田植えをしました【5年】

5月25日の5・6限目に、地域で農家をしている森川さんにお手伝い頂き田植えをしました。

事前学習で日本の自給率を学習したとき、米の自給率の高さに驚いた子ども達でしたが、その自給率が年々低下していることを知り「そもそもお米ってどうやって作っているの?」、「野登には田んぼがたくさんあるけれど、できたお米はどこへいくの?」、「お米の自給率が高いのには理由がるの?」、「年々低下しているのはなぜ?」と様々な疑問が生まれました。

まずは、自分たちが田植えを経験し、お米を身近に感じることから始めました。手植えならではの、足から感じる土の感触であったり、真っすぐ植える難しさを経験し、昔の人は大変な思いをしてお米を作っていたんだなぁと実感することができたと、振り返りでは沢山の子ども達が気づくことができました。

「この後、お米はどうなっていくのかな?」と、新たに疑問も生まれ、森川さんに聞きたいことが沢山です!次の観察の時が早くも楽しみな5年生です。

防犯教室がありました

防犯教室を行いました。

駐在所のおまわりさんに、低学年・高学年に分かれ発達段階に合わせて防犯教室をしていただきました。

子どもたちは、「知らない人に声をかけられたら、どうするか」について考え、次の3つのことを学びました。

①知らない人には、近づかないこと

②防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出して周りの人に助けをもとめ、逃げること

➂大きな声のあいさつは、防犯につながること

子どもたちの防犯ブザーが電池切れしていたり、故障していたりしているものを持っている子がいました。

今一度、お家で防犯ブザーが鳴るのか、また、ランドセルを背負いながら鳴らすことができるのかご確認ください。

安心安全な学校づくりに向けて

5月19日に土曜授業で交通安全教室と避難訓練、緊急引き渡し訓練を行いました。

交通安全教室では、安全な自転車の乗り方について安全協会・亀山警察の方から教えていただき、実際に乗って練習しました。

避難訓練では、「お・は・し・も・ち」の約束を守りながら、子どもたちは真剣に訓練をしていました。

その後、保護者の方に引き渡し訓練に参加していただき、児童全員が無事に帰ることができました。

交通事故や自然災害から自分の身を守るためにどうすればいいか考える良い機会となりました。

あいさつ運動がはじまりました。

5月7日~11日は、あいさつ週間です。

児童会が中心になって朝にあいさつ運動をしています。

「おはようございます。」

と元気な声が校舎内にひびいています。

今年度は、月初めの1週間にあいさつ運動をしていきます。