ピアノコンサートが行われました

新居由佳梨さんをお迎えし、ピアノコンサートが行われました。3限目は1・2・3年、5限目は4・5・6年が参加しました。ピアノの中の様子や音の出る仕組みのお話を聞いたり、すてきなピアノ演奏を聴いたりしました。子どもたちは、「今まで生でピアノのコンサートを見たことがなかったけど、とても美しい音ですてきだった。」「いろんな曲が聴けて楽しかった。」「知っている曲を聴けて楽しかった。」「すごく指がはやく動いていてびっくりした。」「とてもきれいなメロディーだった。」「高さ、速さなどたくさんの違いがわかるピアノの曲を弾いてもらって楽しかった。」等と新居由佳梨さんの奏でるピアノの音色に酔いしれていました。

低学年では、トルコ行進曲に合わせて全身を使ったリズム遊びをしました。高学年では、「この曲の音色は、雨の音? 風の音?」とピアノ演奏を聴いて感じたことを発表しあいました。そして、「人によって曲を聴いた感じ方は違うけど、どれもみんなすてきな感じ方だね。」とお話をしてもらいました。「今しかできない生の音を伝えたい」という新居由佳梨さんの思いが伝わってくるコンサートでした。

 

新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏を聴きました

先日、4・5・6年生が新日本フィルハーモニー交響楽団の方の弦楽四重奏を聴きました。ファーストヴァイオリン、セカンドヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれの楽器の音色を聴いたり、曲を聴いて「喜怒哀楽」どんな気持ちを表している音楽か考えたりしました。

プロの演奏家が奏でる本物の音楽を生で聴いた子どもたちは、「いろんな曲があって楽しかった。」「手先がとても速く動いてびっくりした。」「自分も楽器をひいてみたいと思った。」「すごくリラックスして音楽を聴けてうれしかった。」「楽器を合わせるといろんな表現ができるんだな。」などと、とても楽しい時間を過ごすことができました。最後に校歌を弦楽器で演奏してもらい、それに合わせてみんなで歌いました。ピアノ演奏とは違った雰囲気の校歌に少しびっくりした様子でしたが、これもまたかっこよくていいなとお気に入りの様子でした。

【6月16日】交通安全教室を行いました。

県から交通指導員さんをお招きし、交通ルールについて体験を通して教えていただきました。1、2、3年生は信号の見方や横断歩道のわたり方、4、5、6年生はそれに加え自転車の乗り方についても学びました。子ども達が普段何気なく乗っている自転車の乗り方や、通学路に潜んでいる危険について改めて考える良い機会となりました。今日の安全教室をきっかけに自分の命は自分で守れるようになってほしいと思います。ご来校いただいた交通指導員の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

5年生・6年生 プール掃除をがんばりました!

快晴の空の下、5年生、6年生でプール掃除を行いました。

下級生のため、ひいては自分たちのため、意欲的に取り組むことができました。

初めは、泥とさまざまな生き物であふれていたプールも、みんなのがんばりで

ピカピカになりました!本当によくがんばってくれたと思います!

 

Jr.救命士講習を受けました。【5,6年生】

6月1日(火)、5,6年生の児童がJr.救命士講習を受けました。講師には亀山消防署北東分署の方をお招きして、心肺蘇生法のやり方やAEDの使い方を教わりました。子どもたちは、初めての講習に少し緊張しながらも、命を救うための大切な技術を一生懸命身に着けようとがんばっていました。

【5月20日】クラブが行われました

第1回クラブが行われました。地域の方がクラブの講師です。4年生~6年生がクラブに参加して地域の方に教えてもらいながら楽しみました。

<手芸・工作クラブ>

リリアンを使ってストラップを作りました。みんな一言もしゃべらず、集中して最後まで根気よく作り続けました。

<将棋クラブ>

講師の先生に将棋のやり方を教えてもらったり、友だちや先生と対戦したりしました。

<パソコンクラブ>

パソコンで自分の名刺を作りました。どんなデザインにしようか考えながらパソコンを操作し、みんなオリジナルの素敵な名刺を作り上げることができました。

<スポーツ・レクリエーションクラブ>

赤チームと青チームに分かれ、ニュースポーツの「ディスコン」をしました。うまくディスクを滑らせるのはどちらのチームか、対戦です。

5月14日 田植えの体験をさせてもらいました!

天候にも恵まれ、楽しみにしていた田植え体験に行ってきました!

森川さんから、田植えの道具や、米作りについて教えていただいた後、いざ田んぼへ!と思いきや、怖がる子どもたちが多く、「きゃー。」「変な感じがする…。」と声を上げながら、おそるおそる足を踏み入れていました。しりもちをついてしまう子もいましたが、満面の笑顔で楽しんでいる様子でした。

みんなが田んぼに入ると、田植え縄に合わせて一列に並びました。はじめは、植えるときに腰が引けていたり、時間がかかったりする子もいましたが、時間が経つにつれてどんどん上達していく姿がありました。田植え縄を動かすときは、「もういいー?」「いいよー」「オーケー!」と大きな声を出したり、友達の苗がなくなると自分の分を分けて渡したりと、協力し合うこともできました。

植え終わった後、後ろをふりかえると、自分たちのがんばりを実感することができ、「すごいやん!」喜ぶ姿が見られました。森川さんにも、「とても上手に植えられたと思います!」と言っていただきました(やったね!(*^-^*))。

楽しい体験を終えて学校に戻った後は、これから調べていきたいことを出し合いました。自分の家の農家の形と、森川さんの農家の形を比べたいという意見や、給料はあるのか、もうかるのかというお金に関わる意見が出ました。

1年間かけて、野登の主産業である米作りにについて調べていきたいと思います!

 

カテゴリー: 5年

【4月12日】5年 鈴鹿墨で『道』を書きました

5年生の書写の授業で鈴鹿墨の職人さんの話(NHKの「美の壺」より)を視聴した後、鈴鹿墨をすりました。子どもたちは、「本当にすれた。」「2~3分ですれた。」と、満足げでした。

手本を見ながら『道』の練習をした後、今度は、桜色の墨をつかって、和紙に『道』を書きました。「いつもの墨の色がちがう。」「和紙に書くのできんちょうした。」と、ドキドキした様子でした。

最後に、書の道具を見せると、「金の墨があったよ。あれもすってみたかったな。」という声が聞こえてきました。

 

 

 

カテゴリー: 5年