19日に卒業した6年生の教室は、当たり前ですが、「がらーん」としていてさびしい感じがします。1~5年生の教室では、学習や生活のまとめをしたり、レクレーションをしたりするなど、学年末の活動をしていました。5年生は、来年度の和紙づくりを見据えて、牛乳パックを材料にして紙漉き体験をしていました。このように来年度へつなぐ活動も行っています。
19日に卒業した6年生の教室は、当たり前ですが、「がらーん」としていてさびしい感じがします。1~5年生の教室では、学習や生活のまとめをしたり、レクレーションをしたりするなど、学年末の活動をしていました。5年生は、来年度の和紙づくりを見据えて、牛乳パックを材料にして紙漉き体験をしていました。このように来年度へつなぐ活動も行っています。
令和7年3月19日、令和6年度卒業証書授与式が執り行われました。全校児童が参加し、保護者・ご家族の方に見守られながら卒業生が新たな門出を迎えました。卒業生は、堂々と立派な姿でそれぞれが自分の思いを述べ、卒業証書を受け取りました。この卒業証書は、校区で育てているミツマタの木の皮を使い、地域の方々の力を借りながら自分自身で紙漉きをして作りました。「わかれのことば」では、在校生から卒業生との思い出や応援のメッセージを届け、卒業生からは6年間の小学校生活を振り返り、感謝と決意の言葉を伝えました。卒業生のみなさん、野登小学校で仲間と共に学んできたことを大切にして、夢に向かって大きく羽ばたいていって下さい。みなさんの明るい未来を心から願っています。
ご卒業おめでとうございます!
いよいよ、明日(3月19日)は、卒業式です。最後の給食は、「ドッグパン、フランクフルト、具だくさん豆乳スープ、お祝いデザート」でした。3~5年生が前日準備を頑張ってしてくれました。1,2年生も助けてくれました。会場準備は整いました。主役の6年生を待つばかりです。明日は、みんなで6年生を心を込めて送り出したいと思っています。
6年生が、明日に控えた卒業式を前に、6年間過ごした学び舎への感謝の気持ちを込めて、奉仕作業を行いました。体育館2階ギャラリーの窓の蜘蛛の巣とり、体育館や児童玄関のさな板など普段なかなかできない箇所をきれいにしてくれました。
卒業式の予行練習をしました。本番通りの進行で、さらに気持ちもこもってきています。予行に先立ち、6年生が自分で漉いた和紙で作り上げて完成した卒業証書を確認しました。世界にひとつだけの卒業証書を見て、卒業への思いがより高まってきているようでした。多くの方々に支えられて卒業を迎えることを忘れず、最後の授業(卒業式)に向かっていきます。
3月14日、みつまたを原料として和紙作りをして、自分だけの卒業証書づくりをしている本校の活動の一環として、みつまたの花が咲き誇っている天空の森を5・6年生が訪れました。みつまたを愛する会の皆さんにお世話になり、みつまたの花を見学をさせていただきました。心を込めて整備されている貴重な『天空の森』に咲く花は、とてもきれいでした。6年生は、この地のみつまたを使って卒業証書をつくった証となる看板を設置してきました。5年生は、来年度の総合的な学習の時間の和紙づくりのスタートとして、美しく咲くみつまたの花を目に焼き付けてきました。みつまたを愛する会の皆さん、本当にありがとうございました。
後期の児童会活動を担ってくれていた児童会役員の退任式を行いました。一人ひとりのふり返り発表の中で、「みんなが楽しめる行事ができた」「大きな声で話せるようになった」など、成長を感じさせる発言が聞かれました。人は、与えられた立場や役割に応じて成長していきます。緊張するけど、さまざまな経験をすることによって大きく飛躍し、その後の人生の財産になっていくと思います。また、6年生から在校生へ各教室の配膳台かけをプレゼントする贈呈式も行いました。6年生の皆さん、ありがとう!
3月13日、今年度最後のなかよし班給食を行いました。おいしい給食を感謝しながら、みんなでいただきました。また、1年間のなかよし班(縦割り班)活動をふり返り、次年度へつなげていく話し合いも併せて行いました。
6年生は、歌の練習にも一生懸命に取り組んでいます。少人数ですが、歌声に感謝や希望の気持ちを込めて歌います。曲目は、「旅立ちの日に」です。練習ですが、歌声が心に響いて、思い出がよみがえり涙ぐんでしまう教職員もいます。
19日の本番に向けて、卒業式練習が始まりました。今日は、卒業生と在校生で分かれて練習をしました。在校生練習では、全体の流れの説明をしたり、基本的な動きやマナーについて学んだりしました。今後も、児童が自信をもっ6年生の最後の授業である卒業式にのぞめるよう練習していきます。