家庭科を中心として、SDGsについても学んでいる6年生。セブンイレブンさんにお越しいただき、コンビニエンスストアやSDGsについての取り組みなどをお話いただきました。SDGsの取り組みについては、ペットボトルやプラスチック容器があふれると環境はどのように変化していくのかをお話しいただきました。その後、ペットボトルをペットボトルにリサイクルする、カップの総菜などはシール容器にして鮮度を保ちつつ、プラスチック使用量を減らす取り組みを進めるなど、企業としての取り組みをお話しいただきました。子どもたちは、SDGsの取り組みの一つである、食品ロスについても学び、どうすれば食品の手前どりに消費者の意識が向けられるかを考えました。

