合同防災訓練を行いました

12月5日(月)の2・3限目に、昼生地区まちづくり協議会安全部と県防災課・亀山消防署の皆さまにお世話になり、昼生小学校とまちづくり協議会の合同防災訓練を行いました。子どもたちは、まず地震を想定した避難訓練でグランドへ避難した後、「地震体験」「煙体験」「消火体験」の3つのブースを順に体験しました。起震車による地震体験では、震度6強までのゆれを体験して、そのゆれの大きさと怖さを実感していました。「煙体験」では、煙の怖さを学ぶとともに、煙で前がまったく見えないときは壁に手をついて姿勢を低くして進んでいくことを学びました。「消火体験」では、消火器の使い方を「ピン・ポン・パン」と教えてもらい、子どもたちの記憶に残りました。火事や地震が起こった時に、今日教えていただいたことを生かしたいと思います。小学校の児童の体験に続き、昼生保育園や地域の方々も体験を行いました。貴重な体験の機会を与えていただいたことに感謝いたします。