2月13日に5年生が今年度最後の調理実習をしました。子どもたちは、家庭科の学習の中で「何を作ろうか」と意見を出し合い、「白玉だんご」を作ることになりました。調理実習では、手洗いから始まり衛生に十分注意しながら作業を進めていきました。子どもたちは、団子をこねるところが面白かったらしく、笑顔で作業に取り組んでいました。出来上がった白玉だんごはみんなで美味しくいただきました。今回も学校ボランティアさん(家庭科ボランティア)にご協力をいただきました。ありがとうございました。









1月23日に金融経済教育推進機構の方に来校していただき、5,6年生対象の出前授業「お菓子の株式会社」を行いました。この授業では、誰もが知っている株式会社を例にして株式会社の仕組みについて学んだあと、株式会社の経営の体験学習を行いました。体験学習では、子どもたちは「どんな商品を作るのか」「どの世代に向けたお菓子にするか」「パッケージのデザインはどうするか」などを話し合い、新商品の開発を手掛けました。授業の最後には、開発した商品のプレゼンテーションを行いました。プレゼンでは、「商品を売るには、ネーミングがとても大切で「らむぱ」という名前をつけました。「らむ」はラムネ、「ぱ」はパーティを表しています。ラムネを食べてみんなが楽しい気持ちになってほしいという思いと、とても興味を引くネーミングにしたかったからです。」と話していました。子どもたちのセンスの良さにとても驚かされました。
全校児童が1月22日に下庄地区、1月27日に三寺地区を訪問させていただきました。それぞれの地域での集まりの中に、子どもたちが参加をさせていただき、合唱を披露しました。歌のプレゼントは、「友愛活動」の一環として、「お世話になっている地域の皆様に元気な歌声を届けよう!」と企画した取組です。皆さんの前で3~6年生の「地球星歌」、1,2年生の「風になる」と「きらきら星(手話)」を披露しました。最後に、全員で校歌を合唱しました。地域の皆様から、拍手喝采と感動の涙を流すほど喜んでいただけてよかったです。次の歌のプレゼントは、2月19日の中庄地区となります。まだ子どもたちの歌を聞いてもらえていない地域の方には、ぜひご参加ください。これからも、子どもたちの歌で地域を盛り上げていきたいと思っています。よろしくお願いします。