地域、保護者の方々のご協力により、さつまいもほりをさせていただきました。晴れ続きで、土が少し固くなっていましたが、子どもたちは、移植ごてで、一つ一つ丁寧に掘り出していきました。いもが掘れると「大きい」などと声を上げて喜び、近くの友だちに見せていました。

　１１月１２日に行われる亀山市小中音楽会に向けて、合唱と合奏の練習に取り組んでいます。合奏曲「ラバーズコンチェルト」では、２年生は鍵盤ハーモニカを担当します。指揮者に合わせて演奏できるように練習しています。

　雨が少し降っていましたが、白木方面に地区探検に出かけました。白川神社、郵便局、お寺、消防団車庫、コミュニティー、お茶工場などを見て回りました。郵便局では、普段見ることが少ない郵便物の収集を見ることができました。また、お仕事の様子を近くで見させていただきました。ゆっくり、じっくり見ることができました。お友達の家の近くでは、「ここは、私の家。」「ここは、〇〇さんのお家。」と言いながら楽しく歩きました。

　ＡＬＴのタンコ先生とハロウィーンについて学習しました。「トリック、オア、トリート」と言ってお菓子をもらう習慣や、おまつりの様子について知りました。

　地域の方にご協力いただき、さつまいもを植えました。収穫を控え、大きく育ったさつまいもを観察しました。「こんなにのびるとは思わなかった。」「苗の時は５、６枚だった葉が、何十枚にもなっていた。」など、さつまいもの生長ぶりに驚いていました。道中、あけびやからすうりなど秋の植物も観察することが出来ました。

　地域の方に来ていただき、生け花を教えていただきました。初めにさつきを土台になるように生けて、次に花を生けて完成です。大きな花は下目に、小さい花やつぼみのものは上目に生けると形がよくなることを教えていただき、自分達で挑戦してみました。

　「すみがくタイム」で、人権とは、みんなが大事、大切にされること、安心、安全に過ごせることと学習しました。その後、一人ひとりが、人権を大切にする自分の思いを短冊に書きました。

　蚕の繭から糸を取り出しました。繭を煮て取り出すことが出来ます。「髪の毛のように、とても細い糸でした。」と子ども達の感想にもあるように、とても細く、１つの繭の糸の長さは、１千から１千５百ｍほどあるそうです。

　関町の「泉ヶ丘児童公園」に行きました。遊具に登ったり、ぶら下がったりして遊びました。高い所では、ドキドキ、緊張する場面も見られました。また、広場でドッジボールもしました。帰りには、足湯（温泉）につかりました。

　白川神社に、秋さがしに出かけました。「こんな所に茸が・・・。」、「こっちのがおっきい。」と、茸を見つけたり、「家に持って帰って見せる。」と、どんぐりを拾ったりしました。「トンボみたい。」と、どんぐりの枝や葉、実の付き方をトンボに見立てました。教室に帰って、どんぐりの実や葉の形から図鑑で名前を調べました。