大なわ8の字とび大会

2月6日(火)昼休みに、恒例の体育・放送委員会主催「大なわ8の字とび大会」が行われました。16人×3チームの色班対抗で行われ、2人が大なわを回し、残りの子どもたちが縄を回している2人の周囲を8の字に移動しながら、3分間で何回とべるかを競います。縄にひっかかっても、とんだ回数はゼロに戻るのではなくそのまま足していきます。この日の本番の記録は「1位 ピンク班155回」「2位 オレンジ班149回」「3位 青班129回」でした。青班は、練習時には最高記録をだしていましたが、本番で力を発揮できずに残念でしたね。みなさん、よく頑張りました!

6年生 第2回四小交流会

2月5日(月)1~3限目、6年生が白川小学校で行われた第2回四小交流会に参加しました。昼生小・亀山南小・神辺小・白川小の6年生児童が集まり、自己紹介や遊びを通して仲間づくりをすすめることを目的に行われています。今回の交流会では、昼生小学校の子どもたちが企画した「自己紹介すごろく」や「ボール運びリレー」をして、みんなで楽しみました。また、休憩後の「もぐもぐタイム」では、白川小学校の子どもたちがつくったお餅を七輪で焼いて、皆にふるまってくれました。醤油をつけたりきな粉をつけたりと、それぞれの好きな味付けでおいしくいただきました。白川小学校の皆さん、ありがとうございました。

6年生 チャレンジ!おかしの株式会社

1月30日(火)5・6限目に、6年生が「チャレンジ!おかしの株式会社」の出前授業に取り組みました。この授業は、日本証券業協会が児童に株式会社の仕組みについて学んでもらおうと行っているもので、本年度は全国の小規模クラスの小学校から10校が参加しました。この日は、昼生小学校と岩手県の玉山小学校、千葉県の千城小学校、山口県の三丘小学校、佐賀県の北山東部小学校とをオンラインでつないで、株式会社の仕組みについて動画で学んだり、班で新商品を企画してプレゼンテーションでアピールし出資を募るグループワークを行ったりしました。昼生小学校からは、「島株式会社」が亀山茶を使った亀形のバターサンド「かめバターサンド」を、「ゆずきカンパニー株式会社」がかめばかむほど味が変わる「レインボーガム」を企画提案し、他校の子どもたちからの出資を見事に獲得していました。子どもたちは、どんな商品にしようか?とアイデアを真剣に出し合ったり、商品の魅力が伝わるパッケージのデザインを考えたりしながら、楽しそうに授業に取り組み、あっという間に時間が過ぎていきました。遠く離れた他県の小学校の児童たちと、一緒に授業をうけて交流するという貴重な体験をすることができました。企画・運営いただいた日本証券業協会の皆さま、ご協力いただいた伊勢新聞社の皆さま、ありがとうございました。

今日は「リクエスト給食」の日

1月26日(金)、本日は「リクエスト給食」の日でした。給食の献立は普段は市内の小学校で共通ですが、リクエスト給食の日には、それぞれの学校の子どもたちにアンケートをとったり授業で献立を考えるなどして、学校ごとに違う献立となります。今回の昼生小学校の献立は、「ぶたこまたまねぎのケチャマヨ」「ツナとキャベツのサラダ」「しろみそしる」「ごはん」「牛乳」でした。6年生が11月の食育の授業「給食の献立を考えてみよう」で、亀山西小学校栄養教諭の渡邊先生と一緒に考えた献立です。栄養のバランスや衛生面・季節感・食べる人の好みなど、さまざまな点に考慮しながら考えてくれました。みんなに喜んでもらえるように、普段の給食にあまりない味付けやきれいな色どり・栄養価を特に意識して考えたとのことです。子どもたちは、「はじめは味が心配だったけど、おいしくて良かった!」「ケチャップとマヨネーズの味が肉についていておいしい!」とパクパクと食べていました。

1・2年生 昔あそび交流会

1月23日(火)3・4限目に、1・2年生が昼生地区コミュニティセンターを訪れて地域の方との「昔あそび交流会」を行いました。コロナ禍のため、ここ数年は開催できていなかった交流会ですが、ようやく再開できたことを嬉しく思います。子どもたちは、「輪投げ」「おはじき」「けん玉」「福笑い」「あやとり」「お手玉」「こま回し」「だるま落とし」「紙風船」などの昔のあそびを地域の方に教えてもらいながら、一緒に楽しい時間を過ごしていました。地域の方が、投げたコマをそのまま手のひらに乗せたりヒモに乗せたりする様子を見て、子どもたちからは「すごい!」と声があがっていました。お忙しい中、子どもたちのために時間をつくっていただいた地域の皆さま、ありがとうございました。

昼生小学校人権集会

1月22日(月)5限目、なかよしホールに全校児童が集まって昼生小学校人権集会を行いました。12月に開催を予定していましたが、インフルエンザの流行により1月に延期となったものです。児童会の司会進行で、まず6年生からの「亀山中学校区人権フォーラム」の還流報告が行われました。12月8日(金)に昼生小学校体育館で行われたこのフォーラムでは、亀山市市民文化部文化課人権・ダイバーシティグループの石垣氏を講師に招き、「気づき 考え 行動する」~身近なことから、学びあう関係づくりをめざして~というテーマで講演いただきました。参加した6年生からは、何気ない「ふつう」という言葉について見つめ直してみたことや、人権が大切にされている場面と大切にされていない場面を比較したイラストを比べて、自分ならどちらの方がいいと思うかを交流した活動の紹介などがありました。続いて、児童会で取り組んでいる「気持ちのよいあいさつ」をするためにどうしたらよいかを、縦割り班に分かれて話し合いました。子どもたちからは、「相手の目を見て、笑顔で大きな声で」や「やさしく、ていねいに」「あいさつをしたときに一言つけたす」などの声があがっていました。そして最後に、「元気なあいさつはコミュニケーションの第一歩。大切にしましょう。」とまとめました。あいさつをして終わりではありません。あいさつから始まるコミュニケーションを通してお互いのことや考え・気持ちを知ることが、お互いの人権を大切にすることにつながっていくのだということを忘れないでください。

6年生 薬物乱用防止教室

1月18日(木)3限目に、学校薬剤師の望月先生を講師に招いて6年生の薬物乱用防止教室を行いました。「薬の正しい使い方」について図や写真を用いながら、「薬は何のためにあるのか」「薬の種類や薬の飲み方」などについて話をしていただきました。また、「お酒やタバコの害」や「薬物乱用の危険」についても教えていただきました。お話しの後には、実際の薬のカプセルに少量の水を吹き付けてカプセルがねばつく様子を確かめたり、鉄欠乏性貧血の治療に使用する薬を水に溶かした液にお茶を入れて反応の様子を見たりするなどして、体験を通して子どもたちはより理解を深めていました。最後に、「薬は、お医者さんや薬局・薬店からもらったもの以外は飲まない」「お酒、タバコ、薬物などは、体に悪影響があるので、誰にさそわれても断る強い意志をもつ」ことを確認して学習を終えました。

グローブが届きました!

1月10日(水)、昨年から話題になっている大リーガーの大谷翔平選手からの寄贈グローブが、とうとう昼生小学校にも届きました。子どもたちも興味津々で、グローブに触ったり、口々に「キャッチボールしてみたい」と発言するなど、野球への興味関心が高まっている様子でした。保護者や地域の皆さまからの「実物をぜひ見てみたい」という声も大きかったことから、期間を1月10日(水)~1月16日(火)に限定して公開展示を行いました。これからは、子どもたちが自由に使えるように準備を整えて、いただいたグローブを活用していきます。(公開展示は終了しました)

3学期始業式

令和6年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

1月9日(火)、3学期の始業式を行いました。子どもたちは、大きく元気いっぱいの声で校歌を歌い、冬休みはおいしいものを食べて楽しく過ごしたことを口々に話してくれました。3学期の登校日は約50日と少ないですが、6年生は中学校進学に向けて、1~5年生はそれぞれ進級してひとつお兄さん・お姉さんになるために、一日一日を大切に過ごしていきましょう!

2学期終業式

12月22日(金)1限目に、なかよしホールで2学期の終業式を行いました。校長からは「竹」が根でつながり支え合っていることや、稈に「節(ふし)」があることで丈夫で成長が速いこと、竹の節が「節目」という言葉の語源であることなどを紹介しながら、2023年と2024年の節目である冬休みに、今年の自分を振り返ってできたこと・できなかったことを見つめ直し、2024年の目標を決めて自分の成長につなげていって欲しいという話がありました。また、終業式とあわせて各種表彰や図書委員会による多読賞の表彰、子どもたちの代表からの「2学期頑張ったこと」の発表なども行われました。いよいよ明日から17日間の冬休みとなります。病気や交通事故に気をつけて、安全で有意義な冬休みを過ごしてください。なお、昼生小学校は12月27日(水)~1月4日(木)の期間、学校閉鎖となりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。