2月14日に体力向上支援事業として外部指導者の方に来ていただき、サッカーの指導をしていただきました。子どもたちは、体育館や運動場で元気にボールを追いかけたり、パス回しをしたりして、サッカーの面白さを体験しました。体力向上支援事業の授業は、低学年、中学年、高学年に分かれて行いました。子どもたちには、寒さに負けない体づくりをして、元気に過ごしてほしいと思っています。









1月23日に金融経済教育推進機構の方に来校していただき、5,6年生対象の出前授業「お菓子の株式会社」を行いました。この授業では、誰もが知っている株式会社を例にして株式会社の仕組みについて学んだあと、株式会社の経営の体験学習を行いました。体験学習では、子どもたちは「どんな商品を作るのか」「どの世代に向けたお菓子にするか」「パッケージのデザインはどうするか」などを話し合い、新商品の開発を手掛けました。授業の最後には、開発した商品のプレゼンテーションを行いました。プレゼンでは、「商品を売るには、ネーミングがとても大切で「らむぱ」という名前をつけました。「らむ」はラムネ、「ぱ」はパーティを表しています。ラムネを食べてみんなが楽しい気持ちになってほしいという思いと、とても興味を引くネーミングにしたかったからです。」と話していました。子どもたちのセンスの良さにとても驚かされました。