2学期始業式

 9月1日、2学期がスタートし、子どもたちの姿が学校に戻ってきました。欠席もなく、全員そろって始業式を行いました。熱中症予防のため短時間で実施し、扇風機を数台使ったり、大きく扉や窓を開け換気をよくしました。

 2学期には、なかよし集会など児童会行事、宿泊研修、音楽会、修学旅行、社会見学などの行事がたくさんあります。みんなで力を合わせて一歩ずつ歩んでいきたいと思います。各教室での学活では、宿題を提出したり、新しい教科書をもらったりしつつ、友だちや先生との久しぶりの再会に会話が弾んでいました。

学校だよりNo.9

1学期終業式

7月20日、今日で1学期が終わります。全校遠足(天空の森)や運動会など様々な行事や活動を無事に終えることができました。子どもたちは、学習や運動によくがんばりました。さて、明日からは42日間の長い夏休みです。健康と安全に十分に気をつけて有意義な夏休みにしてください。では、児童の皆さん、「夏休みにいってらっしゃい!」最後になりましたが、1学期中に登下校の見守り等にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

交通安全教室

7月12日、交通安全教室を行いました。昨日から、夏の交通安全県民運動が行われていますが、亀山警察署の方々を講師に迎え、歩行や自転車走行の実技に加え、DVD視聴も組み合わせて全校で行いました。熱中症対策として、時間を短縮するとともに、DVD視聴は涼しい音楽室を使い、低学年と高学年で入れ替えを行う形で実施しました。関係者の皆さん、ありがとうございました。

運動会を開催しました。

6月10日(土)、薄曇りの中、令和5年度の運動会を開催しました。今年は、PTA種目も復活し、新型コロナ感染症に伴う制限もなく、地域の方にも見守られながら開催できてとてもうれしく思います。子どもたちは、最後まで全力で駆け抜けたり、踊ったりしていました。ラストの表現運動では、児童や保護者、地域の方々にすぐ近くまで寄ってきていただき、子どもたちのカッコいい表情や動きを見ていただくことができました。本日は、運動会に参加していただき、本当にありがとうございました。午後は、校内で児童会企画のなかよし集会を行い、全校かくれんぼやミッションウォークラリーなどをして楽しい時間を過ごす予定です。

 

本日の運動会は予定通り開催します。

本日(6月10日)の運動会は、予定通り午前9時より開催します。保護者・地域の皆さん、子どもたちががんばる姿や成長を見てください。本日はどうぞよろしくお願いいたします。

明日(6/10)は、運動会!

明日(6月10日)は、野登小学校運動会です。6:30に天候判断をして、メール配信でお知らせします。天候によっては開始時刻を早めたり、プログラム変更をしたりする場合もあります。ご了承ください。子どもたちは、日々練習を重ねてきました。ぜひ、その成果を多くの方々に見ていただきたいと思っています。明日、天気になあれ!

クリーンデー(ごみゼロの日にちなんで)

雨天のため、雨バージョンでの取り組みとなりましたが、5月30日(ごみゼロ)の日にちなんで、清掃活動に取り組みました。縦割り班で、異学年の交流も図りつつ、普段は十分に掃除できない特別教室や廊下、トイレなどをていねいに掃除しました。当初は、外での草取りなどを想定していたので、まずは各班の6年生が新しい分担を説明することから始め、それぞれの清掃場所へ向かい、時間いっぱいまできれいに掃除する姿が見られました。最後に、各班ごとにふり返りをして活動を終えました。

全校なかよし競技の練習をしました。

さわやかな風の吹く朝です。運動会の全校種目の練習をしました。種目名は、「D・D(出たとこデカパン)」と「みんなでヒッパレー!」です。どちらも縦割り班の赤白対抗です。6年生が考えた並び順で整列し、競技の説明を聞きました。その後、実際に競技を行ってみて、動き方を知りました。終わった後に、気をつけることなどを振り返り、本番に向けて準備をすることは何かをみんなで確認しました。本番では、思いっきり楽しんでほしいです。

運動会の応援練習開始

運動会に向けて、縦割り班の赤白別の応援練習が始まりました。まず、6年生が考えた応援の仕方を説明しました。かけ声、ジェスチャー、手拍子などをこれから練習して、揃えていきます。早速、勇ましいかけ声やリズムに乗った手拍子が響いていました。

 

 また、今日は学校図書館アドバイザーが来校し、1,5,6年生に図書に関する指導をしていただきました。5年生には、読書感想文の書き方についての授業を行いました。まず、本の選び方がとても大切です。自分の興味がある分野の本を選ぶと書きやすいなどアドバイスをいただきました。そして、読んだ後、心に残ったことや自分の体験と比べて興味をもったところなどを2~3つ書き出していき、先生や家族のアドバイスも取り入れながら、少しずつ書いていくと書きやすいことなどを教えていただきました。読書感想文を書くことが苦手と思う子どもは少なくありませんが、本と向き合い、考える力を育む有意義な活動なので、支援しつつ取り組んでいきます。