朝の体操や駆け足マラソン後は、天候状況を確認しながら、ウオーキングを実施しています。幼稚園の近隣を歩く中で、自然物を発見したり、季節の移り変わりに気付いたりすることができ、子どもたちはとても満足気です。継続して実施していることで、歩く足どりがしっかりとしてきました。本日は、みずほ台幼稚園の子どもたちとも交流することができました。引き続き安全に気を付けながら、ウオーキングを実施し、地域の魅力を発見していきたいと思います。

【秋に見つけたどんぐりが、たくさん落ちているね！】

【公園に到着！　みずほ台幼稚園にもお邪魔しました】

大寒が過ぎ、いよいよ冬本番となりました。各クラスでは、様々な容器や場所を考えながら、氷づくりに挑戦しています。また、雪が降った日には、大喜びで園庭に駆け出していく姿も見られます。冬の身近な自然からの直接体験が、子どもたちの心に素敵な宝物として届いていることでしょう・・・

『わぁ～い！ 大きな氷ができたよ』

『雪うさぎをつくったよ！』

三重県交通安全協会・亀山地区交通安全協会のアドバイザーの方をお招きし、交通安全教室を実施しました。正しい道路の歩き方や横断歩道の渡り方、信号の見方等、実施訓練や手遊びを通して、話を聞きました。また、年長児は、就学に向けて親子で実施訓練をしながら、通学についての大切な話を聞きました。進級・進学に向けて、交通安全について、再確認できる良い機会となりました。

サッカー教室に年長児が参加しました。三重県サッカー協会のコーチをお招きし、寒風の中ではありましたが、子どもたちは全身を使って元気よく楽しんでいました。チームでサッカーゴールに入るボールの数を競ったり、友達と協力しながらゲームを進める方法を学んだりし、有意義なサッカー教室を体験できました。

三重県金融広報委員会アドバイザーの方から、年長児を対象に「おかねの話」を聞きました。また、買い物ごっこを通して、買い物をする際の基礎的知識も教えていただきました。子どもたちは、おいしそうなドーナツを目の前にし、「どれにしようかな」「おいしそうだな」とワクワクしながら買い物をする姿が見られました。遊びの中から、おかねを通して、自分の生活のこと、社会のこと、将来のことを考える機会になればと思います。

１１日、行政出前講座（人権）『みんなちがって　みんないい』に参加しました。亀山市役所 市民文化部 文化課 人権・ダイバーシティグループの方から、絵本や歌等を通して、人権について楽しく教えていただきました。子どもたちの優しい心が、更にほんわか優しく、あたたかくなったようです！