たくさんのお迎えありがとうございました。
良い天気に恵まれ、また、子どもたち一人ひとりがみんなのことを考え行動でき、とても気持ちよく、かつ思い出いっぱいの修学旅行ができたと思います。保護者の方々の支えがあって、こんなにたのしい修学旅行が実現したと思います。ありがとうございました。いっぱいお話を聞いてあげてください。
これで、令和3年度の修学旅行を閉じさせていただきます。
修学旅行2日目 ⑦
安濃サービスエリアを出発しました。
お迎えの際には、運動場への出入り充分気をつけて下さい。
到着後、みんなで「終わりの会」を行い、帰りとなります。
修学旅行2日目⑥
現在16:48
安濃サービスエリアに着きました。トイレ休憩です。
学校までは20〜30分です。
ここを出発する時、連絡します。
修学旅行2日目⑤
現在16:31
松阪インタあたりを通過しました。
修学旅行2日目 ④
エスパーニャ終了します。
予定通りスペイン村の見学を終え、帰路につきました。途中、トイレ休憩をして、安全運転で帰ります。
修学旅行2日目 ③
志摩スペイン村パルケエスパーニャにつきました。記念撮影をして、昼食です。班で決めた所で、仲良く食事です。食事後は、お楽しみのアトラクションや買い物です。
今日もいいお天気に恵まれました。他のお客さんも今日は少なく700人ぐらいだそうです。(ラッキー)空気は少し冷たいものの、風もなく、穏やかで、最高の天気です!
みんな元気にたのしんでいます。
修学旅行2日目②
少しひんやりとしましたが、さわやかな空気をいっぱい吸って気持ちよく二見の散策ができました。9時から水族館の開場と同時に見学や買い物が始まりました。
朝が早かったせいか、水族館の動物たちは元気いっぱいでした。
次の見学地へ、バスを進めます。
修学旅行2日目 ①
おはようございます。今日もいい天気になりようです。
みんな予定通り起床し、朝食をいただきました。体調もいい感じです。8時過ぎに最初の見学地(二見 夫婦岩)に向かいます。2日目も気をつけて行ってきます。
就学旅行⑥
夕食、入浴も終わり、9時30分就寝準備、10時00分消灯しました。
明日も楽しい1日になりますように!
修学旅行⑤
ホテルに到着し、部屋長会を経て、夕食まで、荷物の整理をしたり休憩をしたりしています。
修学旅行④
ミキモト真珠島に着きました。15時30分の最終の海人さんの実演を見学しました。今から、万華鏡作りが始まりました。真珠入りの万華鏡は、ここならではの体験活動です。
修学旅行③
峠からの景色は最高でした。昼食もおいしかったです。
風もなく、最高の天気です。
次の見学先に向かいます。
修学旅行②
まもなく鬼ヶ城に着きます。いよいよ熊野古道「松本峠」に挑戦です。
天気はいいです。最高です。
紀北サービスエリアで2回目のトイレ休憩
修学旅行の始まりです!①
天候にも恵まれ、延期されていた修学旅行に行くことができます。学校を出発しました
保護者の皆さま、お子様の送りありがとうございました。いってきま〜す。
高齢者体験(6年生)
6年生のふれあい(総合的な学習の時間)では、福祉をテーマに学習をすすめています。だれもが安心して暮らせる社会の仕組みを学んだりお年寄りの思いを知ったりすることを通して、社会の一員として自分たちがお年寄りのためにできることを考え、行動へとつなげていきます。
今は、お年寄りの思いを知(し)るために、いくつかのグループに分かれて学習を行っています。11月2日には、そのうちの1つのグループが中心となり、社会福祉協議会の方をゲストティーチャーに招き、「高齢者体験」を行いました。
「高齢者体験」グループの子たちが、そのときの様子をまとめてくれました。
「高齢者体験」とあわせて、「認知症キッズサポーター養成講座」も受けました。
「認知症」は脳の病気であること、新しいことを覚えにくくなり、症状が進むと覚えていたことも忘れていってしまったりすること、認知症の人はまわりの人の優しい声かけで安心できること、それが認知症の進行を遅らせることを学びました。
だれもが歳をとるし、もしかしたら、認知症になることもあるかもしれません。お年寄りのことを考え、お年寄りが安心して楽しく過ごせる社会を作ることは、自分たちのためにもなっているということに気づくことができました。相手のことを思いやるやさしい社会は、みんなが過ごしやすいはずです。一人ひとりの「相手を思いやる」心で、やさしい学校、やさしい社会を作っていきましょう。
◆年寄りになると体がだんだん変化していきます。物が黄色くにごって見えたり、つかむときや細かいことをするのが難しくなったり、体が重くなったりします。認知症になる人もいて、忘れやすくなってしまいます。このことを学んで話すときに大事なことが分かりました。①目の前で話す。②はっきり話す。 ③大きすぎない声で話す。これからも習ったことを忘れないと思います。
◆自分のひいおじいちゃんが認知症でした。わたしは、会いにいくたびに自分の名前を言(い)っていました。今までひいおじいちゃんのサポートをしたくても、何をしたらいいのか分かりませんでした。だけど、今日の話を聞いて、どんなサポートがいいのか分かりました。
◆わたしはいつもおばあちゃんの行動が遅いと「まだ~?はやく。」と言ってあせらせていました。今日勉強してあせらせると不安になって、いらいらすることが分かりました。だから、これからはおばあちゃんにあわせてゆっくりと歩いたりしゃべったりしようと思いました。
◆福祉体験で、1つずつお年寄りの大変さを体験しただけでもやりにくくて「つらい」って思ったのに、お年寄りはこれが何個も重なっていてすごいなと思いました。認知症の話を聞いて、さいふをなくしたとあせったり、今日が何月何日かがわからなくなってたずねてきたりするって、今は信じられないけど、自分もそうなるかもしれないと思いました。真剣に聞いていたら、その大変さが分かりました。
◆困っている老人を見かけたら助けてあげたいと思った。それが、ぼくが老人になっても続いていたらいいなと思った。