市のよさや人の思いについて学習を深めています。その一つとして、亀山市が進めている”亀山ブランド”にかける市の方の思いを学ぶことを通して、学習内容にせまっていっています。
子どもたちも、たくさんの亀山ブランドにどのようなものがあるかは、知っているようでしたが、「亀山ブランドを通して、亀山市が選ばれるまち、帰ってきたくなるまち」になってほしいという思いを真剣に聞いていました。これからの学習を通して、亀山市のよさや人の思いにたくさん触れていってほしいです。

大掃除

1学期がもうすぐ終わります。教室の机、ロッカー、靴箱など普段は時間をかけて掃除できない場所を中心にきれいにしました。教室の中の、給食台やロッカーの上など、みんなが使うものもしっかり掃除しました。
みんなできれいにした教室は気持ちがいいですね。

3年生 総合的な学習の時間~お茶について~

3年生は総合的な学習の時間に、”亀山市のことをしる”をテーマに学習を進めています。本校の周辺には、亀山城をはじめとする歴史的建造物があり、東海道を歩きながら歴史にふれ人々の思いを感じています。また、亀山市の特産物を調べることを通して、それらにかかわっている人々の思いを感じています。
本日は、市川大楽園さんにお世話になり、お茶ができるまでの様子についてお話を聞かせていただいた後、実際にお茶淹れ体験をしていただきました。
急須を使って緑茶を入れたことのある児童は全体の半数以下で、詳しく淹れ方を学んだあとは、慎重に湯呑にお茶を注いでいました。お茶の良い香りが部屋に広がっていました。「いいにおいがする!」「少し苦いけど、おいしい」と、ゆったりするひと時を楽しんでいました。


1年生 なつまつり

本校の1年生は、亀山幼稚園、第一愛護園、第三愛護園さんと交流会をもっています。幼稚園や保育園のお子さんが小学校へ入学後、スムーズに学校生活に入っていけるようにすることをねらっています。
1年生の子どもたちは、本日までの準備を楽しみながら進めてきました。あいさつから始まり、あとはグループにわかれ、なつまつり(輪投げ、金魚すくいなど)を一緒に回ったり、なつのおりがみを一緒に折ったりしていました。帰るころには、すっかり打ち解け、名残惜しそうに、いつまでも手を振りあっていました。すっかり成長した一年生の姿も見られました。ほほえましいひと時でした。

あそび集会 

子どもたちが楽しみにしている”あそび集会”が行われました。児童会役員を中心に、学級委員、議員、委員長、各学級から3名ずつが実行委員となり、準備から当日の進行まで責任をもって進めました。

今回のミッションは、笑顔がなくて困っている主人公を救うために、みんなでスマイルポイントを集めるというストーリーにもとづいてのものでした。全27教室で繰り広げられている実行委員が準備したゲームで、スマイルポイントを集めます。なかよし学年のグループで、楽しみながらポイントを集めていました。

学年の枠を超えたかかわり、協力しながら企画・実行していく力は、このような場で育まれていくものと考え、児童会等の活動を行っています。これからも活動の意味を踏まえ、有意義な活動にしていきたいと思います。終わりの会で、実行委員に感謝の拍手が贈られると、ちょっぴり恥ずかしそうではありましたが、大きな行事をやり切ったすがすがしい笑顔が素敵でした。
児童会役員、実行委員さん、ありがとうございました!

1・2年生 交通安全教室

亀山警察署と亀山地区交通安全協会さんにお世話になり、1・2年生が交通安全について学びました。主な内容は、横断歩道や見通しの悪い個所の道路の渡り方、自転車の乗り方です。横断歩道の渡り方では、手のあげ方(ハンドサイン)、信号機を見てどのタイミングで渡ったりするのか、見通しの悪い道ではどのように確認するのかを丁寧に指導いただきました。
お話の後は、体育館に作られた横断歩道で練習しました。自転車の乗り方、ヘルメットのかぶり方をご指導いただきました。
しっかり命を守れるよう実践していきましょう。

6年生 SDGs

家庭科を中心として、SDGsについても学んでいる6年生。セブンイレブンさんにお越しいただき、コンビニエンスストアやSDGsについての取り組みなどをお話いただきました。SDGsの取り組みについては、ペットボトルやプラスチック容器があふれると環境はどのように変化していくのかをお話しいただきました。その後、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする、カップの総菜などはシール容器にして鮮度を保ちつつ、プラスチック使用量を減らす取り組みを進めるなど、企業としての取り組みをお話しいただきました。子どもたちは、SDGsの取り組みの一つである、食品ロスについても学び、どうすれば食品の手前どりに消費者の意識が向けられるかを考えました。

4年生 歴史博物館で学ぶ

4年生は、国語科で戦争中を背景にした「一つの花」の内容の読み取りを学習しています。子どもたちは、亀山市歴史博物館に時代背景を学びに伺いました。展示室のガラスケースには、戦争中の服装(もんぺ)や家庭内にあった物(ちゃぶ台、時計)など当時使用されていた物が展示されており、子どもたちは時代背景をしっかりと学んでいました。質問もたくさん出ており、子どもたちの意欲を感じました。