緊急時における児童引き渡し訓練

本日15日(水)は、お忙しい中、緊急時における児童引き渡し訓練に参加いただきありがとうございました。本日の訓練を通して把握した成果と課題を検証し、今後、引き渡しが必要な状況が生じた場合に活かしていけるよう取り組んでまいります。

6年 租税教室

6月13日(月)鈴鹿法人会の方に来校いただき、「租税教室」の授業を6年生で行いました。「税金って何?」「税金は誰がどうやって支払うの?」「税金の使い方はどう決めるの?」をテーマに、クイズも交えながら税について教えていただきました。小学生一人につき1年間に約88万2千円という教育費が、税金で賄われていることを知り、私たちの周りには、税金で支えられているものがたくさんあることを実感しました。授業終盤は、税金の使い方(予算)について学び、国会議員になったつもりで1億円の予算の使い方をグループで話し合いました。いろいろなアイデアが飛び出し、楽しい授業となりました。

プール開き

6月13日(月)今日は、プール開きでした。子どもたちにとっては、3年ぶりのプールです。密を避けるため、今年は学級単位でプール授業を行います。今日は、小プールのみの利用で、2年生と3年生の3クラスが、3限目~5限目に初めてプールに入りました。子どもたちにとって、初めてもしくは久しぶりのプールですので、水に慣れ親しむことや水の中での運動遊びの楽しさや心地よさを味わわせることを目的にしています。小プールでは、子どもたちが、かに歩きやかえるジャンプ、ワニ歩きなどに挑戦していました。短い時間でしたが、初めてのプールは、子どもたちにとって、とても楽しかったようです。

4年社会 亀山市総合環境センターの方を招いて

6月8日(水)亀山市総合環境センターの方に来ていただき、「もったいない!『ごみの減量とリサイクル』のススメ」と題した授業を4年生が受けました。教室では、センターの方から亀山市総合環境センターの秘密やごみの分別についての話を聞き、「ごみを減らすこと」や「ごみを分別すること」の大切さについて教えていただきました。教えていただいたことをぜひ実践していけるといいですね。また、ごみ収集に使用しているパッカー車も学校へ持ってきていただき、実際にごみをパッカー車に投入する体験も行い、パッカー車の仕組みやごみ収集の苦労等について学びました。

第2回とちの木集会~人権宣言~

6月8日(水)5限目に「第2回とちの木集会」をオンラインで行いました。今日の集会では、各学級が考えた人権宣言の発表(動画)がありました。

人権宣言の人権ってなんでしょう?

人権とは、一人ひとりが生まれた時から持っている権利です。わたしたちは、だれでもみんな、一人の人間として、命が守られ、社会のルールの中で、明るく楽しく、そして自分らしく生活をおくる権利をもっています。

でも、もし友だちから嫌なことをされたり、いじめをうけたりしたら、どんな気持ちになるでしょう。楽しくなく、悲しく、つらい気持ちになってしまうことでしょう。「いじめ」は、人権をきずつける、とても大きな問題です。

今日、クラスで話し合って決めた人権宣言を発表し、みんなが居心地のよい学校にするために大切なことを確かめ合いました。とても、すばらしいことだと思います。

でもね、言うのは簡単です。本当に大切なのは、これから。みんなが話し合って決めたこと、宣言したことを、実行することです。つまり、一人ひとりが行動にうつし、実際にそれをすることです。それが一番大切。

宣言した今日がゴールではなく、宣言した今日が新たなスタートです。今日、各学級で行った人権宣言をみんなで守って、「いじめ」のない、みんなが居心地のよい学級、そして亀山東小学校にしていきましょう。(↓各クラスの人権宣言)

 

すくすく生長しています。

1.2年生が植えた植物が、すくすく生長しています。1年生が植えたゴーヤは、巻きひげを伸ばしてネットを上へ上へとのぼっていっています。また、朝顔もついこの間、芽が出て双葉が開いたと思ったら、本葉が開き、つるも伸び、そろそろ支柱が必要になってきました。2年生の夏野菜もずいぶん大きくなりました。子どもたちも、毎朝、水やりをしながら植物の生長を喜んでいます。

PTA環境安全部の皆さまによるプール整備

6月5日(日)PTA環境安全部の皆さまにプール周辺の清掃や環境整備を行っていただきました。天気が心配されていましたが、当日は暑いくらいの日となり、予定していた日よけのよしず張りやプール周りのフェンス目隠し、大プールの清掃等を無事終えることができました。環境安全部の皆さま、本当にありがとうございました。

5年理科 メダカのたまご

6月3日(金)今日は、5年生が理科の時間に、そう眼実体けんび鏡でメダカのたまごを観察していました。たまごをペトリ皿に移し、顕微鏡のステージに乗せ、レンズをのぞきながら位置やピントを合わせていきます。ピントが合うとメダカのたまごが大きくはっきりと見え、子どもたちは「おぉ~、すごい!」「見えた!」と大喜びです。産卵日によって、たまごの成長ぐあいも違い、目が見えたり、心臓の動きが見えたりしました。子メダカの誕生が楽しみです。

1年 きゅうしょくしつたんけん

入学から2ケ月たちました。子どもたちにとって毎日食べる給食は、学校生活の中の楽しみの一つでもあります。しかし、自分たちが食べる給食がどのように作られているのか、だれが作ってくれているのかということまでは、知らない子どもがほとんどです。そこで、栄養教諭が「きゅうしょくしつたんけん」というテーマで授業を行い、給食室で給食ができるまでの様子や、調理員さんの名前、調理員さんの思いや願いを1年生の子どもたちに伝えました。この授業を通して、給食を作ってくれている人(調理員さん)への感謝の気持ちと給食を残さず食べようとする意欲を育みたいと考えています。

「こんな大きな調理器具で、お鍋の中の野菜やお肉をかき混ぜているんだよ。」スコップのような大きさにビックリ!1年生の子どもの身長と同じくらいの長さです。