業間に、5・6年生は運動会の係別集会を行いました。放送や出発、決勝、得点、準備などの係があります。自分の仕事を確認して、役割分担をします。そして、当日に向けて練習するなど準備していきます。当日は、自分で考えて進んで行動できる姿を期待しています。高学年は、自分の出場する競技をがんばるのはもちろんですが、縁の下の力持ちとして運動会を支える経験も大切にしたいと思います。
図書館アドバイザー来校
今日は、図書館アドバイザーの江藤先生の授業がありました。5年生では、読書感想文の書き方について教えていただきました。本の選び方や構想メモの書き方などをわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、紹介していただいた課題図書の本に興味をもち、「早く読んでみたいな」という声が上がっていました。
避難訓練
全校で地震を想定した避難訓練を実施しました。1月には、石川県でも大きな地震がありましたが、私たちが住む三重県でも南海トラフに起因する大地震のリスクが高まっています。命が助かるかどうかは、正しい知識と普段の備えにかかっています。避難訓練は、自分の命は自分で守る意味で大切なことです。さまざまなケースを想定してくり返し実施していく必要があります。今回は、1年生にとっては、小学校での初めての訓練になりますので、避難の仕方を確認する大切な機会となりました。また、ご家庭でも万が一の時の避難場所や連絡方法などの確認をしたり話し合ったりしておいてください。
クラブ活動①
6限目には、地域のゲストティチャーの方々を講師として迎えて今年度最初のクラブ活動を行いました。将棋クラブでは、プロ棋士の棋譜をもとに、それぞれの駒の動き方を覚えました。料理クラブでは、ライスペーパーお好み焼きを作りました。他にも、手芸・工作、パソコン、スポーツ・レクリェーション、料理などのクラブをそれぞれ楽しみました。今年度も学期に1回、年間で3回行う予定です。
運動会に向けて①
6月1日の運動会に向けてれ練習を始めています。2限目には、1~3年生が表現種目の練ををしました。4限目には、4~6年生が同じく表現種目の練習を行いました。6年生が考えた今年のテーマは、「力戦奮闘」です。力いっぱいに困難に負けず全力で挑みます。練習では、ソーランの振り付けを、教え合いができるように縦割り班ごとに練習タイムを取りながらテンポよく進めています。曲に合わせながら、身体を気持ちよさそうに動かしている姿が見られます。教室でも、隙間時間に練習をしてさらに動きを身につけていきます。
新体力テストを行いました!
全校で「新体力テスト」に挑戦しました。活動しやすい天候の中、なかよし班ごとに各種目に取り組みました。種目は、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、握力です。50m走とシャトルランは、体育の時間に実施します。これらの測定を通して、野登小の体力面の強み弱みを明らかにし指導に生かすとともに、個々の児童が今の自分の運動能力を知り、めあてをもって適切に運動する習慣のきっかけになることを願っています。また、なかよし班で協力しながら活動したことで、児童同士の結びつきを深める機会ともなりました。
朝の読み聞かせ
月曜日の朝、ボランティアの方や学校司書・教員による読み聞かせでスタートしました。お休み明けで雨の日なので、少し憂うつな気分になる児童もいるかもしれませんが、お話の世界にふれることで、おだやかであたたかい気持ちでスタートできることを願います。
また、亀山市PTA連合会定期総会(5月11日開催)の際にいただいてきた「のぼり旗」を児童玄関に設置しました。「いつもあなたのみかただよ こまったときはそうだんしてね」「じぶんらしくいきていこう ありのままのあなたでいいからね」というメッセージが書かれています。ご家庭と連携しながら、子どもたちの健やかな成長を見守っていきます。
体力テストに向けて
5月14日に、全校で体力テストを行う予定です。今日の体育では、1・2年生は、反復横跳び、3・4年生がソフトボール投げに取り組んでいました。子どもたちは、どのように体を使えば、速く左右に動けるか、遠くに投げられるのかを考えながら取り組んでいました。最初はうまくいかなかった子も、先生のアドバイスを聞いたり、友だちの動きを真似したりして、だんだんコツをつかんでいく様子が見られました。体を動かす楽しみを感じさせながら体力向上を図っていきたいです。
なかよし班遊び(業間休み)
業間に、なかよし班ごとに6年生が遊びを考えて異学年交流を行いました。児童玄関の掲示板を使って周知して、「王さまドッチ」「あておに」「しっぽとり」「バナナおにごっこ」などの遊びを楽しみました。短い時間の活動ですが、子どもたちが自分たちで考えた遊びをルールを守って協力して楽しむことを通して連帯感を深めます。今後も継続していきます。
5年 田植え体験
好天の下、今年も地域の方にご協力いただき、田植え体験をさせていただきました。子どもたちは、ぬるっとした泥の感触を味わいながら、田植え紐に合わせて2~3本ずつ苗を手で植えていきました。よく育つように適切な深さでしっかり植えることや足跡を消しながら平らにしていくことなど、教えてもらったことをよく聞いて、ていねいに作業していました。田植え紐をピンと張る役割も子どもたちが進んで引き受けていました。カエルやおたまじゃくしに驚いたり、足元のバランスを崩したり苦戦する姿もありましたが、とてもスピーディーに作業ができ、褒めていただきました。泥だらけになりましたが、とても貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。