6月9日、鈴鹿法人会・鈴鹿税務署の方に来校いただき、6年生で租税教室を行いました。税金は、私たちが安心・安全で、豊かな暮らしをするために必要なものですが、なぜ必要なのか、その使い道や役割などについて、お話を聞き、学びました。小中学校や図書館、博物館、児童館、公民館等々の公共施設や設備、警察や消防等、住民を守るための公共サービスなど、身の回り、そして毎日の暮らしの中で、税金はいろいろなところに使われています。当たり前に感じている公共サービスも施設も実は税金のおかげ、私たちの税金が役立っているということを学んだ時間でした。
救急法講習会(教職員)
6月4日の放課後、亀山市消防本部から指導員をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を開催しました。今年度のプール水泳は、コパンスイミングと連携して実施をしていきますが、毎年くり返し訓練をしていくことは大切です。心肺蘇生法やAEDの使い方を最新情報も教えてもらいながら、改めて学びました。もしもの事が無いのが一番ですが、もしものときに備えておくことの必要性を再確認しました。
昼生っ子集会
6月4日、昼生っ子集会を行いました。児童会役員が考えた「だれでしょう?ゲーム」と「ジェスチャーゲーム」をして、みんなで親睦を深めました。ジェスチャーゲームでは、全校児童の前で、抽選で当たった人がお題に答えていきます。恥ずかしがらずに、それぞれが名演技で、みんなに当ててもらいました。答える方も、たくさん手が上がり、想像力豊かに答え、すぐに正解を出すことができていました。普段からあったかい雰囲気の昼生小学校ならではの素敵な時間でした。
自主学習ノートの取り組み
自主学習ノートに担任からのコメントを記入し教室横に掲示することにより、子どもたちの意欲向上と学習の質の向上を図っています。また、全校児童に紹介したい取り組みを玄関ホールにも掲示し、広く周知をしています。家庭学習の習慣化や主体的な学習への意欲づけにつながることを願っています。
運動会を終えて(雨の一日)
運動会を終えて、日曜日と振替休日を経て、朝から各教室では、落ち着いて学びに取り組む姿が見られました。運動会のスローガンでもあった「いつでも協力 昼生っ子」は、今年度の児童会の目標でもあります。今後も様々な行事や取り組みはもちろん、日常の学校生活において、豊かな学びや体験活動ができますよう尽力していきます。
2025年度昼生地区ふれあい大運動会
5月31日、風が強く時々小雨がぱらつくお天気でしたが、運動会を無事に開催することができました。保護者・地域の皆さまのご協力のおかげです。本当にありがとうございました。特に、午後の部では、空模様を見ながら、急なプログラム変更をさせていただきましたが、あたたかくご了承いただき、本当にありがたかったです。子どもたちは、練習の成果を発揮し、最後まで全力であきらめず駆け抜けていました。そして、友だちを思いやり、仲間と共にやり遂げる喜びを感じてくれたのではないでしょうか。中学生や消防団の皆さんも、競技や準備・後片付けに進んで参加していただき、昼生地区の一体感を高めてくれました。皆さま、ご協力・ご声援、本当にありがとうございました。
★★運動会の開催について★★
本日の「昼生地区ふれあい大運動会」は、予定通り開催いたします。
運動会に向けて④
いよいよ本番が、明後日に迫ってきました。練習にもさらに気持ちがこもって熱が入ってきています。休み時間にも、縦割り班リレーのバトン練習に取り組む姿も見られます。当日の天気予報は微妙な情勢ですが、みんなの思いがきっと雨雲を吹き飛ばしてくれるのではないかと祈っています。
全校草とり
5月28日全校練習後に、全校児童と教職員で運動会の草とりをしました。運動会本番に向けての環境整備の一環です。短い時間でしたが、一生懸命に作業をする姿が見られました。よりよいコンディションのもと、練習を積み重ねてきた子どもたちが、走り抜けたり、楽しく踊ったりできることをこころより願っています。
学校図書館アドバイザーによる授業
今日は、図書館アドバイザーの江藤先生の授業がありました。読書感想文の書き方について教えていただきました。本の選び方や構想メモの書き方などをわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、紹介していただいた課題図書等の本に興味をもち、「早く読んでみたいな」という声が上がっていました。