おだやかな春の陽気に包まれた本日3月19日、令和5年度卒業証書授与式を行いました。6年生の児童のみなさんは一人ひとり校長先生から卒業証書を受け取り、井田川小学校を巣立っていきました。卒業生のみなさん、本当にご卒業おめでとうございました。



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1月22日(月)に、ボッチャとフライングディスクの体験をしました。三重県身体障害者総合福祉センターの方に来ていただき、競技のルールや道具の扱い方などを教えていただきました。 ボッチャでは、ジャックボールと呼ばれる白いボールに赤と青それぞれ6球の持ち球を投げ、どれだけ近づけるかを競う競技です。3人チームで戦いました。どちらが遠い距離にあるかを審判が判断しする人に指示板で伝えていました。判断が難しい場合はメジャーなどを使用していました。フライングディスクでは、正確性を競う「アキュラシー」を体験しました。少し風もあって、うまくいかないこともありましたが、ゴールめがけて何度もディスクを投げていました。また、目隠しをすることで、視覚障がいの選手がどのように競技をするのか体験しました。どちらのスポーツもだれもが楽しくできるよう、ルールや道具に工夫があることを学びました。
5年生は11月24日(金)に四日市の三菱ケミカル、四日市港ポートビル、昭和四日市石油へ、社会見学に行ってきました。
三菱ケミカルでは、身近にあるたくさんの製品に三菱ケミカルで作られた素材が使われていることを知りました。また、体験活動では芳香剤作りをしました。
四日市港ポートビルでは、四日市港の歴史を15分の動画を見て学びました。その後、施設の方に外の様子を見ながら解説していただきました。社会科の学習内容と重なる部分もあったため、真剣に話を聞く姿が見られました。
昭和四日市石油では、工場内をバスで見学し、その後部屋に入り石油、公害に関する学習を行いました。 社会見学の一日を通して、普段の学校での学習では学べないようなことをたくさん学ぶことができました。