7月10日(木)今日の学校の様子より2

「天文体験教室」を行いました

◎2025(令和7)年7月10日(木)

7月10日(木)、「坂下星見の会」の皆さまを講師に招き、「天文体験教室」を開催していただきました。音楽室に直径4メートルのエアードームを設置して、2限目から6限目まで学年ごとに(1・2年生は合同で)1時限ずつ授業をしていただきました。今晩の星空(夏の星座)や夜空の星の動きなどを中心に、それぞれの学年の児童の学習状況に合わせて内容を工夫して話していただき、プラネタリウム初心者から経験者まで楽しめる時間となりました。ドームは中に入ると外から見るよりも広く感じ、子どもと教員・スタッフ合わせて十数名が入っても、ゆったりと説明を聴くことができました。さっそく今夜にでも実際の星空を眺めながら、今日教えていただいたことを自分の目で確かめてみたいと思います。貴重な体験の時間をつくっていただきました「坂下星見の会」の皆さま、ありがとうございました。

7月10日(木)今日の学校の様子より

3・4年生が体育館前花壇に花を植えました

◎2025(令和7)年7月10日(木)

7月10日(木)1限目、3・4年生が体育館前にある花壇にマリーゴールドの花の苗の植え替えを行いました。朝から暑い天気でしたが、水分をこまめに補給しながら作業をすすめ、最後は植え替えた花たちにもたっぷりと水をあげていました。マリーゴールド・ホウセンカ・ヒマワリの花が、きれいに咲き誇るとよいですね!

7月9日(水)今日の学校の様子より

5・6年生が「租税教室」を行いました

◎2025(令和7)年7月9日(水)

7月9日(水)5限目、亀山市役所の廣森さんを講師に招いて、5・6年生児童を対象に「租税教室」を行っていただきました。「租税教室」は、税の役割や意義について学ぶ授業です。税金に関する〇✕クイズから始まり、税金の種類や税金がどのように使われるのかなどについて、途中で動画の視聴もはさみながら丁寧に教えていただきました。「税金は、みんなで社会を支えるための会費のようなもの」という説明がとてもしっくりときました。子どもたちも「税金の大切さ・必要性」をしっかりと学ぶことができました。

7月7日(月)今日の学校の様子より

3・4年生が「お年寄り訪問」を行いました

◎2025(令和7)年7月7日(月)

7月7日(月)3・4限目に、3・4年生が本年度第1回目の「お年寄り訪問」を行いました。「お年寄り訪問」は福祉委員さん・民生委員さんをはじめとする地域の方々と、白川小学校3・4年生児童とで地域の高齢者宅を訪問し、お元気に過ごして欲しいという願いを込めたメッセージカードとマリーゴールドの鉢植えをお渡ししている取組です。少し恥ずかしがりながらも、子どもたちは高齢者のお一人お一人にカードとお花を手渡していました。大変暑い中ご協力いただきました関係者の皆さま、ありがとうございました。

7月3日(木)今日の学校の様子より3

第2回学校運営協議会を行いました

◎2025(令和7)年7月3日(木)

7月3日(木)9:00から、白川小学校にて第2回学校運営協議会を行いました。始めに前回の会議以降の子どもたちの様子について紹介した後、本年度の各種計画や今後の行事予定・通学路要望の内容などについて確認しました。また、2限目に行われた4年生の「ユニバーサルデザイン」についての授業を参観するとともに、中川桃子さんと学校運営協議会委員とで懇談を行いました。「障がい受容」というテーマでのお話でしたが、委員の皆さんは真剣な表情でうなずきながら聴き入っていました。中川さんの明るいお人柄に、大人一同も元気をもらったひと時となりました。お忙しいなか、お時間をつくっていただきました中川さん・倉田さんに感謝申し上げます。

7月3日(木)今日の学校の様子より2

4年生が「ユニバーサルデザイン」について学習しました

◎2025(令和7)年7月3日(木)

7月3日(木)2限目、4年生が「ユニバーサルデザイン」について考える学習を行いました。この日は、昨年10月の白川小学校教育懇談会の際に講師としてお招きした視覚に障がいのある中川桃子さんを再びお招きして、お話をしていただきました。自身の生い立ちや目が見えなくなったときの思い、そして生きていくことがつらいと考えた時期もあったが家族や友だち・まちで出会う人たちが親切にしてくれたことで生きる力が湧いてきたといった話に、子どもたちも相づちを打ちながら聴き入っていました。「点字」についての子どもからの質問をきっかけに、「現在では点字が読めなくてもオーディオブックやスマホアプリなどが文章を読んでくれること」「身の回りには点字のついたボタンや表示があって、読めるととても便利なこと」「リモコンの5のボタンの突起やシャンプーのボトルのきざみなども知っていると触るだけでわかること」「このように、障がいの有無に関わらず使いやすくデザインされたものを、ユニバーサルデザインと呼ぶこと」「身の回りには、いろいろなユニバーサルデザインがあること」と、話が展開していきました。他にも子どもたちからは様々な質問が出されましたが、中川さんとやりとりを重ねるうちに、子どもたちも驚いたり感心したりしながら自然に会話する姿が見られました。障がいの有無で垣根をつくるのでなく、共に暮らしやすい亀山のまちにしていくために、一人ひとりが知ること・考えることの大切さを学んだ一時間でした。

7月3日(木)今日の学校の様子より

5・6年生も「環境わごん」を行いました

◎2025(令和7)年7月3日(木)

7月3日(木)3・4限目、本日も本田技研工業株式会社の皆さまにお世話になり、5・6年生が「自然の大切さ」について学ぶとともにモノづくり体験を行いました。昨日行った3・4年生の学習と同じプログラムでしたが、高学年だけあってより工夫をこらした作品が多かったです。楽しみながら学習できるこのような機会を用意していただいたホンダの皆さまに感謝いたします。

7月2日(水)今日の学校の様子より

3・4年生が「自然の大切さ」について学びました

◎2025(令和7)年7月2日(水)

7月2日(水)2・3限目、本日も本田技研工業株式会社の皆さまにお世話になり、3・4年生が「自然の大切さ」について学ぶ授業に取り組みました。ホンダが「環境わごん」として行っている出前型の環境学習プログラムの一つで、まず授業の始めに環境についてのお話を聞いたあと、丸太や木の実などを使って自由に作品をつくりました。私たちの身の回りの「水の循環」や地球温暖化のこと、森の働き、資源を大切にするために私たちにできることなどについて教えていただきました。また、モノづくり体験では、森にまつわる素材を使いながら、子どもたち一人ひとりがアイデアをこらしながら作品づくりを行いました。難しい部分はホンダの皆さまにお手伝いいただきながらでしたが、それぞれ思い思いの作品をつくり上げることができて、子どもたちは満足そうな表情でした。自然に囲まれた白川小学校ですが、自然に恵まれていることを当たり前と思わず、自然を大切にし守っていく気持ちを行動(リサイクルや節電・節水など)につなげるようにしていきたいものですね!

7月1日(火)今日の学校の様子より

1・2年生が「ダンボールクラフト」に取り組みました

◎2025(令和7)年7月1日(火)

7月1日(火)2・3限目に、本田技研工業株式会社(Honda)の皆さまにお世話になり、1・2年生が「ダンボールクラフト」に取り組みました。「ダンボールクラフト」は、ホンダが「自分の手でモノをつくり上げる楽しさ・喜びを子ども達に体験して欲しい」と行っているものです。モノづくりの入門として、接着剤とクリップで「はじめてワゴン」をつくりました。出来上がった作品を、子どもたちは大切そうに持ち帰っていました。