2月のあそび集会がありました‼

異学年での縦割り班活動を通して、友だちと協力したり遊んだりすること。安全に気を付けルールを守って行動することを目的に、2月の遊び集会が開催されました。児童会を中心にとなって児童会議員を含む、集会実行委員が運営しました。各教室で2チームが同時にゲームを行い、ルールカードを集めます。ストーリの概要は、2120年100年後の亀山西小学校で、クッパの仕返しの魔法で学校内にルールがなくなってしまった。クッパの魔法を解くには、ルールカードが必要、教室のゲームに挑戦してルールカード集める。果たして、西小のルールを取り戻すことはできるのか・・・。
ルールカードは35枚集めなければなりません。取り戻したいルールは、➊あいさつ❷トイレのスリッパをそろえる❸チャイムを守る❹そうじをていねいにする❺ありがとうの感謝の気持ちを忘れない➏廊下を走らない❼手洗いうがいをする。
結果、全てをクリアーできませんでしたが、❺と➏、❼はクリアーでした。そのほかのルールは来週、点検を行い、ルールを取り戻します。
でも子どもが考える、ゲームって素晴らしいなと思いました。主体的に運営にかかわった子たち含め、みんな頑張って取り組めました。

 

今日も厳しい寒さとなりました‼

今朝も大変冷え込んでいました。お日様も出ていない曇り空、おまけに月曜日とということで、校舎全体も冷えています。今年度からエアコンが導入され、教室もストーブではなく、エアコンで教室内は快適です。2月に入ってから少し欠席者もありましたが、今日は、インフルエンザでの欠席者数も少なくなってきています。日頃からのご家庭での健康管理で、多くの欠席者になっていません。ご協力ありがとうございます。巷では、マスクの供給がうまくいかず、なかなか手に入らない状況だそうです。しかしながら、せきの出る場合は、マスクやハンカチを当てるなど、エチケットに努めてもらうことが、感染の広がり押さえるうえでは重要です。また、うがいも重要とされてますが、一番は手洗い」だそうです。食事の前や外から戻ったときは、手洗いをこまめにするよう指導しておりますが、お家でも引き続き声かけをお願いします。
下図からもわかるように、罹患者数は増えたり減ったり、波があります。ですので、また増加傾向になるかもしれません。油断大敵です。みんなで健康管理に気を付けていきましょう‼
子どもたちは、体育でも休み時間でも元気に運動したり遊んだりしています。6年生送る会も近いことから、室内で諸準備に忙しく活動してくれている児童もたくさんいます。みんなそれぞれ元気に学校生活を送っています。

 

近隣の3園の園児たちが小学校に来てくれました‼

本校では、園児たちが入学期をスムーズに迎えられるよう、近隣の3園と協力して「保幼小連携会議」を設定し、共通のカリキュラムや交流を年間通して行っています。「生活チェックシート」も3園でも取り組んでいます。(2月は生活チェックを中学校のテスト期間に合わせて、今取り組んでいます)また、これまで11月には「あきまつり」に招待して園児たちと交流を深めました。学校の雰囲気にも少しづつ慣れてきているのではないでしょうか。今日は、3学期の取組として、体育館で「わくわくたいそう」を1年生が紹介し、園児といっしょに体操を覚え、楽しみました。この体操は、5月の内科検診の際、子どもたちの姿勢や歩き方がうまくいっていないということが話題となり、学校保健委員会でも「姿勢・体幹」について研修していたところですが、子どものバランス感覚を幼少の頃から養う意味でも、共通の簡単な体操に取り組んではどうかという考えのもと、本校職員で作成されました。今回が初披露です。今後、保育園や幼稚園でも取り入れていただき、入学すればすぐにできるようになるといいと思っています。
「わくわくたいそう」の後は、各教室に分かれて、1年生が園児にクイズを出して、楽しいひと時をおくっていました。

インストラクターによる体育実技(3.4.6年)

3連休はいかがでしたか?亀山市では11日(土)は亀山市制施行15周年事業が開催され、翌12日(日)は成人式が亀山市文化会館で行われました。20才成人の代表者のスピーチでは家族や地域住民等への感謝や自分を支えてくれた仲間や部活への感謝の気持ちも述べられていました。保護者からの思い出メッセージは感動的で、新成人たちは静かに聞いておりました。4年生の年齢から10年で20才になるわけで、その間、小中高大もしくは職についたり専門学校の門をたたくなど、この10年間の子どもたちを取り巻く環境の変化・子どもの成長はものすごいなと改めて感じさせられました。小学校生活も1日1日を大切に、様々な経験や体験、学習の定着に向けて頑張っていかなければと肝に銘じました。

14日(火)今日は、亀山市教委から派遣される体育実技のインストラクターによる体育の授業でした。大変冷え込んでいましたが体育館では、6年生・4年生・3年生が主になわとびの飛び方の指導を受けていました。なわとびは手を体から離さないように、わきを絞めて、手首で回すとうまく跳べるよ、とかなわとびをたとえ少しの時間でも練習すると集中力がものすごくつくよ、とか指導いただきました。担任が指導することでも可能ですが、インストラクターによる指導により、そばに担任がつくことで子どもたちは集中して落ち着いて学習することができています。様々な人材を活用しながら、今後も学習指導の質を高めていきます。

今朝は市役所前の温度計は1℃でした。寒暖の差も激しい今日この頃です。子どもたちが体調を崩さないよう健康管理に気をつけてあげてください。

 

 

ひまわり学級の「さをり織り」の取り組み、始めます‼

今朝は結構冷え込んでいました。市役所前は5℃の表示。多門やぐらに目を向けると美しい虹が出ており、子どもたちの歓声があがっていました。

ひまわり学級では、数年来「さをり織り」の学習に取り組んでいます。さをり織りとは「はた織り」のひとつで、名前の意味は、それぞれが持つ個性・感性を織り込む、つまり「差異を織る」ところから来ているそうです。
創始者は大阪に在住であった城みさを(故人)さんです。
「さをり織り」の理念は、「思いのままに織る」で、色彩や素材・織り方も自由という制約のないところが、感性豊かな作品作りにつながります。

どんな色の糸を使うか、どんな模様にするか、完成したらどのように使うか、だれにあげるかなど、をよく考えてから作業に入ります。1月24日まで機織り機械を借りていますので、今日からがんばって学習に取り組んでいきます。今日は、津市にある特定非営利活動法人「工房ゆう」が機械と糸を持ってきていただき、操作方法などを教えてくれました。素敵な作品ができることを楽しみにしています。

 

3学期が始まりました‼

あけましておめでとうございます。本年も引き続き、学校教育活動にご理解・ご協力をお願い申し上げます。

さて昨日は、3学期の始業式でした。あいにくの空模様でしたが、子どもたちは元気に登校してくれました。8時近くなるのに、辺りはまだ薄暗く、学校前の道路も電気をつけている車がほとんどで、変な天気でした。でも早朝から、この地域の自治会連合会の会長様が「さわやかあいさつ運動」に来ていただき、子どもたちに、元気なあいさつをおくっていただきました。元気に挨拶の返事ができる子も、久しぶりの学校で、うまく反応できなかった子もいましたが、元気に学校へ来てくれて、活気が戻ってきました。自治会連合会の皆さんありがとうございました。子どもたちの中には、「あけましておめでとうございます」と新年のあいさつを言ってくれる児童も4人いました。感激しました。

始業式では、4月から全校のみんなに呼び掛けている3つの「あ」について、もう一度確認し、3学期もがんばって取り組んでいこうと呼びかけました。あ…あいさつ、あ…あんぜん、あ…あとしまつ この3つに加えて、新しく4つ目の「あ」を紹介し、3学期の目玉として取り組んでいきたいと思います。4つ目の「あ」は「ありがとう」です。1日の中で意識して「ありがとう」と感謝の気持ちが述べられるように、意識的に取り組んでまいります。始業式で、「朝、校門で新年のあいさつをしてくれたお友だちがいました。すばらしいです。」と話したら、さっそく、今日の朝の校門で「校長先生、新年あけましておめでとうございます」と言ってくれた児童がまた数人いました。よい行いを素直にまねして実践する子どもたちの姿に、元気をもらった今朝のあいさつ指導でした。

自治会連合会のあいさつ風景や始業式の様子の写真を撮り損ねましたので、始業式に歌った「校歌」を代わりに貼り付けますので、よろしかったら聞いてください。亀山西小学校の校歌は4番まであります。格調高い歌詞となっています。作詞者は「山口誓子」です。ピアノは6年生の植田さんです。

 

学校感染症届出書をアップしました。

全国的にインフルエンザが猛威を振るい始めています。報道にもありますように、インフルエンザは感染力も強く、必要な処置を怠ると大変なことになりかねません。ご家庭におかれましては十分お気を付けください。

なお、すでに案内の通り、令和2年1月1日より、インフルエンザ等学校が「出席停止」になる病気にかかった場合、学校へ登校できる日を医療機関と相談の上、新しく「学校感染症届出書」に保護者が必要事項を記入し、その届出書を持参して登校させてください。

感染が広がらないように、従来どうおり、医療機関の指示や判断に基づき、登校させていただきますよう、ご理解・ご協力をお願いします。

なお、★アクセス・登録・証明のところにも「学校感染症届出書」を貼り付けましたので、必要に応じて印刷しご活用ください。また、学校へ直接届出書を請求いただいても結構です。

日本語版★★学校感染症届出書★★

ポルトガル語版 Sobre o Formulário Escolar de Notificação de Doença Transmissível

英語版 Requesting of submission school infectious disease notification

 

人権集会を行いました‼

今日は全校児童が2つのグループに分かれて、人権集会を行いました。2限目は低学年(1~3年)、3限目は高学年(4~6年)で行いました。はじめに過日行われた人権フォーラムで学んだことや感想を参加者の6年生代表からの報告してもらいました。その後、低学年は家族で考えた人権標語の発表をしました。

大事にしよう ぼくの心と みんなの心
一人の笑顔は みんなの笑顔
上手だね その一言で 勇気出る
思いやり きみの心に ほっとする
みんなで 笑顔の花を さかせよう
持とう勇気 なくそういじめ 増やそう友だち

それにに続いて本日の講師「多文化共生ネットワーク エスペランサ」の代表の青木幸枝さんから「いろんな文化のある人々との生活」という内容で、ことば(言語)の大切さについてのお話を聞きました。高学年は、身近な生活の中で「おかしいと思ったことをおかしいといえる」気持ちや勇気を持つことの大切さをお話ししていただきました。進行役の児童の皆さんもご苦労様でした。

 

なわとび集会がありました‼

今日は、これまで練習してきた縄跳びの記録会「なわとび集会」がありました。子どもたちはこれまで業間(2限目と3限目の間の休み時間)を中心に練習に取り組んできました。始めたころよりどのクラスも回数をあげていました。全く入るタイミングが分からなかった子も、スイスイと入ることができていました。中学年や高学年になると回っている縄に入るスピードがとても速くなっています。みんなで声をかけて息を合わせる姿は、緊張が伝わってきて、見ているほうも「がんばって!」という感じでした。それぞれの学年で、心を合わせて取り組めたことは素晴らしいことです。「がんばれば、必ず伸びる!」です。これまでの練習や今日の集会を通して、気持ちを合わせることの大切さや失敗してもみんなでカバーする気持ち、得意な子も苦手な子も、その子なりにがんばっていることはみんな尊い、など、いっぱい学べたと思います。今回の活動を学級で取組を振り返って、またリセットして、12月以降の「よりよい学級づくり・学年づくり・仲間づくりに」取り組んでもらいたいと思います。優勝したクラスは、2回の合計で704回も飛ぶことができました。(1回3分間の2回分の合計飛んだ回数)

委員会活動 歯みがき指導

月曜日は委員会活動の日でした。保健委員会の活動場所に行くと点検活動の反省と「歯みがきチェック表」の確認と賞状の作成にがんばってくれていました。先週一週間のお昼の歯みがきは、いつもと違い、重点的に歯みがきする箇所を放送で案内し、特にきれいに磨くところを意識して取り組むようにしました。幼少期からの歯みがき習慣は「80歳まで20本の自分の歯」でいる「8020運動」につながっていくものです。今後とも学校でできる歯みがき指導を様々な工夫を加え、歯みがき習慣の確立に取り組んでまいります。

PS.今日の委員会は委員会のメンバーで卒業記念写真を撮る日でもありました。3月の卒業の日はまだまだ際ですが、その準備は始まっています‼

写真の一部は園芸委員会の卒業アルバム用写真撮影の一コマです。

 

今週のダイジェスト‼

今週は日々の更新作業が滞り、情報発信できなくて申し訳ありません。今週の主な行事を中心にまとめて発信します‼

11月18日は業間縄跳びが始まりました。2限目と3限目の休み時間を利用して、長縄練習に取り組みます。体力の向上と仲間づくりの一環です。12月4日(水)の縄跳び集会をめざしてがんばります。全校が一堂に運動場で練習する様子が、初めて見るものにとって圧巻です。みんな頑張って練習しています‼

11月19日(火)は亀山中学校区の人権集会「人権フォーラム」が亀山西小学校の体育館で行われました。亀山中学校に入学予定の、亀山東小、亀山南小、昼生小、神辺小、白川小の6年生全員と亀山中学校の代表生徒(人権サークルの皆さん他)が集まって、人権について考える機会を持ちました。全体で講師のお話を聞いて、その後、各校の代表者がランチルームに集まって亀山中学校の生徒を中心に分散会を行いました。いじめや差別について真剣に考え、話し合っていました。

また、この日は学校図書館活用アドバイザーの川口先生が来校して、児童に学年に応じた「図書の授業」を行っていただきました。本を読むことに関心を持ったり、図書館での調べ学習が楽しくなったりする、わくわくするお話でした。担任や図書ボランティアによる読み聞かせなどの活動も加えて、子どもたちがどんどん読書好き・図書館好きになってくれると嬉しいですね‼

11月20日(水)は亀山中学校区の「特別支援学級児童生徒の交流会」が亀山西小学校体育館で開催されました。杉の子特別支援学校の二人の先生も応援に駆けつけてくれて、楽しいゲームやダンスをしました。特別支援学級の子どもたちも普段から交流を図り、中学校へ行っても仲良く学校生活が送れるように計画されています。

11月22日(金)朝から東の空は熱気球がたくさん飛んでいました。鈴鹿で行われるバルーンフェスタでしょうか?子どもたちは、「10こあったよ」「30こ うかんでいたよ」と冷え込みの厳しかった今朝の通学路も楽しそうに、登校してきた子が多かったです。今日は夕方から天気は下り坂です。体調をしっかり整えてまた来週元気に登校してきてもらいたいです。  ※写真を撮りましたが、肉眼ではきれいに見えるのですが・・・、写真ではカラスぐらいにしか映っていません。スミマセン。

 

かめやまっ子給食試食会‼

「かめやまっ子給食」とは亀山産、県内産の食材を使用した「生産者の顔の見える学校給食」です。今日の試食会では、食材を寄贈いただいた生産者の方々(亀の市の方や鈴鹿JAの方々)を学校へ招待し、生産者の方々と1年生児童が、給食をいっしょに食べたり、生産者の方から今日の給食に使われている食材の話などを聞いたりして、楽しい時間を過ごしました。亀山市長様や教育長様はじめ教育委員会の方々にも参加いただきました。

 今後も「かめやまっ子給食」の実施や試食会を通じて、子どもたちが亀山市内で採れる食材への興味を深めるとともに、食材の生産に関わるたくさんの方々への感謝の気持ちを育てていきたいと考えます。

減塩教育の取組【魚フライとラーメン編】

今日は給食で「ラーメン」が出ました。ラーメンの汁は塩分が多いといわれますが、給食のラーメンは野菜がたっぷりで、塩分も控えめにしてあります。最後まで飲めます。もう一品は「魚のフライ」です。フライはソースをかけて食べますが、ソースには塩分が多く含まれます。量を加減することで、塩分の取りすぎを防ぐことができます。塩は人が生きていくうえで大切なものです。でも塩や塩分の取りすぎは体によくない影響を与えるといわれています。給食はおいしく食べられつつ、減塩ができるように、かつお節や煮干しなどのうま味を活かした汁物や、レモンや酢の物などの酸味を活かした料理を取り入れています。はじめての「ラーメン」これもまた、美味し‼

かめやまっ子給食のオンパレード‼

12日(火)の亀山茶パン、13日(水)の亀山茶ういろうなど地元ならではの献立でした。使われている野菜もジャガイモやニンジン、白菜、ねぎ、など地元食材を使っていることが多くなってきました。たくさん地元で収穫できる野菜は積極的に取り入れていいくのが「かめやまっこ給食」。15日の金曜日には、亀山市長さんや教育長さん、地元食材の生産者の方々をお招きし、かめやまっこ給食の試食会が本校で行われます。さやに来週28日(木)は、かめやまコロッケの登場です‼来週もかめやまっこ給食は続きます。また、子どもたちからのリクエスト献立も19日(火)に予定されています。写真は、かめやまっこ給食とおたんじょうび給食を一緒にしている様子です。

しろやま集会(音楽会壮行会)‼

しろやま集会がありました。集会の前に、読書感想文や美術展などの受賞者の表彰式を行い、全校児童のみんなへ紹介しました。美術展の受賞作品については、11月9日(土)10:00~16:00と11月10日(日)10:00~15:30;亀山市文化会館において「子どもと先生の作品展」(主催 三重県退職教職員互助会亀山地区 後援 亀山市教育委員会)にも展示されます。

音楽会プログラムPM     子どもと先生の美術展

さて今月のしろやま集会は児童会役員から11月目標「友だちを大切にしよう」に関する寸劇と各委員会委員長からの連絡がありました。そのあと、今日(11月7日)出演する5年生の音楽発表の壮行会を行いました。これまでがんばって練習してきた成果を文化会館の大きなホールで、精いっぱい出し切ってほしいと思います。出演は本日午後の5番目です。合唱「希望のひかり」合奏「ルパン三世のテーマ」です。