家庭科の授業で「出汁(だし)」について学びました。
授業では、昆布・煮干し・かつお節の出汁を試飲したり、豆味噌・麦味噌・米味噌の味の違いを比べたりしました。また、かつお節を実際に削る体験も行い、子どもたちは興味津々の様子でした。
調理実習では、お米を炊いたり味噌汁を作ったりしました。使用したお米は、総合的な学習で子どもたちが田植えから稲刈りまで行ったものです。
当日は、「亀山みんなの食堂」の皆さんにもご協力いただき、貴重な学びの時間となりました。 普段なかなかできない体験が多く、子どもたちは終始とても楽しそうに取り組んでいました。












