好天の下、4年生が社会見学で「味の素KK 東海事業所」と「亀山市総合環境センター」を訪れました。「味の素KK 東海事業所」では、①働く方々の努力と工夫について、②環境への取り組みについて教えていただきました。商品「ほんだし」の原料の鰹節を実際に削らせてもらったり、香りをかかせてもらったりしました。工場内の見学では、ロボットと人が役割分担をして、「ほんだし」をつくる工程を見せてもらいました。商品がどのように作られているのか、ものづくりの現場、またそこで働く方たちの思いを、見て、聞いて、感じることができました。「亀山市総合環境センター」では、集められたごみがどのように処分されているのかについて教えていただき、センター内の見学もさせてもらいました。ごみの分別をしっかりとすること、ごみを減らすための「4R」をできるところから実践することが大切だということを学びました。どちらの見学地でも、SDGsを意識した取り組みがなされていて、一日を通して、特にSDGsの中の「つくる責任 つかう責任」について学ぶことができました。今後は、見学で学んだことをまとめるなどして、学習を進めていきます。





































