なかよし班そうじ

今日は、なかよし班(縦割り班)でのそうじの日です。各班内の分担は、6年生が決めます。ふり返りでは、「みんなで協力してできました」「いつもより隅々まできれいにできました」などの意見が出ていました。これからもきれいな環境で学校生活が送れるよう力を合わせて清掃活動に努めていきます。

 

前期「図書館まつり」はじまる。

図書委員会の取り組みで、めあては「いろいろな種類の本をたくさん借りて読もう」です。普段は手に取らないような本にも挑戦し、読書の質をアップさせることをめざします。活動内容はビンゴカードを使い、まず借りる前に「分類くじ」を引きます。くじで出た分類の本を借ります。例えば、昔話や1・2・3類…などです。ゲーム感覚で、楽しみながら様々な分類の本にふれることになることを願っています。初日の今朝は、カウンター前に長い列ができていました。ほかにもいろいろなお楽しみがあります。6月23日までの期間に、どんな分類の本をどれだけ読めるか楽しみです。

 

運動会を終えて

昨日は、運動会(6/10)の振替休日でした。朝から各教室では、運動会の振り返りとして表現運動の動画を見たり、自分たちのがんばりを話し合ったりする姿が見られました。大きな行事を体験してさらに成長した子どもたちが、たのもしく見えました。今日は、学校図書館アドバイザーの授業もありました。さまざまな体験を通して、豊かな学びが広がることを願っています。

 

校内掲示より

強い雨の降る日です。職員玄関を入ると、野登和紙作りに関した掲示物があります。ミツマタの詳しい紹介や活動の様子を伝える新聞記事が掲示してあります。また、廊下や階段の各掲示板には、その時々の行事の様子や学習の成果物などを紹介しています。また、「読む・読み取る力」の向上のため、ビーバーチャレンジコーナーも作り、週替わりで更新しています。さらに、野登小オリジナルキャラクターが和やかな雰囲気を醸し出してくれています。

避難訓練を行いました。

 全校で地震を想定した避難訓練を実施しました。最近、石川県でも大きな地震がありましたが、私たちが住む三重県でも南海トラフに起因する大地震のリスクが高まっています。南海トラフの大地震は約100年周期で発生しており、前回の大地震からすでに80年ほど経過しています。三重県やその周辺では、今後40年以内におよそ90%の確率で大地震が発生するといわれています。命が助かるかどうかは、正しい知識と普段の備えにかかっています。避難訓練は、自分の命は自分で守る意味で大切なことです。さまざまなケースを想定してくり返し実施していく必要があります。ぜひご家庭でも万が一の時の避難場所や連絡方法などの確認をしたり話し合ったりしておいてください。

保幼認小連携として

保幼認小連携の取り組みの一つとして、今日は野登ルンビニ園の方々に授業参観していただきました。1年生をはじめ、どの学年の子どもたちも知っている先生を見つけるとうれしそうに手をふったり、声をかけたりする姿も見られました。子どもの育ちと学びの連続性を大切にするため、継続的に連携・交流を深めていきたいと思います。

家庭訪問ウィーク

 昨夜遅くまで降った雨も上がり、さわやかな朝です。子どもたちも全員元気に登校し、朝休みから外でドッジボールや遊具遊びをしたり、本を借りに行ったりしていました。また、1限目には6年生が「1年生と遊ぼう会」を行っていました。

 今週は、各担任が家庭訪問にお伺いします。短い時間ですが、子どもたちの家庭環境の一端を知るとともに、対面で保護者のみなさまとお子さまの様子についてお話ができることはとても有意義だと思います。保護者の皆様、お忙しい中、お時間をいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。