素敵な紙芝居ありがとう!

1年生は、校区内の幼稚園や保育園と連携して、園児には小学校入学期の不安や段差をなくすために、児童には、相手意識をもって、ちょっぴりお兄さんお姉さんの気持ちで一緒に活動を楽しんだり、小学校探検をしたりする「保幼小の連携推進事業」を毎年行っています。1回目は秋まつり、2回目は学校探検を計画していました。秋まつりは感染症対策を考慮して、分散して(2回に分けて)実施しました。2回目は「学校探検」でしたが、これは開催することができませんでした。代わりに、1年生が西小学校に関する紙芝居やクイズを作成(下記参照)して、各園に送りました。

亀山幼稚園からは、素敵なお礼のメッセージが届けられました。みんなとても喜んでいました。

本日学校だよりを配布しましたので、電子版を共有します。

R030309 学校だよりNo15【PDF版】

 

6年生卒業奉仕作業!

6年生が、長きにわたってお世話になった学校を美しくする「卒業奉仕作業」を実施してくれました。とてもきれいになりました。まじめに取り組む姿に、6年生一人ひとりの心からの感謝の気持ちがよく伝わってきました。ありがとうございました。

「春のあんしんネット」新学期一斉行動について


令和4年  春のあんしんネット・新学期一斉行動 
守りたい  大切な自分  大切な誰か   ~ネットの落とし穴に踏み込まないで~
実施期間:令和4年2月~令和4年5月


昨年度、文部科学省、内閣府等は、「ネット・スマホのある時代の子育て」と題して「保護者が正しく知っておきたい4つの大切なポイント(児童・生徒編)をリーフレットに取りまとめました。

【ポイント1】時間の長さだけでなく中身に注目
誰と、何に、どのくらいつかっているか・やっているかを一緒に確認しましょう!

【ポイント2】ゲームプレイは”個”から”グループ”へ
保護者と一緒にプレイしなくなる時期こそ、しっかり見守る!

【ポイント3】SNS等でのいじめや誹謗中傷、どう対処すべき?
相談しやすい親子関係をつくり、話はじっくり聞いてあげる

【ポイント4】動画や写真は危険がいっぱい
動画や写真の投稿で注意をすること


※今年度の取組依頼文には、「近年スマートフォン等の急速な普及に伴い、無料通話アプリやSNS、オンラインゲーム等のいわゆるソーシャルメディア等による便利な生活が提供される一方で、長時間利用による生活習慣の乱れや、不適正な利用により、トラブル、いじめやプライバシー上の問題等につながるケースも見受けられます。
加えて、SNSを通じて小学生が加害者と知り合い誘拐されるなど、SNSを起因とする青少年の犯罪被害が多発しています。こうしたケースを防ぐためにも、様々なリスクや対応策を理解したうえで、インターネット等を正しく利活用でき環境を整えることがますます重要となってきます。(中略) SNSに起因する犯罪被害が増加していることから「ネットでしか知らない人」と直接会わない、トラブルを一人で抱え込まないなど家庭でのルールを考える・・・」とあります。(以上:本年度の依頼文より抜粋)もう一度お子さんのネットの活用状況(時間や内容)について、気になることがないか、セキュリティやリミッターの設定は適切か振り返ってみることも大切ですね。


【PDF版】ネット・スマホ時代の子育て 普及啓発リーフレット


参考リーフレット (幼児・児童編)(乳幼児編)

内閣府の低年齢層の子供の保護者向け普及啓発リーフレット「スマホ時代の子育て~悩める保護者のためのQ&A~(幼児・児童編)」令和2年1月版  は  こちら。

低年齢層の子供の保護者向け普及啓発リーフレット「スマホ時代の子育て~悩める保護者のためのQ&A~(乳幼児編)」 は  こちら。

 

学校だよりを配布しました!

2月の学校だよりを配布しました。電子版で共有します。

工事個所は?

第42回亀山市特別支援学級作品展がはじまりました!

亀山市の特別支援学級に在籍する児童生徒の作品展が、亀山エコーの2回催事場で開催されています。どの作品も、子どもたちの頑張りや作っているときの笑顔が浮かんででくる力作ばかりです。亀山エコーへ行かれた際には、ぜひご覧ください。

〇第42回亀山市特別支援学級作品展  No1
【紹介する学校:白川小・亀山南小・亀山西小・中部中・亀山中・関中・関小の作品】

〇第42回亀山市特別支援学級作品展  No2
【紹介する学校:野登小 亀山東小 神辺小 川崎小 加太小 井田川小の作品】

「小学校休業等対応助成金・支援金」の期間延長のお知らせ

国(文部科学省・厚生労働省)より県・市教育委員会を通じて、「新型コロナウィルス感染症小学校休業等対応助成金・支援金」の期間延長について、保護者への周知依頼がありましたので、HPにて紹介します。支援期間が、令和4年3月31日まで延長されています。利用される方は、下記にある関係機関へお問い合わせください。

*****以下依頼文書より抜粋*****

 厚生労働省において、新型コロナウイルス感染症の影響による小学校等の臨時休業等に伴い、子どもの世話を保護者として行うことが必要となったことにより、仕事ができなくなっている子育て世代を支援し、子どもの健康、安全を確保するための対策を講じるため、
●「小学校休業等対応助成金」
子どもの世話を保護者として行うことが必要となった労働者に対し、有給の休暇(労働基準法上の年次有給休暇を除く)を取得させた事業主への助成金
●「小学校休業等対応支援金」(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
子どもの世話を行うために、契約した仕事ができなくなった個人で仕事をする保護者への支援金
について、令和3年9月30日から制度が再開されており、このたび、対象となる休暇の取得期間について、令和4年3月31日まで延長されました(申請期限:令和4年5月31日)。

(厚生労働省HP)
〇小学校休業等対応助成金

助成金リーフレット(PDF版)

〇小学校休業等対応支援金

支援金リーフレット(PDF版)

〇特別相談窓口

特別相談窓口(PDF版)

 

学校だよりを配布しました!

寒い日が続きます。感染症の拡大がとまりませんが、対策をしっかりして、学校運営を進めてまいります。さて、本日は、3学期の学級委員の任命式を行いました。ランチルームで任命書を渡し、少しお話をしました。録画して、各学級で視聴してもらいます。

寒い毎日ですが、温かい給食が、心も体も温めてくれます。昨日と今日の給食です。

学校だよりを配布しました。感染症対策と授業参観・学年集会の中止のお知らせです。

R040119 学校だよりNo13【PDF版】

 

3学期が始まりました!

1月11日、3学期の始業式を行いました。2022年のスタートです。始業式では、外国の文化についての話をしました。日本には年末年始に様々な行事や習慣・文化があるように、外国でも新年を迎えるにあたって、いろいろな習慣があることや食べ物、服装についても違いがあることを話ししました。亀山西小学校にはたくさんの外国に繋がりを持つ子どもたちが通ってきています。より外国を身近に感じる「すてきな学校」と思います。文化や風習の違いから、違いを認め合い、互いに尊重し合う気持ちを育てていく上では、外国の人々の暮らしに関心を持つことが重要で、それは、自分たちの文化や生活を見つめ直す機会にもなることにつながっていきますね。日本の「おでん」フィリピンの「シニガン」(伝統的なスープ)モコトスープ(ブラジルのスープ)ロモ・サルタード(ペルーのボリュームのあるおかず)フェイジョン(ブラジルの豆料理)生春巻き(ベトナム)の紹介もしました。また服装の話もしました。いろんな国とつながっている仲間が、亀山西小にはたくさんいてくれていることで、いろんなことが学べますね。

生徒指導の先生からは、3学期の生活について、特に大事にしてほしいこと3つを話しました。

3学期も感染症対策に十分配慮しつつ、明るくたのしい学校生活になるよう、全職員一丸となって取り組んでまいります!

3学期の学級開きの様子と今後の学習に備えて、GoogleMeet の設定を確かめ、動作確認をしている様子。(4年と6年)

2学期終業式がありました。

様々な変更や新しい学校様式で始まった2学期が終わりました。今日は終業式がありました。終業式では、昨日の「冬至」の話から始まり、日本ならではの年中行事の話をしました。日本に伝わる伝統的な行事も、昨年度からの感染症で、中止や延期となりましたが、ご家庭における、季節ごとの行事や取組は大切にしていきたいものです。
明日から「冬休み」です。年末年始のあわただしい雰囲気の中でも、ご家庭によっては、しめ縄を飾ったりおもちつきをしたり、それまでにクリスマスがあったりと、子どもたちにとっても、楽しみな時間となります。家の大掃除や片付けなど、この時期ならではの活動に、子どもたちも家族の一員として、何かできることをやらせるのも大切なことですね。また、外国にルーツを持つ児童も多い本校ですが、外国ではどんな年末年始の習慣があるのか、教えてほしいなと考えているこの頃です。子どもたちも周りの人からいろんなことを教えてもらって、それが日本の文化を見直すきっかけにもなるし、あらためて外国の様々な習慣や行事を知ることで、ちょっとした国際感覚も身に付けられるのが、亀山西小学校のすてきなところだと思います。3学期も学校の特色を生かして、学校運営していきます。ご理解ご協力をお願いします。

一方で、交通事故や大きな事件や事故に巻き込まれないように、十分に気をつけて冬休みを過ごしてほしいと思います。「いかのお寿司」の話もしましたので、家族で約束を決めるのもいいかと思います。オンラインのゲームやSNSなど大人が経験したことのない環境が子どもたちの身の回りにあふれています。各ご家庭で、ルールを決めて使わせることなどお家の方針も重要ですね。

2学期がんばったことを3学期に活かしていってほしいと思います。そのためにも、大きな病気にかからいように、規則正しい生活、十分な睡眠、運動や食事にも気をつけていくといいと思います。

本日、今年最後の学校だよりを配布しましたので、電子版を共有します。1月の給食献立表もHP内にアップしてあります。(配布は1月です)

R031223 学校だよりNo12(PDF版)

また、3学期の教育相談だよりも配布しました。心配なことがあれば、担任に相談いただくか、教育相談をご活用ください。
亀山西小 教育相談だより №3(PDF版)

2学期の学校運営にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。3学期もどうぞよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。

防災について学んだよ!(4年)

4年生は三重県の防災対策本部の方に学んだ「防災の学習」に引き続き、今回は亀山市の防災安全課の職員の方から、災害が起こったときに、どんな行動をとったらよいかなどについて、教えていただきました。これまでの体験が今回の学習に活かされたので、とても有意義な時間が過ごせました。亀山市「わたしの防災マップ」を使い「防災マップ」の活用の方法や作り方を学びました。これから起きるといわれている大きな地震や災害への対策について知り、自分でできることを考え、ふり返る学習でした。12月16日に実施しました。

今日は2学期最後の給食です。メニューは、

和太鼓と三味線の演奏を聴いたよ!(3年生)

4限目、3年生は和太鼓と三味線の演奏を聴きました。
和太鼓は「和太鼓 凛」さんの演奏でした。凜さんはおとなりの鈴鹿市の出身の方です。日本だけでなく、インドや韓国、アメリカなど海外でも活躍をされてきた演奏家です。
津軽三味線は加賀丈子(ともこ)さんが演奏者でした。関西を中心に幅広く活躍されている方で、古典を大切に、オリジナルの曲も含めて、意欲的に演奏活動に取り組んでおられます。
今日は、亀山市文化会館のアウトリーチ活動の一環で、本校に演奏に来ていただきました。体験活動で実際に太鼓をたたく活動も取り入れていただきました。
児童からは「太鼓の音がとっても大きくて、びっくりしました。見ているだけでたのしかったです。またきいてみたいです。」「太鼓をたたいてみて、思いっきり叩いてみたけれど、破れなくて、びっくりしました。手が痛くて、赤くなりました。」「音楽に切れがあって、とてもかっこよかったです。太鼓の音が大きかったのと、三味線の音がぴったりあってよかったです。」「迫力があって楽しかったです」「太鼓をやっている人がすごくうまかったし、かっこよかったので、もっと聴きたかったです。また、見に行けたら行きたいです。」「和太鼓は迫力があってかっこよかったです。三味線は意外と大きくてびっくりしました。」きれいな音と大きな音が混ざり合って、とてもきれいな音になったからすごいなと思いました。太鼓の音が迫力がありました。三味線はきれいな音でとてもステキでした。」三味線と和太鼓tの音が重なって、きれいな音でした。」

すばらしい演奏が聴けました。また聴きたいね!

学校だよりを配布しました。

昨日は6年生が、卒業アルバムのための委員会やクラブのメンバーでの記念撮影を行っていました。徐々に寒さが本格化しています。体調管理をしっかりして、2学期の終業式までがんばりましょう!また、亀山市での児童生徒の美術展の特選者の表彰式をランチルームで行いました。本来ならば、体育館で全校児童の前で行うのですが、感染症を考慮し、動画録画し、給食時間等で各学級で視聴します。
表彰式は、今後「親子でわいわい星まつり」「税に関する絵はがきコンクール」「河川・海岸愛護ポスター」「健康に関する作文」「地域安全ポスター」「明るい選挙啓発ポスター」「税に関する習字」「鈴亀ミニバスケットボール秋季大会優勝」「競技交流大会優勝」「環境基本計画推進ポスター」「社会を明るくする運動作文コンテスト」「防火ポスター」「明るい家庭づくり 作文」「親子読書感想画」「介護の未来を考えよう 作文コンクール」「英語スピーチコンテスト」と「スポーツおのごっこ『とこおに』大会入賞などで、すべてランチルームで表彰式を録画し、給食の時間等を活用し、全校児童が視聴します。入賞したみなさん、おめでとうございます‼作品募集に参加した皆さんは、みんながんばって取り組めました。


さて、本日学校だよりNo11を配布しました。電子版を共有します。

R031214 学校だよりNo11(PDF版)

亀山ライオンズクラブさんに工作教室を開いていただきました!

毎年、亀山ラインズクラブ様が、市内の特別支援学級の子どもたちのために、イベントを計画してくれています。コロナ感染症の拡大が心配されるようになって、これまで行っていた「ふれあいもちつき」が昨年度はできなくて、子どもたちは残念がっていました。今年度は、状況を見つつ、形を変えて「ふれあい工作」を計画していただきました。子どもたちは、クリスマスの飾りをたのしく作っていました。ライオンズの方々が準備や当日の指導まで手伝っていただき、子どもたちはとても喜んでいました。12月7日に、小学生の子どもたちが参加しました。

 

社会見学と消防署見学(3年)

11月は各学年の行事がいっぱいでした。3年生は市内巡りとして、関の鈴鹿森林組合や関宿の街道巡り、ダイシン工業さんに見学しました。やっぱり本物は迫力が違います。11月15日には徒歩で亀山消防本部にも出かけました。

【市内社会見学】

 

【亀山市消防本部見学】

西小フェスタがありました!

毎年児童会による「西小フェスタ」感染症の影響で、なかなか開催することができませんでしたが、先月24日の水曜日に、児童会と6年生が中心となって、フェスタを開催することができました。全校が一緒にはできませんでしたが、学年ごとにゲームや出し物にたのしんでいました。