新型コロナウイルス感染症対策として、学年全員が1か所に集まっての活動を控えています。4年生では学年集会を各学級でzoomを使って行いました。学年集会をオンラインで行うのは、教師も児童も初めての経験でしたが、話す先生に合わせてうなずいたり、拍手をしたりなどの反応が各クラスであがっていました。引き続き、感染症対策 を十分行った上で、教育活動を継続していきます。
新型コロナウイルス感染症対策として、学年全員が1か所に集まっての活動を控えています。4年生では学年集会を各学級でzoomを使って行いました。学年集会をオンラインで行うのは、教師も児童も初めての経験でしたが、話す先生に合わせてうなずいたり、拍手をしたりなどの反応が各クラスであがっていました。引き続き、感染症対策 を十分行った上で、教育活動を継続していきます。
12月13日月曜日、6年生が和太鼓、三味線の演奏を体験しました。亀山市文化会館を通して、和太鼓奏者の凛さん、三味線奏者の梶尾瑞穂さんにお越しいただきました。まず、和太鼓の構造や種類について教えていただき、その後迫力のある演奏をお聞きしました。また、子どもたちが実際に和太鼓をたたく体験もし、大いに楽しみました。三味線についても、楽器の説明をお聞きし、津軽三味線の演奏を楽しみました。
12月16日木曜日、17日金曜日の両日、6年生が伊勢・鳥羽方面に修学旅行に行ってきました。本来は、10月27日、28日に行く予定でしたが、夏休み中に新型コロナウイルスに係る緊急事態宣言が発出されたことから、11月以降の県内実施になり、期日を変更して実施いたしました。さて、1日目は「鳥羽水族館」「志摩スペイン村」に行きました。この2か所は子どもたちも特に楽しみにしていたところで、各グループごとに活発に行動していました。アトラクションを精力的に回るグループ、買い物に時間を費やすグループなど、楽しみ方もいろいろだなと思いました。
2日目は、未明に降った雨の影響で寒い1日でしたが子どもたちは元気でした。「海の博物館」ではグループで展示物を見学したり、マグネットづくりに取り組んだりしました。続いて、伊勢湾フェリーの船内見学やジェルキャンドルづくりを行いました。最後に、「おかげ横丁」「おはらい町」で土産物を購入し帰路につきました。出発時には雨天も予想されましたが、2日ともに天気に恵まれ、参加した児童が体調を崩すことなく帰路につくことができました。子どもたちにとっては予定した期日ではありませんでしたが、思い出の多い修学旅行になったと思います。
11月24日水曜日、5年生が社会見学に行ってきました。新型コロナウイルス感染症の影響から大人数での見学が制限される状況ではありますが、まずは、実施にこぎつけられよかったと考えています。5年生5クラスを2クラス(1グループ)と3クラス(2グループ)に分け、まず、午前に第1グループは三重県立博物館、第2グループは本田技研工業鈴鹿製作所を訪問しました。その後、中勢グリーンパークに集合し、5年生全員で昼食をいただきました。午後は、午前とは逆の見学地に向かいました。三重県立博物館では、しおりに書かれた展示物を探しながら、三重県の成り立ちや地勢、自然の特徴などについて学びました。また、本田技研工業鈴鹿製作所では、800mにも及ぶ自動車生産ラインを見学し、50秒に1台生産される仕組みについて学びました。多くの制約を受ける中での実施ではありましたが、バスに乗っての見学や野外でのお弁当、実際に見学しての学習と、学校内では体験することができない校外学習に満足した様子でした。
6年生 「100m走」「IDAGAWA2020(団競)」 6年生の「IDAGAWA2020」はオリンピックになぞらえたもので、5つの競技で構成されています。どの競技に参加するか、競技の運営・準備など、すべて子供たちの手にゆだねられました。さすがに6年生、楽しみながらやり切りました。
5年生 「100m走」「ドリブルでGO!(団競)」 5年生からは、徒競走の距離が100mです。スタートが得意な子、終盤の追い込みが得意な子。いろんな場面が1レースの中にあり、見ごたえのあるレースが続きました。