全校遠足

4月21日(金)、晴天の青空の下、昼生小学校児童48名全員で亀山公園に遠足に出かけました。小学校から徒歩でJR下庄駅に向かい、電車で亀山駅まで移動して、まずは亀山駅前の新しくてピカピカの亀山市立図書館を見学しました。館内を案内していただき、たくさんの本や自動貸出機、3階の亀山駅を見下ろすテラスなど興味しんしんな様子でした。その後、徒歩で亀山公園に移動して児童会主催の「1年生を迎える会」を行いました。1年生インタビューや「からだでジャンケン」「じゃんけん列車」「笛の数だけあつまろう」といった活動を通して、互いに交流を深めるひと時となりました。昼食後の自由時間には、大型遊具で遊ぶ子や昆虫採集を楽しむ子など、それぞれ楽しい時間を過ごすことができました。帰りの電車の中では、疲れてウトウトしている子もいましたね。暑い中、たくさん歩いて疲れましたが、みんなよくがんばりました!

5年生 代かき

4月19日(水)3・4限目、5年生が4月28日(金)に実施予定の全校田植えに備えて学校田の代かきを行いました。初めて乗るトラクターに大喜びで、学校田の周りをトラクターについて、ぐるぐると回っていました。また、荒かきの終わった後、ドッジボールを使った泥んこ遊びをしました。日頃できない体験に、嬉しそうな様子でした。この後、本かきをしていただいて田植えの日を待ちます。いい天気になるといいですね。

第1回授業参観とPTA総会を開催しました

4月14日(金)5限目、本年度はじめての授業参観が行われました。新学期がスタートしてまだ1週間での参観でしたが、新しい学級での様子や新しい担任の先生とのやり取りの様子を見ていただき、授業の雰囲気を感じていただけたことと思います。また、授業参観後には、体育館でPTA総会が行われました。ここ3年間はコロナ禍のため書面開催が続いてきましたが、本年度は参集にて実施しました。実際に顔を合わせ声を聞きながら総会を行うことで、互いの心の距離も近づくように感じました。はじめの挨拶の中では、「昼生の賑わいと未来を考える会」からのお話しもありました。「多様化を実現し、みんなが幸せを実感できるそんな町を創りたい」との願いのもと、語り合う場所を設定することから始まった会ですが、子どもたちが生き生きと暮らしていける昼生のまちづくりのために、昼生小学校としても協力を惜しまない考えです。総会後に行われた学級懇談会では、「親子ふれあい活動」や「運動会での親子種目」についての相談も行われました。大変お忙しい中、ご都合をつけて参加いただきました保護者の皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。

学校ボランティアの皆さんとの顔合わせ

4月12日(水)の全校帰りの会にて、本年度お世話になる学校ボランティア(学習支援、登下校の見守り)の皆さんと児童との顔合わせの機会をもちました。ボランティアの方から自己紹介をいただいたり、子どもたちから「よろしくおねがいします」の挨拶をしたりすることで、大人と子どもの心の距離が近づいたように感じます。校内や地域で出会ったときに、大きな声であいさつができるといいですね。

昼生小学校では、「学習支援」「登下校の見守り」以外にも、「花壇づくり」「図書館」「環境整備」でボランティアの方々のお世話になっています。昼生小学校でのボランティア活動に関心のある保護者・地域の方がみえましたら、ぜひ昼生小学校(82-1007)までご連絡ください。

令和5年度 入学式

4月7日(金)、令和5年度の入学式が挙行されました。新入生10名を迎え、全校児童は48名となります。入学式では、「いろいろなことに挑戦し、たくさん失敗して、失敗から学ぶことを大切にしてほしい」という話をしました。なかまの挑戦を応援し、失敗を励まし支えあえる昼生っ子であってほしいと願います。児童玄関にかかげてある「自分から 取り組める 昼生っ子」のスローガンや、体育館のステージ画にある「関わりと絆」のことばを大事にしながら、みんなで楽しい昼生小学校をつくりあげていきましょう。

令和5年度のスタートです!

4月6日(木)、令和5年度の着任式と始業式が行われました。本年度から昼生小学校では2・3年生が複式学級となり、開校以来初めての複式教育が始まります。少人数であることの良さを生かしながら、「心豊かなたくましい昼生っ子の育成」に向けて、学校・家庭・地域とで力を合わせて取り組んでいきます。5月からの新型コロナウイルス感染症の5類移行をうけて、これまで縮小されていた各種行事や地域との交流活動も徐々に再開されていくことになります。様々な変化が予想されるこの1年ですが、皆さまのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

令和4年度卒業証書授与式

3月20日(月)、うららかな春の日射しのもと、令和4年度卒業証書授与式が挙行されました。10名の卒業生たちは、保護者や在校生が見守るなか、堂々と胸をはって卒業していきました。進路は分かれても、昼生小学校での絆や学びを大切にしながら、自らの将来をたくましく切り拓いていくことを願っています。皆さんの未来に幸多からんことを。これまで子どもたちを温かく見守っていただきました地域の皆さまにも、感謝いたします。ありがとうございました。

6年生 奉仕作業

3月15日(水)、卒業を間近に控えた6年生が、これまでお世話になった校舎をきれいにしようと、奉仕作業に取り組みました。10名が3つのグループに分かれて、中庭のコンクリートにこびりついた汚れを落としたり、廊下の蛍光灯やスピーカーにたまったホコリをとったり、プールへの通路のコケを落としたりしてくれました。「なかよしホール」のカーテンボックスの上からは、たくさんの木の実が落ちてくるなど、一体いつ誰が?と謎のゴミもあったりしました。6年生の皆さんが頑張ってくれたおかげで、校舎が明るくきれいになりました。ありがとう。

6年生を送る会

3月1日(水)3・4限目に、令和4年度の「6年生を送る会」が開催されました。来年度の最高学年となる5年生が企画・運営を行い、各学年から6年生への感謝を伝える様々な出し物が行われました。1年生からは歌と合奏を、2年生からは「6年生のすてき紹介」・6年生へのインタビュー・歌が発表されました。3年生からは「わたしたちの学校じまん」と6年生にまつわる劇・クイズが、4年生からは「おもしろテレビ2022 & Tiktokダンスメドレー」が、5年生からは「思い出の歌クイズ」が発表されました。また、送られる側の6年生からは、昨年発表した劇の続編となる「昔話 舌切りすずめ」の劇が披露され、最後は5年生に昼生小学校のこれからが託されました。卒業生と在校生のプレゼント交換の後、先生たちからの出し物「6年生と対決!昼生カップ2022」が行われ、最後に全校で「勇気100%」を合唱して「6年生を送る会」を終えました。この日に向けて在校生が作成してステージ上に吊るされた壁画には、「関わり」と「絆」の文字が書かれており、昼生小学校の子どもたちの、互いの関わりとそこから生まれる絆を大切にしていきたい!という思いが表現されています。

※ 動画の公開は終了しました。

大なわ8の字とび大会

2月8日(水)から10日(金)の3日間、業間の休み時間を利用して、恒例の体育委員会主催「大なわ8の字とび大会」の本番が行われました。縦割り班ごとのチームで行われるこの大会は、チームの2人が大なわを回し、残りの6人が回し手の周りを8の字に動きながら、3分間で何回とべるかを競います。途中でひっかかっても、とんだ回数を加算していきます。1月31日(火)~2月7日(火)の練習期間では、各チームに3回ずつ体育館での練習の機会が与えられ、子どもたちは記録を伸ばそうと工夫しながら取り組んでいました。本番の結果は、むらさき班153回、き班149回、みどり班140回、ピンク班137回、オレンジ班128回、あお班123回でした。練習を始めたときは一番とべなかった「むらさき班」でしたが、見事優勝できました。おめでとう! どの班も練習を重ねるごとに記録を伸ばしており、子どもたちの頑張りがうかがえました。