大なわ8の字とび大会

2月2・3・4日に、体育委員会主催の「大なわ8の字とび大会」をしました。例年、全校が体育館に集まって行っていた「なわとび大会」ですが、密を避け、縦割り班別に3日間に分けて開催しました。当日までに、20分休みなどを利用して、練習を積んできました。記録はなかよしホール前に貼って、みんなで共有できるようにしました。そっと背中を押して、なわに入るタイミングを教えたり、うまくいったときは一緒に喜び合ったりする子どもたちの姿を微笑ましく思いました。短なわを使っての一人技は、各学年が動画にして給食中に流し、みんなに見てもらいました。

 

自分のペースで・・・

体育の時間に、持久走に取り組んでいます。低・中・高学年別に決めたコースを走ります。毎回タイムを計って、少しでも記録を伸ばそうと頑張って走っています。低学年が走る時間には、昼生保育園の年長児さんが応援に駆けつけてくれてることがあり、力をもらっています。

 

弦楽四重奏を聴きました

11月4日5限目に、4・5・6年生が弦楽四重奏を聴きました。これは、三重県文化会館が主催する三重県29市町巡回事業で、新日本フィルハーモニー交響楽団の方々が学校を訪れて演奏をしてくださるというものです。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの音が重なり合ってできた様々な表情を持つ音楽を聴くことができました。最後は、プロの演奏家が奏でる音に合わせ、みんなで校歌を歌いました。

歴博in昼生小

10月29日に亀山市歴史博物館にお世話になり、「歴博n昼生小」を開催しました。この日は、歴史博物館や昼生小学校に所蔵されている歴史的価値のある物を、なかよしホールに展示して、小さな歴史博物館がつくられました。子どもたちは、前の昼生小学校の校舎の写真や今の校舎を建てる前の調査で、遺跡から掘り出された食器などを興味深く見ていました。また、会議室には亀山市に関係するパズルやすごろくが設置され、遊びのコーナーもつくられました。

 

昼生っ子集会をしました

10月27日、後期第1回昼生っ子集会を行いました。「落ちた落ちた何が落ちた」と「勝ち抜けジャンケン」をしました。「落ちた落ちた何が落ちた」では、りんごやボールや雷が落ちてきて、それぞれに受け止めるポーズを変えます。途中から落ちるものやポーズがアレンジされて、みんなの笑い声が響きました。「勝ち抜けジャンケン」は縦割り班対抗で、児童会役員さんとジャンケン勝負をします。一人ずつ順番にジャンケンをして、早く終わった班が勝ちです。「早く!早く!」と気がせくほどジャンケンに負けてしまうようで、このゲームも盛り上がりました。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

満開のコスモス田へ

10月15日、秋晴れの下、1年生が三寺のコスモス田へ行ってきました。真っ青な空と色とりどりのコスモスがとても綺麗でした。地域の方から米作りや休耕田についてお話を聞いた後、満開のコスモス田の中へ入らせてもらいました。花を摘んだり、絵に描いたり、かくれんぼをしたりして、コスモス田を満喫しました。

縦割り班でリレー

前期体育委員会が、任期が終わる前にみんなで楽しめることをしたいと「準備体操リレー」を企画してくれました。ダッシュ・フラフープを使った前跳び・スキップ・体育委員会の人と足でじゃんんけんをして次の人にバトンタッチをします。密にならないように、1日2チームずつ、3日間行います。10月13日は黄色班VSオレンジ班でした。拍手での応援もあり、楽しみながら運動ができました。

2学期の学習がスタートしました

9月7日から、2学期の学習がスタートしました。目の前にいる子どもたちに授業をするのと同時に、登校できない子どもたちにはオンラインによる授業配信を行っています。この日までに、端末の設置場所はどこがよいか試したり、見え方や聞こえ方を確かめたり、スタンドや広角レンズを用意したりと準備をしてきました。これからも、どの子にもわかりやすい授業づくりを進めていきたいと思っています。

2学期始業式

9月6日、2学期の始業式を行いました。夏休みの間に、一回り大きくなった子どもたちと再会でき、大変うれしく思いました。2学期も、新型コロナウイルスの感染予防に努めながら、工夫して教育活動を行っていきたいと思います。始業式後は、各教室で防災のお話を聞いたり、オンライン授業のための端末操作を学習したりしました。