修学旅行⑤

ホテルに到着し、部屋長会を経て、夕食まで、荷物の整理をしたり休憩をしたりしています。

 

修学旅行④

ミキモト真珠島に着きました。15時30分の最終の海人さんの実演を見学しました。今から、万華鏡作りが始まりました。真珠入りの万華鏡は、ここならではの体験活動です。

修学旅行③

峠からの景色は最高でした。昼食もおいしかったです。

風もなく、最高の天気です。

次の見学先に向かいます。

修学旅行②

まもなく鬼ヶ城に着きます。いよいよ熊野古道「松本峠」に挑戦です。

天気はいいです。最高です。

紀北サービスエリアで2回目のトイレ休憩

修学旅行の始まりです!①

天候にも恵まれ、延期されていた修学旅行に行くことができます。学校を出発しました

保護者の皆さま、お子様の送りありがとうございました。いってきま〜す。

 

 

高齢者体験(6年生)

6年生のふれあい(総合的な学習の時間)では、福祉をテーマに学習をすすめています。だれもが安心して暮らせる社会の仕組みを学んだりお年寄りの思いを知ったりすることを通して、社会の一員として自分たちがお年寄りのためにできることを考え、行動へとつなげていきます。
今は、お年寄りの思いを知(し)るために、いくつかのグループに分かれて学習を行っています。11月2日には、そのうちの1つのグループが中心となり、社会福祉協議会の方をゲストティーチャーに招き、「高齢者体験」を行いました。
「高齢者体験」グループの子たちが、そのときの様子をまとめてくれました。

「高齢者体験」とあわせて、「認知症キッズサポーター養成講座」も受けました。
「認知症」は脳の病気であること、新しいことを覚えにくくなり、症状が進むと覚えていたことも忘れていってしまったりすること、認知症の人はまわりの人の優しい声かけで安心できること、それが認知症の進行を遅らせることを学びました。

だれもが歳をとるし、もしかしたら、認知症になることもあるかもしれません。お年寄りのことを考え、お年寄りが安心して楽しく過ごせる社会を作ることは、自分たちのためにもなっているということに気づくことができました。相手のことを思いやるやさしい社会は、みんなが過ごしやすいはずです。一人ひとりの「相手を思いやる」心で、やさしい学校、やさしい社会を作っていきましょう。

◆年寄りになると体がだんだん変化していきます。物が黄色くにごって見えたり、つかむときや細かいことをするのが難しくなったり、体が重くなったりします。認知症になる人もいて、忘れやすくなってしまいます。このことを学んで話すときに大事なことが分かりました。①目の前で話す。②はっきり話す。 ③大きすぎない声で話す。これからも習ったことを忘れないと思います。

◆自分のひいおじいちゃんが認知症でした。わたしは、会いにいくたびに自分の名前を言(い)っていました。今までひいおじいちゃんのサポートをしたくても、何をしたらいいのか分かりませんでした。だけど、今日の話を聞いて、どんなサポートがいいのか分かりました。

◆わたしはいつもおばあちゃんの行動が遅いと「まだ~?はやく。」と言ってあせらせていました。今日勉強してあせらせると不安になって、いらいらすることが分かりました。だから、これからはおばあちゃんにあわせてゆっくりと歩いたりしゃべったりしようと思いました。

◆福祉体験で、1つずつお年寄りの大変さを体験しただけでもやりにくくて「つらい」って思ったのに、お年寄りはこれが何個も重なっていてすごいなと思いました。認知症の話を聞いて、さいふをなくしたとあせったり、今日が何月何日かがわからなくなってたずねてきたりするって、今は信じられないけど、自分もそうなるかもしれないと思いました。真剣に聞いていたら、その大変さが分かりました。

◆困っている老人を見かけたら助けてあげたいと思った。それが、ぼくが老人になっても続いていたらいいなと思った。

あきまつり、幼稚園や保育園の年長さんと遊んだよ!②

今日は「第一愛護園」の年長さん(青組さん)が来てくれました。みんなたのしんでなかよく遊べましたね。また来年も来てください!

あきまつり、幼稚園や保育園の年長さんと遊んだよ!①

毎年恒例の「あきまつり」を実施しました。校区内の幼稚園(亀山幼稚園)や保育園(第三愛護園)との保幼小連携推進事業の一環として実施しました。毎年、園児たちを招待して、この事業を実施するのが楽しみになっています。
木曜日には第一愛護園の園児たちを招いて実施します。今年は、参加人数を考え、分散秋まつりでたのしみます。

4年生が鳥羽へ社会見学へ行きました❣

先週の金曜日、11/5、4年生は鳥羽方面へ社会見学へ行きました。感染症のおさまりの合間を縫って、無事見学することができました。鳥羽水族館と海の博物館へ行き、いろいろな体験をしてきました。楽しそうな表情からは、見学だけでなく、仲間と協力したり助け合ったりして、楽しく社会見学ができたことがうかがえます。亀山市には海がないので、大変貴重な経験でしたね。

新日本フィルハーモニー交響楽団がやってきた!

11月5日(金)三重県文化会館と亀山市文化会館、文化庁のアートプロジェクト事業として「新日本フィル29市町巡回事業」が行われました。県内29市町を毎年1市町ずつ巡回していくそうです。この事業のトップバッターが亀山市でした。本校はこの時期に無事予定通り開催していただけて、よかったです。子どもたちも感想にあるように、とても充実した時間を過ごすことができました。これからも、様々な体験や経験を通して、人生をより豊かに生きるための基礎を養っていってほしいと思います。

曲は「ヘンデル 水上の音楽 組曲第2番」です。

★児童の感想(抜粋)
〇最初の楽器の紹介のときに一つ一つの楽器の特ちょうからすごく楽しかったです。チェロはとても低い音で美しく、ヴィオラはちょっと低くてしぶい音、ヴァイオリンは花形で高くきれいでした。喜怒哀楽コーナーでは、最初の「喜」がテンポよくワクワクしました。(後略)
〇楽器の紹介で、チェロ、ヴィオラ、セカンドヴァイオリン、ファーストヴァイオリンで、特に気になったのはチェロです。「チェロはゆかをひびかせる」と言われたので、床をさわってみると、本当にゆかにひびいてびっくりしました。
〇ヴァイオリンという楽器は、小さいときにあこがれていて、今日はそんな楽器の音色を聞くことができてとてもうれしかったです。今はやっているポップスの曲も好きだけれど、やっぱり私はクラッシックの方が好きだなと思いました。理由は、クラッシックならではの曲の調子があって、とてもきれいだと思うからです。クラッシックの曲を「げん楽器」で聞くと、いつもと違って新鮮だと思いました。(後略)
〇「喜怒哀楽」のコーナーでは、「喜」は小鳥のさえずりのような音色がひびいていてすごくかわいらしい曲でした。「怒」では、低い音から高い音に変わっていくところに強弱が加えられていて、すごくダイナミックでした。(後略)
〇私は今日の授業を通してヴァイオリンに比べて少し音が低いヴィオラやチェロが好きになりました。私はピアノを習っています。楽器紹介の時にチェロの奏者が演奏した曲もひいたことがあります。いつか、新日本フィルの皆さんと自分のピアノを合わせてみたいです。でもあわせられるほど上手じゃないので、たくさん練習をします。がんばります。

スポーツ集会 参観ありがとうございました!

10月30日(土)晴天に恵まれ、無事スポーツ集会を開催することができました。多くの方に参観いただき、子どもたちも喜んでいました。早く、学年同士も見合える通常の運動会開催になってほしいと思いますが、制限のある中でも、子どもたちは練習や当日の発表に一生懸命取り組むことができました。ありがとうございました。本日(11/5)は4年生の社会見学です。欠席者もなく、全員が鳥羽方面に出かけていきました。

〇学校だよりNo10を配布しました。電子版を共有します。

R031105 学校だよりNo10【PDF版】

3年生が市内巡り(社会見学)に行きました!

3年生が社会見学に出かけました。観光バス3台に分乗して、市内の施設をめぐる社会見学です。たのしく元気に行ってこれました。貴重な体験になりました。


本日学校だよりを配布しました。電子版を共有します。

R031026 学校だよりNo9 【PDF版】

ようこそ先輩!

先々週の金曜日、教育実習に来ていた前田さんからお話を聞きました。前田さんは亀山西小の卒業生です。大好きなラグビーができる中学校へ進むことを選択し、今は先生になることを目標に大学で学んでいます。
小学校卒業まであと半年。子どもたちにとって、小学校卒業は、大きな節目だと思います。節目、節目で、自分の進路を考え選択してきた前田さんのお話は、子どもたちが自分の夢や進路を考えたり、今の過ごし方を見つめ直したりする機会になったと思います。(学年通信より抜粋)
〇みんなの感想より

〇ラグビーを選んで親から離れるのはすごくつらかっただろうなと思いました。私も親からはなれるのはすごくさびしいです。だけど、前田先生はがんばってすごいなと思いました。昔の西小のことも知れてよかったです。テレビにでたと聞いて、びっくりしました。どんなのだったか見てみたいです。

〇自分だったら家族と離れたら寂しくなっちゃうけど、寂しさを乗り越えてがんばっていたのがすてきだなと思いました。また、仲間がいるのってすばらしいことなんだなと思いました。

〇中学校で親と離れて暮らしたということが、すごいと思った。それだけラグビーが好きだったんだなと思った。ぼくは、中学生で一人暮らしをすることはできないなと思った。

〇わたしが一番心に残ったことは、(先生が小学生のころは)同じ学年のことしか遊ばなかったということです。今の亀山西小は、先輩後輩関係なく、ため口でしゃべったり、遊んだりして、みんなが「友だち」って感じで遊んでいます。今の亀山西小のよさを教えてもらいました。

〇わたしは、「自分のやっていることはなるべく続けた方がいい」という最後の言葉が、心に残りました。わたしは、ピアノを小さい頃から習っているけど、少しきつくなってきて、続ける・やめる・少しの期間休む・という3つの中から選ばなければいけなくなりました。でも、前田先生の話を聞いて、やめる選択肢は消そうと思いました。

〇最後までやりきるって大事だなと思いました。自分がやめてしまったらチームのみんなに迷惑がかかるって考えて、最後までラグビーを続けたと聞きました。試合に出られなくてつらくても、チームのことを考えて最後まで練習をやりきった前田先生は優しい人だと思いました。

〇先生からのコメント
私は、前田さんのお話の中で、「勝つこと、試合に出ることだけが目標じゃない。試合に出られなくても最後までやりきろうと思った。」とい言葉がいちばん心に残っています。どんなにがんばっても思い通りにならないことってあるだろうけれど、みんなにも最後まで精一杯やりきる人になってほしいと思います。たとえうまくいかなくても、自分がやりきったと思えることなら、後悔はないのではないでしょうか。そして、前田さんにとってのラグビーのように、みんなにも、自分が夢中になれることを見つけて欲しいと思います。

おもちゃランド&あきまつり

11月8日(金)は1・2年生が生活科で「おもちゃランド」の学習をしました。その学習で2年生は1年生にあそびの分かりやすい説明の学習や人にたのしんでもらうことの楽しさやうれしさ、充実感を持つことができました。

一方、一年生は2年生が作った遊び道具に感心したり堂々と説明する2年生の姿にあこがれをもったりしました。また、来月(11/9.11/11)に行われる予定の幼稚園保育園児を招いた「あきまつり」では、1年生がリーダー役となり、園児に対して分かりやすい説明をしたりたのしくあそんだりできるよう、今準備をしているところです。
先日も、西野公園へ<秋の木の実を取りに行っていました。運動会(スポーツ集会)の練習とあわせて、毎日たのしみながら頑張っています。

就学時健康診断、10/14です。

【重要】お知らせ

来年度入学するご家庭の保護者 様

◎保護者の方は受付でお子様の引き渡しが終了次第、いったん自宅等でお待ちください。駐車場の運動場が混雑するかもしれませんので、ご協力をお願いします。
送付された資料で分かりにくいところなどありましたら、下記の映像を参考にしてください。(HPのTOP「🎀就学時健康診断時の学校説明会資料」をクリックし、以前お知らせしたパスワードを入力すると関連のYouTube動画を見ることができます)

なお、YouTube内での写真や画面録画など映像を記録することは控えてください。
★9月10日(金)~10月21日(木)まで視聴できます。(少し延長しました)


★YouTube説明動画 メニュー内容
①学校長のあいさつ
②特別支援教育について
③教頭より
〇集金・学用品販売などについて
④入学にあたって
⑤亀山市教育委員会から