パラスポーツ体験

1月22日(月)に、ボッチャとフライングディスクの体験をしました。三重県身体障害者総合福祉センターの方に来ていただき、競技のルールや道具の扱い方などを教えていただきました。 ボッチャでは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに赤と青それぞれ6球の持ち球を投げ、どれだけ近づけるかを競う競技です。3人チームで戦いました。どちらが遠い距離にあるかを審判が判断しする人に指示板で伝えていました。判断が難しい場合はメジャーなどを使用していました。フライングディスクでは、正確性を競う「アキュラシー」を体験しました。少し風もあって、うまくいかないこともありましたが、ゴールめがけて何度もディスクを投げていました。また、目隠しをすることで、視覚障がいの選手がどのように競技をするのか体験しました。どちらのスポーツもだれもが楽しくできるよう、ルールや道具に工夫があることを学びました。