2月28日(金)今日の学校の様子より

「6送会」目前です

◎2025(令和7)年2月28日(金)

2月28日(金)昼休み、体育館に1~5年生が集まって週明けにせまった「6年生を送る会」での呼びかけの言葉や歌の練習をしていました。歌声も、練習を始めた頃にくらべて声がでるようになってきました。当日は、6年生の子どもたちが感動する歌をぜひ披露してください! 本日の5時間目に会場準備を行い、「6年生を送る会」の本番は3月3日(月)の10時30分スタートです。

2月26日(水)今日の学校の様子より

体力向上支援事業で縄跳びを行いました

◎2025(令和7)年2月26日(水)

2月26日(水)2~4限目に、本年度最後となる第3回体力向上支援事業を行いました。今回の種目は「縄跳び」です。体育館で、2限目に3・4年生が、3限目に1・2年生が、4限目に5・6年生が講師の先生からの指導を受けました。子どもたちは、前跳び・後ろ跳び・あやとび・交差跳び・二重跳びについて、それぞれのコツを説明してもらい息をきらせながら頑張って練習していました。そして、最後に全員で大縄跳びにも挑戦しました。「縄跳び」は、手軽に始められ、短時間で全身を鍛えることのできる優れた運動です。これからも続けられるといいですね。

2月21日(金)今日の学校の様子より

1年生と6年生が紅茶を楽しみました

◎2025(令和7)年2月21日(金)

2月21日(金)業間~3限目に、1年生と6年生が白川地区北コミュニティセンターを訪問し、亀山紅茶研究会の方々から「紅茶」について学びました。亀山紅茶研究会の皆さまは、月に1回程度、白川地区北コミュニティセンターに集まって紅茶の美味しい淹れ方などを研究しています。以前より白川小学校の子どもたちと交流し、亀山紅茶のことを知って欲しいと考えており、このたび実現することとなりました。コミュニティセンターにはきれいにテーブルが整えられ、紅茶のセットも準備していただいてありました。子どもたちは初めは緊張した様子でしたが、「紅茶のティーバック」の正しい淹れ方を教えていただいたり、紅茶クイズを通して紅茶や亀山紅茶のことを知るうちに、次第にリラックスしていき、紅茶やお菓子を口にして笑顔などもこぼれていました。「紅茶を淹れるときは、飲料水のペットボトルの水よりも水道水の方が適していること」や「亀山の紅茶(べにほまれ)が、日本で一番初めにつくられた紅茶であること」「亀山市が過去に日本有数の紅茶の産地であったこと」などを知って、子どもたちは驚いていました。初めて紅茶を飲んだという子もおり「美味しかった」「苦かった」と感想も様々でした。「美味しい紅茶の淹れ方を教えてもらったから、家の人にも淹れてあげたい」との感想も多かったので、それぞれの家庭で紅茶ブームが起こるかもしれませんね。

2月19日(水)今日の学校の様子より

今日も雪景色です

◎2025(令和7)年2月19日(水)

2月19日(水)、昨夜からの大雪で白川小学校の周りは朝からすっかり雪景色です。道路が見えないほどの積雪と路面の凍結により、児童の登校時の安全が心配されたため、本日は登校を1時間遅らせて2限目からの授業開始としました。職員は早朝から、正門周辺や中庭の雪かきを頑張りました。運動場も一面20cmほど雪が積もっており、ふかふかの雪に埋もれて遊んだり、雪玉をつくって投げ合ったりする子どもたちの姿がありました。明日の朝にかけての冷え込みで、積もった雪が凍結する可能性が高いので、今日以上に明日の登校時は気をつけてください。保護者・地域の皆さまも、どうかお気をつけください。

2月18日(火)今日の学校の様子より

複式四小のオンライン交流を行いました

◎2025(令和7)年2月18日(火)

2月18日(火)5限目、5・6年生がオンラインで、市内の複式学級を有する小学校(昼生小・野登小・加太小)との交流授業を行いました。今回は各校の特色ある取組について互いに発表をし合いました。加太小は「加太の魅力」と題して、加太の食材や自然・文化などについて紹介しました。野登小はお世話になった農家さんについてやヌカの活用について、昼生小は「米づくり」について発表してくれました。白川小は「炭づくり」について、本校の炭づくりの歴史や本年度の炭づくりの取組の流れ(窯入れ~販売まで)などを発表しました。各校10分という短い時間でしたが、ポイントを押さえながら簡潔にまとめられた良い発表ができました。今回が本年度最後の交流となりますが、このような他校の子どもたちと交流できる機会を大切にしていきたいと考えています。

2月14日(金)今日の学校の様子より

第3回避難訓練を行いました

◎2025(令和7)年2月14日(金)

2月14日(金)業間から3限目の始めにかけて、本年度最後となる「第3回避難訓練」を行いました。今回は、校内に不審者が侵入したという想定の訓練で、休み時間に教室や廊下・運動場などで遊んでいる子どもたちが、校内放送を聞いて「不審者がどこにいるか」「避難する場所はどこか」を聴き取り、各自で経路を考えて避難するというものでした。低学年の児童には判断が難しいときもあるので、高学年の児童が避難誘導できると良いですね。また、避難後の体育館では、地震や大雨のあとなどの土砂災害の危険と安全な登下校についての説明がありました。上級生は安全な登下校ができるように周囲に気を配ること、下級生は上級生の指示をよく聞いて行動することを、これからも心がけましょう!

「すくすくチャレンジ」取組中!

◎2025(令和7)年2月13日(木)

白川小学校では、子どもたちの健康的な生活づくりの意識を高めるために、規則正しい生活を心がけるきっかけづくりとして「すくすくチャレンジ」に取り組んでおり、2月12日(水)~18日(火)は第3回取組期間となります。自分が特にがんばる目標をはじめに立てたうえで、毎日のゲーム・テレビ・インターネット・タブレットの利用状況を3段階で自己評価し、「ゲームやテレビなどの時間のかわりにできたこと」や「めあてが守れたか」を記入しておうちの人からサインをもらい、担任に提出します。最後の日には、一週間の取組の振り返りを書き、おうちの人から感想を書いていただいて提出します。今年度最後の取組となりますので、これまで以上に健康的な生活を心がけてほしいですね。そして、取組期間だけでなく、自分の生活を振り返ることが普段からの生活習慣の改善につながることを期待しています。保護者の皆さまにも、ご協力をよろしくお願いします。

2月10日(月)今日の学校の様子より

すっかり雪景色

◎2025(令和7)年2月10日(月)

2月10日(月)朝、週末の大雪が残っていて、白川小学校はすっかり雪景色です。グランドの表面には全体に1cmほどの氷が張っていて、子どもたちは「スケート場みたい!」とすべっては楽しんでいました。10年に一度と言われる寒波の襲来で、亀山市民駅伝競走大会が中止になるなど影響も大きかったですが、子どもたちは背丈ぐらいの雪だるまを作ったりと、大雪を楽しんでいたようです。

2月7日(金)今日の学校の様子より

全校向寒運動「大縄跳び」を終えました

◎2025(令和7)年2月7日(金)

2月7日(金)業間、これまでの2週間で取り組んできた「大縄跳び」の最後の取組を行いました。なかよし班(縦割り班)でのこれまでの練習の成果を発揮する場面です。始めに軽く練習をした後、3分間の制限時間の中で班全員で8の字跳びを何回跳べるか(引っかかった場合は、今まで跳んだ数の続きから数える)に挑戦しました。中には100回以上跳べた班もあり、目標回数を大幅に上回れたと満足そうな様子でした。跳び終わったあとは班ごとに集まって振り返りを行い、「できるだけ真ん中で跳ぶことを意識して、連続して跳べるように頑張りました」「跳べる人も跳べない人もいたけど、来年は皆が跳べるようになりたい」「最初はちゃんと跳べなかったけど、最後はみんな跳べるようになった」など、頑張ったことや次への目標を発表してくれました。仲間と協力し合い目標に向けて努力した経験を、ぜひ今後に生かしていきましょう。