5年宿泊研修 

 6月18日(水)~6月19日(木)の一泊二日で、5年生が『スズカト』へ宿泊研修に行ってきました。こまめに水分補給を取ったり、ミストシャワーや氷を使ったりして熱中症対策を施しながら、かけがえのない体験ができました。1日目は、まず夕食のカレーライスづくりをしました。皆で協力して野菜を切ったり、かまどの火をおこして調理したりしました。みんなで作って食べるカレーライスはとてもおいしかったです。夕食後には、キャンプファイヤーを神辺小学校5年生といっしょに楽しみました。それぞれの学校で考えてきたレクレーションを炎を囲んで楽しみながら親睦を深めました。早速、新しい友だちができている子もいました。2日目は、ラジオ体操をした後、体験プログラムの「焼き杉」制作に取り組みました。思い思いのデザインを施し、ステキなお土産ができました。そして、もう一つ体験プログラムの「フィールドビンゴ」で、自然に親しみました。この2日間は、皆で協力しあいながら無事に活動を終えることができ、良い思い出をつくることができました。

 

 

 

キュビナの活用

 今年度、亀山市では、タブレット端末を使い、学習eポータル+AI型教材(キュビナ)をトライアルとして導入しています。本校でも、従来のeライブラリーと併せて、使い始めています。子どもたちは、書き込みができるし、不正解だと関連した問題が示されるのでわかりやすいなどと好評です。複式算数の授業でも、間接指導の際の教材として活用している姿が見られます。また、教師は児童ごとの進捗も把握しやすいので、的確な指導が可能になります。今後も引き続き活用していきたいです。

1年 生活科「どろんこあそび」

 梅雨の晴れ間の蒸し暑い日、1年生が「どろんこあそび」に取り組みました。泥の遊び方を友だちと紹介し合いながら遊んだり,泥遊びの面白さを味わったりしながら、友だちと楽しく活動していました。

おかしの株式会社(キャリア教育)

 6月13日、J-FLEC(金融経済教育推進機構)より講師をお招きし、「おかしの株式会社」の学習を行いました。3~6年生を6つのグループに分け、株式会社の仕組みを学んだあと、おかしの新商品を開発して会社経営をする疑似体験を行いました。子どもたちは、創造力を働かせながら、アイディアを出し合い、プレゼンをしていました。今後は、今日学んだことを生かし、育てているもち米の収穫後、実際に新商品の開発、宣伝・販売などの活動につなげていきたいと考えています。

 

プール指導①

 今年度のプール水泳は、コパンスポーツクラブと連携して実施します。全校児童が、バス移動をして室内プールで活動します。今日は第1回でした。天候に関係なく実施できるし、専門のインストラクターの指導も受けられるので、とてもありがたいです。1回で2時限分行い、6~9月にかけて、全部で5日間実施予定です。子どもたちは、「あったかい」「きれい」等と整った環境のもと、とても楽しそうに活動していました。

 

 

避難訓練・引き渡し訓練

 6月11日、避難訓練をおこないました。自分の命を守るための大切な学びの時間です。「強い地震が発生し、避難する」という想定です。どの学年も、放送による指示を聞いて、落ち着いて避難することができました。地震が発生した場合、安全に避難するにはどうすればよいかについて、いろいろな場面や時を想定して、日ごろから備えておくことが大切です。学校におきましても、様々な状況を設定して避難訓練を実施するなど、非常事態に、より安全な対応ができるよう準備を進めていきます。そして、続けて引き渡し訓練も行いました。保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。

6年PTA親子活動

 6年生保護者の方々が来校され、「わらび餅づくり」の親子活動を行いました。生甘堂さんのご指導のもと、とても美味しく、もっちもちの本格的なわらび餅ができあがりました。子どもたちも満面の笑顔で楽しい親子のふれあいの時間を過ごしていました。ご参加・ご協力ありがとうございました。

委員会活動より

 6月9日に各委員会で、取り組みのまとめをしたり、次の企画の準備をしたりしていました。1学期も後半戦に入り、活動も本格化しています。タブレットもうまく活用して効率化も図っていますが、手作りのご褒美グッズを一つ一つていねいに作っている姿も見られました。そんな思いのこもったグッズをもらった子は、きっと喜ぶだろうなあと思います。

6年租税教室

 6月9日、鈴鹿法人会・鈴鹿税務署の方に来校いただき、6年生で租税教室を行いました。税金は、私たちが安心・安全で、豊かな暮らしをするために必要なものですが、なぜ必要なのか、その使い道や役割などについて、お話を聞き、学びました。小中学校や図書館、博物館、児童館、公民館等々の公共施設や設備、警察や消防等、住民を守るための公共サービスなど、身の回り、そして毎日の暮らしの中で、税金はいろいろなところに使われています。当たり前に感じている公共サービスも施設も実は税金のおかげ、私たちの税金が役立っているということを学んだ時間でした。

救急法講習会(教職員)

 6月4日の放課後、亀山市消防本部から指導員をお招きして、教職員を対象とした救急法講習会を開催しました。今年度のプール水泳は、コパンスイミングと連携して実施をしていきますが、毎年くり返し訓練をしていくことは大切です。心肺蘇生法やAEDの使い方を最新情報も教えてもらいながら、改めて学びました。もしもの事が無いのが一番ですが、もしものときに備えておくことの必要性を再確認しました。