6年生は、理科で”てこの原理”について学習します。学習後のまとめの段階で、子どもたちは校内の、てこの原理を探しました。本来その場所に設置されているものもあれば、教員が意図的に設置したものもあります。なかまと「これってそうやんな?」と話し合いながら、タブレットに見つけた記録を残していました。生活の中で生かされていることを、実感したまとめの授業でした。




6年生は、理科で”てこの原理”について学習します。学習後のまとめの段階で、子どもたちは校内の、てこの原理を探しました。本来その場所に設置されているものもあれば、教員が意図的に設置したものもあります。なかまと「これってそうやんな?」と話し合いながら、タブレットに見つけた記録を残していました。生活の中で生かされていることを、実感したまとめの授業でした。
亀山警察署生活安全課さんにお世話になり、不審者対応のための防犯訓練を行いました。教職員が校舎内への不審者の侵入を防ぎ、児童を安全な場所へ誘導し安全を確保するための訓練でした。訓練とはいえ、いざ不審者役の方を前にすると想定された行動はとりにくくなるというのも実感です。子どもたちは素早く安全な場所へ、避難できたとおほめいただきました。
今回は、体育館へ避難したのですが、不審者から身を守るための行動や気を付けなくてはならない状況などを具体的にお話しいただきました。警察官の方からの質問にも、しっかり反応し、自分の命を守るための行動について考えていました。
1月28日に、学校薬剤師の先生より、たばこやお酒、薬物乱用についてのお話をしていただきました。それぞれのものが、私たちの体にどのような影響を及ぼすのか、多用により起こりうる生活上の変化などを知識として学ぶ機会としています。「まだ、子どもなのに。」と感じられるかもしれませんが、これからを生きていく子どもたちが、あふれる情報の中から、体と命を守る選択のできるよう、早期から取り組んでいます。
子どもたちも、たくさんの質問をして、しっかり学んでいました。
3年生は、社会科で”警察署のしごと”について学習します。今日は、亀山警察署で、警察署の仕事のお話を聞いたり、実際にパトロールカーや白バイを見せていただいたりしました。事前に子どもたちからの質問をお伝えしていたので、説明の後に、丁寧に答えていただきました。子どもたちはメモに残したり、さらに質問を重ねたりするなど、熱心に学んでいました。
パトロールカーや白バイなどを身近に見る機会が少ないこともあり、子どもたちは、実際に触ったり、乗せていただいたりして、とてもうれしそうでした。
1月27日から2月7日まで、”図書館まつり”が開かれています。朝、業間、昼休みに、ビンゴカードをもって図書館に向かいます。ビンゴカードには、「借りた本の分野」や「本を読んだ感想を図書委員さんにいう」などの課題が設定されており、ビンゴをめざします。ビンゴカードも楽しみではありますが、いつものように本を楽しむ姿も見られています。ビンゴカードをきっかけに様々な分野の書物に触れてほしいです。
全国学校給食週間は、学校給食をとおして、子どもたちが食に関する知識や食習慣を身に付けられるように、取り組みを行う期間とされています。
本校では、給食委員会が全校のみんなが楽しく食について考えられるように、1月の食材や料理名についてのクイズを考えてくれました。実際の給食に使われている食材を思い浮かべながら、クイズに挑戦します。
6年生は家庭科の学習で、”地域の人に感謝の気持ちをつたえよう”に取り組んでいます。家庭生活は地域の人々とのかかわりで成り立っていること、地域の人々とのよりよいかかわりについて課題をみつけて、解決することを通して力を身に付けるけるなどを目標に学習を進めてきました。
今日は、6年生の2クラスが、感謝の会を開き、日ごろお世話になっている地域の方々に感謝の気持ちを伝えながら、楽しい交流の時間を過ごしました。子どもたちは身を乗り出して話を聞いたり、クイズを一緒に楽しんだりしていました。
ありがとうございました。
今年度3回目の、Kameyama Study Weekです。上記の期間に、亀山市内の小中学校が、学力向上につながる取り組みを行っています。本校では、百人一首に取り組むことで、伝統文化に親しむ期間とします。子どもたちは毎年取り組んでいることもあり、すでに自分の得意な札がいくつかあるようなことを話していました。
今後は、各学年で”百人一首大会”も行いますので、子どもたちは、それに向けても意欲を燃やしています。この機会に、日本独特の言葉の美しさにもふれてほしいです。
1月14日から20日まで、本校ではなわとび週間として、業間に縄跳びに取り組みます。学級によって取り組み方は異なりますが、各個人でいろんなわざに挑戦する子、大縄跳びに取り組む子など様々です。
「みてみて!」といって得意技を見せてくれる子、「こんなにとべるようになった!」と目をきらきらさせて披露してくれる子など、得意な子も、苦手な子も縄跳びに取り組んでいます。先生たちと一緒に楽しそうに挑戦しています。Kameyama Study Weekと合わせて、バランスよく取り組む一週間です。
雪の舞う寒い日となりました。子どもたちは寒さにまけず、業間には外で遊んだり、外での学習に取り組んだりしていました。
さて、今日の給食は、”お正月献立”です。お正月にいただくおせち料理などの中から、”黒豆の煮豆””松風焼””雑煮”が出されました。「初めて食べた」「おせち料理にはいってた」などいいながら、おいしそうに食べていました。
調理員のみなさんが、今年一年の健康や幸せを願って作ってくれた給食で、心も身体も温まりました。おせち料理には、それぞれの食材に意味が込められていますので、探ってみるといいですね。
亀山市自治会連合会さんによる”さわやかあいさつ運動”で、3学期がスタ―トしました。正門での元気なあいさつとともに、登校した子どもたちを出迎えていただきました。子どもたちも元気にあいさつしていました。
新しいなかまを迎えて、始業式を行いました。まとめの学期である3学期を有意義に過ごすこと、なかまを大切に過ごすこと、自分のペースを大切に生活リズムを整えることなどを話しました。
その後は、各教室で提出物の確認や掃除、冬休み中のことを話すなどの時間を過ごしていました。自分のペースを大切にしながら、3学期を過ごしていきましょう。
5年生が養護教諭より口の中の健康やそれを守るための歯磨きについて学びます。
口腔内を清潔にしないことにより歯周病にかかりやすくなること、歯磨きでそれは改善できることなどを学んだあと、ブラッシングをしました。子どもたちは、話を聞いているときも、手鏡を見ながら自分の口腔内の状況を確認していました。
給食後の歯磨きでも学びを生かしてくださいね。
1・2・3年生が人権集会を行いました。テーマは「友だちに対する言葉や自分の思いの伝え方」です。亀山市人権・ダイバーシティーグループから講師を迎え、「相手を思いやることば」「体や気持ちについて」「ちがいについて」などを中心に話をしていただきました。低学年の子どもたちにわかりやすく話していただいたので、子どもたちも自分の生活場面に置き換えて考えながら聞いていました。
お話の最後には、弾き語りの時間もあり、子どもたちは手拍子をしたり、歌を口ずさんだりしていました。
4・5・6年生は、11月末に講演「わかってほしい、私の気持ち」を聞き、自分たちの生活を振り返りながら、人権について考えています。
小学校のなかまとバスに乗って見学に出かけるのは入学以来初めての3年生。今日は、社会科や総合的な学習の時間の学びを深めるため、市内の工場や施設などへ見学に行きました。
ダイシン工業さんでは、製品ができあがるまでの様子や人の動き、お話から勤めている方の思いを学びました。馬子唄会館では、「正調鈴鹿馬子唄」を聴かせていただきました。切れの良い鈴の音、響き渡る唄を静かに聞き入っていました。午後からは、関宿でガイドさんの説明を聞きながら資料館を見学したり街道散策をしたりしました。工業、歴史などについて、見て、聴いて、触れてたくさん学んだ一日となりました。
保護者のみな様、社会見学のご準備ありがとうございました。