1年生が亀山高校生徒さんとかるたで交流

今日は、亀山高校システムメディア科2年の生徒さんが本校1年生児童と勝負しました!?実は、百人一首ミニ交流会を開きました。1年児童は学級でしっかり練習を積んでいまして、かるた名人もいます。高校生にとっても手ごわい相手になったようです。とは言いましても、これは、勝負、競争ではなく、親善交流がめあてですので、あくまでも、ルールや礼儀には気を付けて楽しく交流することが大切です。
小学生、特に低学年の児童にとって、百人一首を覚えることはかなり難しいことだと思います。ふだん使わない文語体の表現で、聞きなれない言葉に、意味の分からない文章です。でも、日本の伝統文化にふれるよい機会であり、季節感のある感性豊かな大和言葉に接することができます。1年の子どもたちは、学級で一生懸命取り組んでいます。その成果の一端が今日の親善交流の中にも表れていました。
高校の先生や生徒さんにもお世話になりました。楽しい経験をさせていただきありがとうございました。【伊勢新聞・中日新聞・ZTVテレビ局が取材にきてみえましたので、明日の新聞に掲載されます。また、ZTVは2月4日の月曜日に放映されます。】