卒業証書授与式~「自分自身の物語」を紡ぐ~

 3月19日、卒業証書授与式を執り行い、本校の6年生13名が卒業しました。卒業証書授与式では、来賓の方々、保護者の皆様、在校生、教職員が見守る中、一人一人が感謝の気持ちを堂々と述べ、「天空の森」のミツマタを使って卒業生が自分で漉いた「世界に1つだけ」の卒業証書を手にしました。「別れのことば」では、全校児童による呼びかけや合唱をおこない、全校児童が一つになった、心温まる式となりました。

 式辞では、「今、手にしている卒業証書のような『世界に一つだけの』、最高に素敵な『自分自身の物語』を紡いでいってください」と卒業生にはなむけの言葉を送りました。

 卒業生の皆さんの母校、野登小学校は、これからも皆さんを見守り、力となり、応援し続けます。卒業生の皆さんがえがく「自分自身の物語」がこの野登の豊かな自然のように、光り輝くものになることを期待します。

卒業証書授与式に向けて~心を合わせる~

 3月19日の卒業証書授与式を明日に控え、在校生が会場を掃除して式の準備を行いました。

 今年1年間にわたって、6年生は、野登小学校の最高学年としてふさわしい行動をしようと、毎日の学校生活に精一杯、取り組んできました。この1年間の学校生活の中でも、締めくくりとなる卒業証書授与式は、節目となる大切な式であり、小学校最後の「授業」となります。

 昨日までの練習では、みんなが、一言一言に「ありがとう」の気持ちをこめることを意識して、練習をしてきました。6年生からも、在校生からも、その声や所作から、「みんなで心を合わせて、心に残る式をつくっていこう」という思いが伝わってきます。

 「明日の卒業式を成功させよう。」次期児童会会長がみんなに声をかけ、今日の練習を終えました。明日、いよいよ本番を迎えます。

令和7年度後期児童会役員の退任式~ありがとう~

 3月16日、後期の児童会活動を担ってくれていた児童会役員の退任式を行いました。児童会役員一人ひとりのふり返り発表の中で、「みんなが楽しめるよう考えて、取り組みをした」「大きな声でゆっくりと話せるようになった」など、それぞれの成長を感じさせる発言が聞かれました。人は、さまざまな経験をすることによって大きく飛躍し、成長していきます。今回の経験は、きっとその後の財産になっていくと考えます。また、全校児童の皆さんも、児童会活動によく協力してくれました。それぞれがお互いに「ありがとう」を伝え合う会になりました。

「天空の森」見学

 3月13日、みつまたを原料に使って紙を漉き、自分だけの卒業証書づくりをしている本校の活動の一環として、みつまたの植樹地である、校区内の「天空の森」に5・6年生が行ってきました。「みつまたを愛する会」の皆様にお世話になり、普段は立ち入ることのできない「天空の森」を特別に見学させていただきました。「みつまたを愛する会」の皆様が心をこめて整備されているみつまたの花は、とても美しく、まるで黄色い絨毯のように連なって咲き誇っています。卒業式を目前に控えた6年生は、「天空の森」のみつまたを使って卒業証書をつくった証の看板を設置してきました。5年生は、来年度からの和紙作りのスタートとして、「みつまたを愛する会」の皆様から、みつまたや「天空の森」についてのお話をきかせてもらいました。「みつまたを愛する会」の皆様、ありがとうございました。

 

全校遊び~ハンター逃走中😎~

 前期児童会と後期児童会の役員が、今年度最後の全校遊びを企画してくれ、下校集会で全校遊び「ハンター逃走中」を行いました。その日は、みんなが朝からソワソワ。とても楽しみにしている様子が伝わってきました。年間を通じて、児童会役員のみなさんが、下校集会と全校遊びの企画と運営をおこなってくれました。特にその企画力は素晴らしく、子どもたちの豊富なアイデアに感心させられます。おかげで、全校みんながとても楽しい時間を過ごすことができました。ありがとう!

令和8年度前期児童会役員選挙

 3月10日、令和8年度の前期児童会役員選挙を行いました。選挙には4年生と5年生を合わせて、9人の子どもたちが立候補してくれました。立ち合い演説会では、児童会役員になったら取り組んでみたいことや「こんな学校にしたい」という思いを、それぞれが語ってくれました。「桃子さんに教えてもらった、『何かできることはありませんか』があふれる学校にしたい」、「みんなが、学校に行くのが楽しみになる学校にしたい」など、演説の内容も、素晴らしかったです。当選した子も、今回は残念ながら選にもれた子もいましたが、みんなで協力して、新たな学校をつくっていってほしいと思います。

不動院訪問

 3月6日、6年生が、辺法寺の不動院を訪れました。木村浄仁住職様から、命の大切さやつながりについて、「有難い」、「思いやり」、「ご縁」などの言葉とともに、様々な方々にお世話になっている和紙づくりの過程と結びつけながら、語っていただきました。子どもたちは、うなずきながら真剣な表情で聴いていました。また、木村住職様に筆耕していただいた卒業証書も受け取ってきました。いよいよ卒業証書の完成です。

桃子さん、素敵な出会いをありがとう

 3月5日(木)、UDアドバイザーの中川桃子様と亀山市社会福祉協議会の方を迎え、3,4年生を対象に、福祉に関する学習を行いました。また、それに重ねて桃子さん(子どもたちは、親しみをこめて「桃子さん」と呼んでいます)との交流会ももちました。野登小学校に桃子さんをお迎えしての学習は、今回で2回目となります。桃子さんは、野登小学校出身で、子どもたちの先輩にあたります。

 桃子さんは、子どもたちに、数年前に病気により視覚障害になった経緯と自身の現状を話されました。子どもたちは、桃子さんが白杖を使う練習をして外出していることや、目が見えない状態でスマホでLINEを操作されることなどを知り、その工夫にとても驚いていました。また、身の周りにある物の位置を相手に「クロック・ポジション」を使って伝える方法も教えていただきました。お話の中で、桃子さんは、「自分を救ってくれた家族や友だち、町の中で出会った見ず知らずの親切な方々のように、誰かを救う素敵な人になってほしい」と子どもたちに呼びかけてくれました。桃子さんのおかげで、子どもたちにとって、かけがえのない出会いができました。今回の出会いは子どもたちの心に残り、将来、きっと子どもたちを支えるものになると思います。

野登のお茶を使った「お茶会」(6年生)

 3月2日、校区内の(亀)伊達製茶様にお越しいただき、6年生を対象においしいお茶の淹れ方を教えていただきました。(亀)伊達製茶様は、「まぼろしの紅茶」といわれる「べにほまれ紅茶」を復活させたり、(亀)伊達製茶様の亀山茶が「アムール・デュ・ショコラ」で「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の商品の材料に使用されたりするなど、全国的に広く活躍されています。今回は、「おいしいお茶の淹れ方」を教えていただき、「お茶会」で煎茶と紅茶を6年生みんなでいただきました。実演して淹れていただいた煎茶も紅茶も、甘く、香りが豊かで、とてもおいしかったです。煎茶はお湯の温度、紅茶はお湯の量に気をつけて淹れるよう教えていただきました。卒業間近の6年生にとって、よい記念になりました。(亀)伊達製茶様には、ご多用のところ、ご協力いただき、ありがとうございました。