１年生の時は、同学年で稲刈りをしましたが、２年生になり、仲良し班に分かれて、稲刈りをしました。刈り取った稲をコンバインまで運びました。また、コンバインで稲を刈る様子を全校児童で見学しました。帰る頃にポツポツ雨が降ってきました。

　１年生から6年生の全校児童で、誕生日チェーン、フルーツバスケットをしました。その後、「音楽が好きな人は、歌がうまい。」「けいドロが好きな人は、足が速い。」など、思いがちなこと、思い込みから、決めつけにつながってしまうことを学習しました。

　２学期から、ＡＬＴが、タンコ（ニックネーム）先生になりました。出身は、西アフリカにあるガーナ共和国です。金やダイヤモンドがとれて、チョコレートのもと「カカオ」を育てている国と紹介していただきました。一人ひとりタンコ先生と挨拶したり、好きなものを英語で話したりしました。

　「よさこい」を踊ったこと、水族館でイルカとキャッチボールをしたこと、海で泳いだこと、漢字をがんばること、ホテルから夜景を見たことを、全校のみんなの前で、発表しました。少し緊張することがありましたが、最後まで発表することができました。

　亀山警察署の方々に来ていただき、劇を見せていただきながら、人の物を勝手に使ってはいけないこと、よそのお宅の壁に落書きをしてはいけないことなどを学習しました。

終業式では、一人ひとりが、かたつむりの絵をかいたこと、繰り下がりの筆算に取り組んだこと、給食をしっかり食べたこと、リレーを全力で走ったこと、発表会ではっきりせりふを言ったことを発表しました。

給食のデザートに、七夕ゼリーがつきました。きれいな彩りのデザートに、大喜びでした。

ペットボトルに１ｄＬずつ水を入れて、めもりを書き１Ｌのますを作りました。このますを使って、いろいろな物のかさを測りました。

アンパンマンから、やさしさや正義について学習しました。

アンパンマンの作者である、やなせたかしさんの「本当の正義は、目の前にいる、おなかをすかせている人に、一切れのパンをあげること」という思いを知ることができました。

地域の方にお世話になり、毎年恒例のジャガイモ堀りでした！

今年は去年と比べると不作とのことでしたが、

みんなで　しっかり　たくさん　掘ることができました。

天候によってとれ具合が変わること、自然の不思議、自然の恵みのありがたさを感じました。

お忙しい中、お時間をとっていただいた地域の方に感謝して

一人ずつ持ち帰りました。

翌日には「じゃがバターにしたよ。」「うちは、ポテトサラダ。」

「ジャーマンポテトを食べたよ。」「じゃがもちにしてもらった！」

とほりたてのじゃがいもをおうちで食べたことをたくさんの子たちが教えてくれました。

翌日の給食にも登場しました！