2月の様子

(2月2日 節分の豆まき) 遊戯室でふれあいデーに来てくれていた小さいお友達と一緒に節分の由来話を聞いたり、園児たちがつくった鬼の面や升の紹介を聞いたりしました。豆に見立てた柔らかボールをカゴに入れるゲームも楽しんだあと、大きな鬼のパネルに豆まきをしました。すると「泣き虫鬼はいないか?」「怒りんぼ鬼はいないか?」と山から?鬼さんがやってきました。ちょっぴり驚きながらも、更に先生から豆をもらって勇敢な園児たちは鬼さんに果敢に豆を投げると同時に自分の中にいる困った鬼を豆まきして追い出しました。またひとつ大きくなった子どもたちです!

(2月13日 おひなさまを見に行きました) 2月10日から亀山宿・関宿の各所でおひなさまが飾られています。東町商店街にも幾つかのおひなさまが飾られており、子どもたちは「あっ、おひなさま見つけた!」「見て見て、こちらにも!」と道々も楽しんで行けました。そして旧舘家住宅に到着! 中に入ると、思わず「わぁ~、すごいおひなさまー!」ときれいなひな人形に感激しているようでした。距離が長かったのですが、どの子も最後までしっかりと歩けて保育体験のお父さん、お母さん方と一緒に無事帰園できました。交通横断旗での交通指導や環境デーのゴミ拾い等もありがとうございました。

(2月15日 亀山東小学校へ校内見学に行きました ~年長~ ) 亀山東小学校の校長先生に1年生から6年生までの教室を案内して、授業風景を見せていただきました。学校図書館や保健室、体育館へも行きました。5・6年生のお兄さん、お姉さんからお土産をいただいたり大谷翔平選手のグローブを見せてもらったりして大喜びの子どもたちでした。

1月後半の様子

(1月23日 昼生保育園年長児との交流(年長児))  昼生保育園の年長あお組さんが、幼稚園に遊びに来てくれました。園庭で一緒に「おでんぐつぐつたいそう」をした後、陰涼寺山へ行きました。原っぱでいろいろな形の葉っぱを集めたり、一緒に鬼ごっこをしたりして遊び、すぐに仲良くなりました。

(1月26日 図書館の方が絵本の読み聞かせに来てくれました) この日は図書館の方が幼稚園に来園し、絵本を読み聞かせてくれました。「おめんです2」「おおきなかぶ」の他、節分にちなんだおはなしの絵本「まめまきバス」も読んでくれました。大型絵本やしかけ絵本、普通サイズの絵本…とあり、他にも図書館には数多い本があることも教えていただきました。

(1月30日 カブと大根の収穫をしました) 昨年の秋に種まきをした聖護院カブと聖護院大根の世話をしたら、ぐんぐんととても立派に生長しました。保育体験の保護者の方々にも来ていただき、みんなで収穫することに…。「うんどこしょ どっこいしょ」と二種類ともみんなで抜いてみました。すると同じ「聖護院」でもカブと大根は白い部分も形が全然違う別のものに気付き、似ているけどそれらの違いがよく分かりました。また、カブ&大根の隣で栽培していた里芋もこの日収穫しました。収穫したカブと大根、里芋は保育体験のお父さんやお母さん方に全員分わけていただき、各家庭に持ち帰りました。美味しい料理になったようです!どうもありがとうございました。

 (1月30日 亀山幼稚園と交流しました) 野菜の収穫後、亀山幼稚園のお友達が遊びに来てくれて、園庭でいっしょにボール遊びをしたり砂場で遊んだりしました。

1月前半の様子

(1月15日・19日) 凧を持って園庭を駆け回る子どもたち。風を受けて空高く凧を揚げられるかな?!

(1月16日 雪遊び 氷あそび) 寒い朝、やっと降った雪。園庭に少し積もった雪をかき集めて、ほんの少しの雪遊びをしました。「雪って冷たいね。」「手の上で溶けていった!」などと言って冬の自然を感じていました。また、ビオトープの水が凍っており、「わぁ~つるつるしてる」「こんなに分厚いよ!」と氷を触って楽しんでいました。

(1月18日 「おかねのはなし」を聞きました(年長児)) 何かを買うためのお金ってどこから?みんなで考えてみました。お家の人が一生懸命仕事をしていただくもの、ということに気付いた子どもたちでした。ドーナツを買うという体験遊びでは、どの子も1個100円のドーナツを1つ買って、上手に買い物できました。お金の大切さやお金で買えるもの、買えないものなどを考えたり、買い物体験をしてお金の使い方を知ったりすることができました。