児童会が、1年生を迎える会を開きました。1年生が入学して2週間。少しずつ学校に慣れてきている頃です。全校児童で集まるのは初めてとあって、1年生は緊張しているようでしたが、2年生からお祝いのペンダントをかけてもらって、とてもうれしそうでした。
会では学校のことを知るためのクイズの時間もあり、どの学年も楽しんでいました。


本年度の児童会役員の初めての集会の時間でもあったので、役員が児童会のスローガンへの思いを伝え、みんなで取り組んでいけるようにしていました。

児童会が、1年生を迎える会を開きました。1年生が入学して2週間。少しずつ学校に慣れてきている頃です。全校児童で集まるのは初めてとあって、1年生は緊張しているようでしたが、2年生からお祝いのペンダントをかけてもらって、とてもうれしそうでした。
会では学校のことを知るためのクイズの時間もあり、どの学年も楽しんでいました。
本年度の児童会役員の初めての集会の時間でもあったので、役員が児童会のスローガンへの思いを伝え、みんなで取り組んでいけるようにしていました。
1年生が、自分たちで学校たんけんをしました。なかまとペアになって、表に示された教室を探して回りました。「ほけんしつ、ここやに!」「あった!」などの声がろうかに響き渡っていました。広い校舎を回るのは楽しい反面、少し不安もあったかもしれませんが、ペアで相談しながら課題をクリアしていました。これからは、迷わずにいろんな教室に行けそうですね。
児童会を中心とした”あいさつ運動”がはじまりました。児童会役員・学級委員・議員が当番の日に、のぼり旗をもちビブスを着て、正門で登校してきたみんなにあいさつをします。
元気いっぱいにあいさつすることも大切にしていますが、タッチをすることで気持ちを伝えることも取り入れています。あいさつが苦手な子も気持ちを伝えることができています。
自然とこぼれる笑顔も見られる、素敵なふれあいの時間です。
少しずつ学校に慣れてきた1年生。今日は、学校のどの位置に、どんな教室があるのかをみんなで見てまわりました。
「すごいなー」「もっとみたい!」など、初めてみてまわる学校の様子に、興味津々でした。「もっとみたい!」という子どもたちの気持ちをつなげて、生活科の授業で”がっこうたんけん”を予定しています。
今日の給食のメニューは、”ごはん、牛乳、セルフチキンライス、じゃがいもの豆乳スープ、イチゴゼリー”でした。1年生にとって、初めての給食です。イチゴゼリーは1年生の入学お祝いデザートです。
初めての給食が楽しみでもあり、4限目まで力いっぱい過ごしておなかがすいていたのか、みんな黙々と給食をほおばっていました。食べられる量を調整しながら、味わって食べていました。
給食の後は、昼休み。1年生も外へ遊びに出かける子がたくさんいました。運動場では、子どもたちが学年の枠を超えて、楽しそうに遊ぶ姿が見られました。
亀山市内全小中学校で、学力向上(年3回)と体力向上(年2回)をねらいとした取り組みを強化週間を設けて行います。
4月10日からのKameyama Study Week (学力向上)には、子どもたちが苦手とする単元に絞った問題や学力学習状況調査の過去問題などに取り組み、前学年までの復習や基礎学力の定着を図ります。
5月29日から6月4日はKameyama Sports Week(体力向上)です。子どもたちの大好きな「スポーツ鬼ごっこ大会」に向け、楽しみながら体づくりをしたり、運動の楽しさをみつけたりしていきます。
今日から新学期。今年は、満開の桜も進級のお祝いをしてくれました。久しぶりに会った子どもたちは、また少し成長しているように見えました。挨拶も元気いっぱいで、素敵なスタートになりました。
今日は、転入生の紹介、着任式の後、始業式を行いました。子どもたちは、転入生や着任した先生たちを温かく拍手で迎えてくれました。また、始業式では、みんなで居心地のよい、居場所がある学校にしていくことを確認しました。
今年度もひき続き”居心地・居場所・意欲”の3愛(I)を大切にした亀山西小学校となるよう教職員一同取り組みを進めてまいります。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
本日、修了式を迎えることができました。子どもたちは、様々な経験を重ね、成長した姿を見せてくれました。また、離任式では、涙する児童の姿も見られましたが、たくさんの思い出を大切にしつつ、4月からも充実した学校生活を送ってほしいと願っています。
保護者・地域のみな様には、今年度もご理解ご協力をいただき感謝申し上げます。ありがとうございました。
もうすぐ卒業式です。5年生が準備してくれた会場で、卒業式の練習をしています。呼びかけや卒業証書授与の練習など、緊張感漂う中で進めています。練習とはいえ、学校での思い出や在校生への願い、在校生の決意などが体育館にあふれています。また、今日の給食は卒業生のリクエスト給食でした。ごはん、牛乳、スパイスチキン、キャベツの塩だれ和え、みそ汁でした。みんな、味わって食べられましたか。明日の給食は、卒業お祝いメニューです。
6年生が卒業前の奉仕作業として、学校中をきれいにしてくれました。窓や手洗い場、特別教室、トイレなど、いつもの掃除の時間では掃除しきれない場所を中心に作業してくれました。なかまと力を合わせて、丁寧に作業する姿を見て、成長を感じました。
6年生、ありがとう。みんなの思いは、在校生が引き継いでいきますね。
総合的な学習の時間に防災をテーマに取り組んでいる4年生。三重県の起震車”まなぶくん”で、地震のゆれを体験をしました。
初めに、地震についてのお話を聞きいてからの体験です。体験の震度は4から始まり、6強ぐらいまででした。特に、震度5から6になる時に、特に揺れの変化を強く感じたようでした。能登半島の地震の時の震度は、体験より強いと聞いて、みんな驚くと同時に、自然の怖さも感じていたようでした。お話のなかで、家庭での地震への備えについても触れられました。ご家庭でも、お子様と一緒に、確認してみてください。
5年生は、総合的な学習の時間に、地域・キャリア教育に取り組んでいます。学年のテーマは、「亀山市のよさを発信する人の思いや願いを知ろう!」「将来について考えよう!」です。今回は、亀山ブランドでも活躍されている「なかの材木」さんと「ギルドデザイン」さんにお世話になり、どのような製品を制作されているのか、どのような思いで仕事をされているのかなどを聞かせていただきました。
今にあった新たな視点でお仕事されていることを中心にお話しいただいたのですが、子どもたちは興味津々で、たくさん質問していました。生き生きと楽しくお話されているその姿も、子どもたちの心に響いたと感じています。ありがとうございました。
6年生が、命について考えました。助産師の林みち子さんを講師としてお招きし、命についてお話いただきました。
赤ちやんがどのようにしておなかの中で育ち、どのように出生してくるのか。自分を大切にすることはどういうことかなどを子どもたちの心に届く言葉で、お話しいただくとともに、考えるきっかけをいただきました。
また、赤ちゃんと同じ大きさのお人形を大切に抱っこしたり、妊婦さんのおなかの重さを体感したりする時間もありました。子どもたちからは、「おもい!」「今度(妊婦さんに)出会ったら、席をゆずらな」など、なかまと話していました。
”みんな、自分でこの命を選んでうまれてきた”。自分で選ぶことのスタート地点を知るとともに、”自分で選ぶ”ことの大切さを感じた時間でした。
「がっこうのみんなでかくれんぼがしたい!」という児童議会でのリクエストを受け、児童会で”学校かくれんぼ”を企画してくれました。
児童会の役員は、テレビ放映の内容や他校での取り組みを参考にしたり、学校運営協議会に相談したりしながら企画運営しました。初めての取り組みに、みんなワクワクしていました。
なかよし学年でチームを組み、隠れている人や隠れている写真を探します。時間制限もあるので、協力しながら全力で探さなくてはなりません。「みつけたよ!」という声が、あちこちから聞こえていました。児童会のみなさん、楽しい時間をありがとう!
本校には、週2回ALTの先生が来られます。主に、高学年の英語、中学年の外国語活動で授業にかかわってもらっています。ALTの先生は英語で話します。子どもたちはというと、先生のジェスチャーも見ながら、自然とわかって言っているようです。気持ちが乗ってくると、「Yes!」など英語で返事をしています。
時には、1,2年生に読み聞かせをします。読み聞かせ前には、自己紹介もします。子どもたちは先生の国のこと、先生の好きなものなどをニコニコしながら、見たり聞いたりしていました。楽しみながら、英語に親しむ時間でした。